艶めいた話
今夜は私は “鯛のアラ” を食べたくて、酒蒸しにして食べた。手製の行者ニンニク醤油を付けながら。
おとーには牛肉とエリンギと人参の炒め物(おとーが炒めました)。
私は牛肉の美味しさってよくわからなくて・・・(汗)
だからこちらはおとー専用のおかず。
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大根とかぼちゃと甘とうがらしの和え物。相変わらず葉物野菜が高い。
豆腐とわかめのお味噌汁。
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デザートは葡萄。
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50歳知人男性(バツ2)には若い恋人がいる。
「彼女、いくつだっけ〜?」と私。
「21歳。ぐふふ」
「大変だね〜。えへへ」
「でも、難しいな・・・」
「そりゃーそーだよー。私だって21歳の頃なんて我儘で勝手だったもん」(今だってそんな感じだけど)
「う〜ん・・・」
「でも、わかるよ。若いコと一緒にいるとさ。楽しいんだよね。自分まで元気になるんだよ。
エネルギーもらってるんだろうね。それにさ、若いコってさ、感覚がさ、なんか新鮮なんだよね。
歳くってくるとさ、そういうのくたびれてくるじゃない?若いコっていいよな〜、って私でも思うもん。
それにお肌なんかピチピチだし。いいよねー。でもさ、お金かかるでしょ」
「そーなんだよー・・・。そこがなー・・・」
「だから上限決めておかなくちゃ。これ以上は使わないぞ、ってね。
そうしないとどんどんお金なくなっちゃうよ。気を付けてね」
「やっぱ、遊びにしといた方がいいのかなー」
「・・・どっちでもいいんじゃない?まっ、楽しくやんなよっ!」
ってな会話を朝の10時から携帯で盛り上がってた。
夜、おとーに「○○さんと、これこれこんな話をしたんだよ」って喋ったら、
私のことを、クラブのママさんみたいだ、って笑ってる。
あー、いいねー。クラブのママさん、やってみたかったなー。
でも私、夜はおうちに居たい派だし、お酒は呑まないし、水商売向いてないんだよね。
でも、昼間ダダ漏れしっぱなしのこのハイテンションは確かに自分でも惜しいなーと思ったりはする。
真っ昼間、お酒出さないでこんな話で盛り上がれるお店だったらやってもいいけれど、
そんなの世間にウケるか???
なーんて馬鹿なことは妄想のみで済ませておいて、
堅実にお勉強していこーっと(中医学の課題、早く済ませないと・・・)。
では。
- 2016.10.31 Monday
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- 23:29
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- by とりあたま