今日も暑かったね
“銀次郎“ と “てんまる” 。
遊び盛りの “てんまる” はしょっちゅう “銀次郎” にちょっかいを出す。
“銀次郎” が先住猫たちの中で一番 “てんまる” にカマってあげてる。
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遊んでいる時の顔はまだまだ子供の “てんまる” 。
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“ココ” にもよくちょっかいを出す。
“ココ” は渋々相手している感じ。
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“てんまる” は “ココ” のことが好きなんだろう。
“ココ” のトイレ中もちょっかいを出す。
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とりたてて書くことはないんだけれど、
入院中のおとー(My husband)がこのブログを楽しみにしているので何か書くとしよう。
今朝、おとーのパパさんが帰って行った。
今夜は病院近くのホテルに宿泊し、明朝飛行機で実家に帰る。
長い間、お疲れ様でした。
色々あったけれど、これは本心から言える。
私の態度が変わってから、パパさんはずっと傷ついた顔をしていた。
今朝もとても傷ついた顔のままで去って行った。
パパさんの気持ちはわかる。
地元に残ってるママさんや自分たちの兄弟親戚と同じように、
私ともっと一緒に息子の病状を案じて共に一喜一憂したかったのだろうと思う。
私の態度が硬化した理由がよくわからないのも悲しいに違いない。
ん〜、私はもちろん、おとーの病状を心配していないわけじゃなくて(心配していなかったらそもそも移植なんてしないし)、
ただ、そういう「仲間&身内同士、皆で慰め合い励まし合って・・・」ってノリは苦手で、
だから、今回のように私がへそを曲げるようなことが起きなくても、お互い近しい間柄にはなれなかっただろうと思う。
私の心境については説明したところで多分理解してくれないだろうし、
相手はパパさんだけでなく(パパさんと同じ思考の)ママさんも含めた兄弟親戚等多数だし、
その人たち全員を納得させるような説明なんて、そんなめんどくさいことやだやだ。
だから、もういいのだ。
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パパさんへ。
いっぱい傷ついてくれ。
傷ついてたくましくなってくれ。男だろ?
(いい歳の男がいちいち傷ついた顔すんなよ)
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というわけで、この件は解決。
パパさんが去っていって、
だから今日は布団干したり、色々洗濯したり、
念入りにトイレ掃除やら雑巾がけやらしていたら、あっという間にまたお昼になった。
今日も暑い日で、朝から3度もシャワーを浴びていたが、ちっとも汗がひかず
身体に熱がこもっているみたいだった。
クーラーがんがんかけて扇風機の風を当ててもちっとも涼しくならない。
お昼ご飯を食べた後、ずっとへばっていて、やっと復活したのは5時過ぎてから。
明日は車で東京女子医大まで行ってみようと、愛車のジムニーにガソリンを入れにいってスーパーにも行ってきた。
・・・って話を夜、おとーに携帯で話したら「それ、熱中症の初期の症状だよ」と注意された。
へー。こんな感じが熱中症なのか。
「腎臓が二つの頃と同じような感覚で動いていちゃダメ。特に今はまだ術後間もないんだから。」と言われた。
そういえば、尿があまり出ていなくて色も濃い。
汗で出てしまっているから尿が濃いんだって。
これは腎臓にとってはキツイ状況らしい。
「見舞いには来なくていい」「家でゆっくりしているように」と言われた。
う〜ん、せっかく上京一人運転初挑戦のつもりだったので残念だが、明日の東京行きは見送ることにした。
明日はゲオにでも行ってみるか・・・。
では。
- 2015.07.30 Thursday
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- 22:40
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- by とりあたま