ちょっきんちょっきんちょっきんなー♪その3
今日は朝から出かけていて、帰宅が遅くなったので超簡単にした。
塩鮭とサラダと作り置きの貝ひもの煮物とメカブ。
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昨日手術したおとーのシャントの傷。
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なるべく腕を上げたままで生活しているので不便そう。
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さてさて。
昨日書こうと思ったこと。
昨日は3時から手術の予定で2時には来ていて下さいって言われていた。
東京女子医大に到着したのは12時ちょい過ぎ。
先に外来受付を済ませてからランチにしようか、ということで1階ロビーの受付窓口に行った。
ところが「予約が入っていない」と言われた。
そんなことないでしょ〜???
今日は仕切り直しの日だよ〜???
窓口の女性はパソコンを見ながら「入っていない」の1点張り。
手術は3階の泌尿器科で行う予定だったのでそちらに問い合わせて貰ってもハッキリしない。
「担当医は今日は不在で福島に行ってる」
「診察は時間外になります」
確認をとって貰っている間、しばらくロビーで待っていたんだけれど
30分経っても相変わらずそんな無神経なモノの言い方しかしないその女性にキレた。
「本来の手術は2ヶ月前のハズで、病院側のミスで当日キャンセルになり今日に変更になった」
「その都度こちらは仕事を休んできている(←おとーがね。私は手術後の運転手になるため付き添いで来ている。)」
「今日是非(手術を)やってください」
ってことを大声で怒った。
私は口腔内が広くて、だから声がよく響く。
そんな身体的有利は使わなきゃ損なので、1階ロビー全体に響き渡る声で叫ぶように怒鳴った。
東京女子医大は4階までロビー上空が吹き抜けになっているので、多分上の階の方まで聞こえていたと思う。
無神経なセリフを連発したその女性は、Mindも無神経らしくてあまり動揺した気配はなかった。
“暖簾に腕押し”ってこういうことかな、と思った。
こっちがごねているので仕方なく応対している、といった感じ。
とにかく3階に行ってもらえば全て了承している担当の看護婦がいる、ということで3階に行って下さいと言われた。
(どうして「全て了承している看護士」と確認し合わないんだ?)
3階に行くと、
連絡が行き渡っていたのか、それとも私の声が行き渡っていたのか、
「先程は失礼致しました・・・」と丁重に応対して頂いた。
担当医は手術の時間までにちゃんと福島から帰ってくるし、何も問題ないとのこと。
こんなシンプルな話で、どうして1階の窓口で45分も足止め食らったんだ???
担当医のサブである若い医師と看護士に、私はもう一度怒った。
「確認をとるのに時間がかかる、ってのならまだ話はわかる。
それが「これから手術します」って心づもりの患者の目の前で、
『担当医は今日は不在だ』だの『時間外だ』だの、そんな言い方はあまりにも無神経すぎる。
どうしてこんなに1階窓口と3階で連携が悪いのか。
皆さんお忙しいのはわかるが、それくらいはちゃんやって欲しい」
ってことを、さっきよりは少しトーンを落として、でも大きな声でハッキリと伝えた。
面白かったのは、
1階で騒いだ時は、周囲の人たちはこちらに目を合わさず遠巻きに知らないフリをしていた。
3階で少し抑え目に怒ったときは、周囲の皆が私に注目していた。
「不自然に見ない」or「注目される」の加減の違いがわかった(笑)
・・・そんな昨日の話を、今日、腱引き道場の腱引き師たちに話したら、
例の小林さんに「とてもレイキを習得した人の言動とは思えない」と言われた。
「なんのこと〜?」って不思議がっていたら、
おとーが「臼井甕男さんが言っていたじゃないか」と教えてくれた。
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「今日だけは 怒るな」
なんで「怒るな」なのかさっぱりわからない。
「怒る」の何が悪いんだ?
言わなくちゃ伝わらないことがいっぱいある。
黙っていたら世界は変わらない(←あなた何者?)
別に怒るまでもないのかもしれないけれど、
怒りのエネルギーは強いし伝わりやすいからね。
それと、主張するときは絶対大声の方がいい。
ツバメのヒナだって、大きな声でピーピー鳴いているコに親鳥は一番餌をあげている。
というわけで、また似たようなことが起こったら、
私はやっぱり怒りまくると思う。変えないよ。
では。
- 2016.06.30 Thursday
- 腎臓移植
- 23:34
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- by とりあたま