半年ぶりの投稿です。
その前の投稿がやはり半年ぶりだったので最近半年に一度の頻度となっています。。。
さてさてこの半年、私は何をやっていたかと言いますと、ひたすらジムに通っていました。
52年の人生でこんなに身体を動かしたことがなかったので実は調子がおかしくなって(腰やら股関節やら腕や肩やら・・・もうあちこちがボロボロになった)、激しい運動どころか踏み台昇降運動さえも出来なくなっちゃって、それでも身体をゆっくり動かすヨガだけは不思議と出来て(もちろん制限付きだけど)、なのでストレッチとヨガのみをこの半年ずっとしていました。
コツコツと続けるって凄いですよ。だんだんと綺麗なポーズがとれるようになってきたんです。左端が私。右端が先生。
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この足を上げるポーズは【極楽鳥のポーズ】って言うんです。英語だと【Bird of Paradaise Pose】。大好きなポーズで練習をしこたましたよ (ง ⁎˃ᴗ˂)ง
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とにかく時間があればジムに行って大きな鏡の前でひたすらストレッチしてポーズの練習して・・・って日々を繰り返していて、
「何をいまさらこんなに頑張っているんだろう」って自分でも不思議に思いつつ周囲には「52歳の挑戦‼」なんて言ってるんだけど、
要は今の自分にあがいているんですよね(苦笑)
若い頃のように身体が動かなくなって集中力も気力もなくなってきて
(そういえば最近エストロゲンの低下による指の関節の痛みなんかもあったなぁ・・・)、
そうやっていろんなものを失っていくことに焦っているのかもしれない、って感じるんです。。。。
でも素敵なヨガの先生に巡り合えて、
それまではヨガって“かったるい”イメージがあったんだけれど意外と面白いことがわかって、
それと、ヨガって身体にいいんですよね(イマサラですが(笑))
自分の身体への理解を深めるよいキッカケになったと感謝しています。
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昨日、藤井聡太新名人が誕生したニュースを目にして、
20歳10カ月での名人位獲得は谷川浩司17世名人(61)が持つ21歳2カ月の名人獲得最年少記録の40年ぶりの更新したとのことで、それについての谷川さんのコメントが、
「記録というのはそれに相応しい人が持つべき、と考えるようになりました。40年前の言葉をもう1度使わせて頂くと、中原16世名人からお預かりした最年少名人の記録を、無事、藤井新名人にお渡しできた、という心境です。名人獲得と七冠達成を心よりお慶び申し上げます」
というものでした。
「(中原16世名人から)お預かりした(最年少名人の)記録を、無事(藤井新名人に)お渡しできた」
ふと以前に上皇后の美智子様が昔のようにピアノが弾けなくなった際のコメントで
「今までできていたことは『授かって』いたもの、それができなくなったことは『お返し』したもの」
とあったのを思い出して、あわせてお二人の言葉にちょっと涙が出そうになりました。
色々なものを失っていくばかりと感じていた自分がおこがましい、というか、
今まで自分が当然のように所有していた(と感じていた)ものは実はそうではなかったのではないか、
キリスト教の【カエサルのものはカエサルに(神のものは神に返しなさい)】って言葉にあるように、
すべてのものは自分の元を離れて本来のあるべきところへ戻っていくのかもしれない、って感じたのです。
そう考えると一々自分の能力が劣っていくことに一喜一憂するのは愚かなことなのかもしれないけれど、
でも今の自分のようにあがくのもまた良し、とも思ったり・・・(´∀`)ゞ
ともあれ、そのときそのときの自分を堪能しよう、今の人生を味わい尽くそう、
そうすれば谷川さんや美智子様のような言葉を自然と口にすることが出来るようになるかも……と先の自分に期待することにしました(^^)
うちのニャンズは元気ですよ。
もうおばあちゃんになったすずこと。
↓
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いや〜、本当に久しぶりのブログの投稿。
前回の投稿が6/5だったのでもう半年以上も書いていなくて、
何をしていたのかといえば
ひたすらジムに通って遊んでいた。
身体を動かすのって楽しいヾ(❀╹◡╹)ノ゙
51歳にして初めてスポーツの喜びを知ったわけです。
こちらはヨガクラス。通っているジムのインストラクターさんによるレッスンでヨガデビュー。
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左が私。右はパワーヨガの先生。ヨガデビューから三回目にしてパワーヨガの洗礼を受けた。
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パワーヨガはほかのヨガと比べてダイナミックなポーズや動きが多いのが特徴。
「私のクラスに“癒し”なんてないから。そんなの期待しないで」と初回のレッスンで言い切った先生は超カッコよかった。
レッスンの最後にワイワイしながら皆で記念撮影するのが楽しみ。
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もうひとりのヨガの先生と筋トレ仲間のオヤジたちと。ヨガの先生って皆チャーミング💕
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・・・・ってなわけで、時間があればジムに行っていたので今年は大掃除はしなかった。
猫が居るので普段の掃除はわりとマメにやっているからそれでヨシとした。
では。
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夕食後の“うたた寝タイム”。この後に私がダラダラ見ていた動画の中でYouTuberが言った「頂きます!」って言葉に反応して「なになに?今何か言った?」とガバっと起き上がったので爆笑してしまった (´∀`*)アハハ.(そして又寝ました)
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夕食後のデザートにたまに食べている。賞味期限が去年の11月なのでおとーは手を付けようとしません。
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通い始めたフィットネスジムでGWに何かの抽選をやっていて、おとーは見事1等賞をゲット(私はハズレ)。
商品はプロテイン3袋。これ1袋2,000円位するもの。6,000円相当のプレゼントってすごくない?
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でも結局おとーはイチゴ味のを1回飲んでそれっきり・・・。
私もこういうのってあんまり好きじゃなくて手を付けないままです。
今日もフィットネスジムで格闘技系スタジオレッスンの【BODYCOMBAT】を受けてきた。
大体最後まで体力がもたなくて〆のコアトレーニング(床に仰向けやうつ伏せになって腹筋や背筋を鍛える為にエッホエッホするやつ)なんて、
もう床に寝そべったらそのまま動けません状態で、そんなんでも凄く楽しくて、なんかもう「私の人生変わっちゃった…」って感じてるくらいの充実の日々です(笑)
先日同じジムの会員仲間さんから「自分は極真空手を習っている」なんてのを聞いて「私もやってみたーい」って言ったらおとーに「(運動の為に何か習うんだったら)バレエとかの方が良くない?」って言われちゃって「そうだよね、“好き”と“適性”は違うしね……私には空手とかは無理なのかなぁ…」とちょっとショゲたけれど、いいや、もう少し【BODYCOMBAT】に慣れてきたら何か次の欲が出てくるでしょ、ということでとにかく最後までバテないことを目標にしばらくこれを頑張るつもり(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
なかなかお腹が引っ込まないおとーを尻目に、
私の腹直筋は浮かび上がりウエストもくびれてきたりしちゃって効果のほどに驚いている。
それだけじゃなくて50代特有の肩や腕の鈍痛や痺れも消え、
元々私は首が凄く弱くて肩コリよりも首コリに時折悩まされてきたのがめっちゃラクになり、
一昨年あたりは神経痛がホントにホントに酷くてホメオパシーのレメディで1年かけてやっと激痛から解放されたんだけど、それでもたまに気圧の変化で軽い痛みや痺れがあったのが今はそれが全くのゼロになり、
実は昨年の6月頃から毎日夕方になると決まって全身に赤い発疹ができるという謎の症状が始まって(おそらく死んだななこの介護がきっかけだと思う)、
1〜2時間程度で消えるのでそれほど困りはしないんだけれど見た目が酷いしなんとなくダルくて、
それより以前にテラトーマ対策でバナジーからPall.のレメディを摂るように指示があったんだけど、
それで皮膚が爆悪化してシャワーも浴びられない日々が3ヵ月以上続いて、
バナジーは連絡くれなくなっちゃうし(バナジーも困ったんだと思う)、
結局考えに考えて辿り着いたレメディで私の慢性湿疹は沈静化し(以降1年以上も発症していない。これってミラクル)、
でその後にこの謎の全身の発疹が始まって、
これって新たな症状の為のレメディを考えるべき?っていうか、
テラトーマも全然小さくなってないよね?どうする?って感じで、
結局次のレメディを摂り始めたところレメディ効果は全くのゼロではないけれどさっさとパキっとは治癒に至らんなー、どうしようかなぁ、と悩み始めたタイミングでのジム入会。
なんと【BODYCOMBAT】を始めてから毎日出ていた全身の赤い発疹が治りました(笑)
っとそれから去年の1月にインプラント手術のやり直しをして以降ずーーーーーーーっと消えなかった歯茎の痛みもほぼ消えました。
【BODYCOMBAT】はスゴイ(。◕ ∀ ◕。)
多分私に合っていたんだと思う。
・・・・あとはこれでテラトーマも消えてくれれば万々歳なんだけどなぁ。
では。
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フィットネスジムは週に5日程通っている。
通い始めこそ筋トレマシンやったり歩いたり自転車こいだりいくつものバーチャルスタジオレッスン受けたり色々トライしていたが、
最近はスタジオレッスンの格闘技系【BODYCOMBAT】とヨガ系【BODYBALANCE】の二つと(しんどい時はヨガ系のみ)後は簡単なマシンを二つくらいだけ、といったMyお手軽メニューが出来てきた。
格闘技系【BODYCOMBAT】が大好きで必死こいて頑張っているので、身体全体が締まってきたうえに腹直筋が浮かび上がってきたりして、こんな感じで続けていれば体力もついてくるかな、と期待している。
何よりも汗びっしょりかいて、ぜーはーぜーはーしながらそれでもスッゴク楽しくて、終わると充実感に満たされて・・・・なんか変なドラッグやるより余程健康的だよな、とつくづく思います。
お気に入りのmont-bell(モンベル)のTシャツ。鳥獣戯画のイラストだよ。
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フィットネス内での衣服に関しては「なんでもいいですよ」とスタッフの方に言われたが、
普通の綿100%のTシャツだと汗びっしょりかくと乾きづらくて身体が冷えてしまうので、
フィットネスウェアによくあるテロテロピタピタ風の素材のを買ってみたんだけどどうも着心地が好きになれなくて、
そんな中ふとジムの近くにある【SWEN】というアウトドアショップに立ち寄って買ってみたモンベルのシャツが肌触りが良く快適で汗で濡れても乾きやすく皺にもなりにくい。メチャメチャ気に入ったので早速ネットで5枚購入。一枚¥2,640(税込)で縫製もしっかりしていた。
後からネットで購入した分。撮り忘れたけれど赤い色のも買いました。
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Spiritが壊れるより骨が壊れる(折れる)方がマシ・・・ってな意味?
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格闘技系レッスンの【BODYCOMBAT】でカッコいいジャブを打てるようになりたくて、腕をもっとムキムキにしてみようと決意。
上腕二頭筋(腕の前面にある筋肉)を鍛えるマシン。撮影はおとー。
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貧弱な腕で恥ずかしい。若い頃は細くても張りがあったんだけどね…(;´д`)トホホ.
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おとーといえば私よりもマシンに精を出しているのになかなかお腹が引っ込まなくて、
ジムの店長さんに「うちの夫は頑張ってるんですがお腹のお肉が一向に減らなくて、どうしたもんでしょう?」と訊いてみたら、
「通常は筋肉が出来上がる迄三カ月位は見ていくのですが、ぶっちゃけお腹は100%食べ物です」と言われた。
ってことをそのままお菓子が大好きなおとーに伝えたら、
「・・・じゃあ仕方ないな」と諦め?プチ切れ?受け入れ?ました。
ま、それでもしばらく一緒に通い続けてみるつもり。
٩(。•̀ω•́。)وエイエイオー!
では。
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すずこは三度のご飯より“紐”が好き。写真は市販の猫用おもちゃに手芸用の紐を結んだお手製のモノ。
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フィットネスジムは楽しく通い続けています。
一番のお気に入りは【BODYCOMBAT】で、次に気に入っているのがヨガ系のレッスン【BODYBALANCE】。
最初は片足立ちも出来なかったけれど今はこの通り。
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「スター(星★)」というポーズ。なんだか楽しい気分になれるポーズ。
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あ、頭に巻いているのは汗止めの日本手ぬぐい。おとーに「汗止めバンド買えば?」と言われたけれど、いいよ?日本手ぬぐい。可愛い柄のがいっぱいあるし汗沢山吸うもん。
レッスン受け始めて半月余りでこんなY字バランスも出来るようになりました。もうちょっと足が上がるとカッコいいね。
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最初フラフラしちゃってどのポーズも全然出来なくて「体幹ないから…」と落ち込んでいたら、
おとーに「身体の使い方に慣れれば出来るようになるよ」と慰められ、その言葉を励みにコツコツ続けていたら本当に出来るようになった。
何かが出来るようになるっていうのは楽しいなぁ (嬉〃∀〃)ゞエヘ♪
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身体を動かしていたら気持ちも前向きになってきて、
なんか楽器をやりたいなぁ、と思い始めた。
私は昔邦楽の演奏家だったんだけど、色々あってやめちゃって、
今は全然やっていなくて(楽器をケースから出すこともない)
どうして続けられなかったのか、というと、まぁ一口で言うのは難しいんだけど、
要はあんまり好きでなったからかなぁ、というのが一番の理由なんだろうな。。。
好きでなかったのに何故プロの演奏家やってたかっつーと、
・・・なんでなんだろう?よくわからない。
「楽しくない、しんどい」って口にすると周囲から「楽しい事ばかりじゃない。甘えている」ってよく叱咤されたけれど、でも「楽しい」って原動力だから、それがないと山あり谷ありを乗り越えられやしないでしょ。
元々邦楽器は小さい頃から習っていて、でもどうにも好きになれなくて、
いくら「やめたい」と泣きながら訴えても母親が許してくれなくて、
何度もぶたれたり押し入れに閉じ込められたりしました(母親は85キロの巨漢だったのでとても反抗は出来なかった)。嫌で嫌でオンオン泣いていた自分の声がいまだに耳に焼き付いている。
なんでも好きなことを習わせてくれて嫌になったらやめさせてくれる親を持った子が羨ましかったです。
そんなんで「楽しめる楽器に出会いたい」というのがずーっと長い間の願望でして、
そんな中先日フィットネスジムの近くにヤマハの音楽教室があるのに気が付いたのを機に、
実は今日“体験教室”に参加してきました。
楽器はサックス。
音の伸びる楽器がいいなぁ…クラシックでもジャズでもなんでも応用の効く楽器がいいなぁ…
ということでこの楽器をチョイス。
マウスピースにリードをつけてまず最初に出した音が全然サックスらしからぬ「ピー」で笑っちゃったんだけど、
だんだんコツが掴めてきて、30分の時間内でドレミファソラシドの音が出せるようになって簡単な曲も出来ました。
「稀にみる上手な初心者ですね。素晴らしいです」と先生からお褒めの言葉を頂戴して、機嫌よく帰路に就いた次第。
先生は感じのよい親切な方だったけれど、
楽器については正直あんまりドキドキウキウキはしなかった。
(でもサックスでルパン三世のテーマとかできたらカッコいいだろうなぁ・・・)
さて、習うかどうするか。。。悩み中。。。
では。
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ものすごーく久しぶりの投稿。
てんまるとももこ。
朝目覚めると二匹がこうして私の枕元にいることが多い。
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随分と長い間私は何をしていたかというと、
実は少々鬱っぽくなっていまして(というのは鬱を脱却してから気付いた)、
きっかけはペットロス(ななことココの死)なんだろうけれど、
その後おとーの転職騒動や引っ越しでドタバタしていて、
やっと落ち着いたかと思ったら今度は残ったニャンズの不調があれこれ続いていて、
来る日も来る日も家に閉じこもって猫の体調をうかがう日々を続けていたら気が塞いできて、
しんどいなぁ、身体が重いなぁ、何もしたくないなぁ、ななこやココに会いたいな、って毎日どんより過ごしていて、
それがたまたま同じくペットロス中の同年代の友人が「カーブスに行き始めた」って言うのを聞いて、
「私も運動した方がいいよね・・・」とうちから車で7〜8分のところにある【FIT-EASY】ってフィットネスジムに通うことにした。
そこはマシンの数が充実している、とネットで高評価だったんだけど、
私はマシンには興味なくて、でも軽くウォーキングやランニングだったらしようかな、とは考えていて、
そんでもって関心ゼロだったスタジオの方は見学時に何気なくのぞいてみたら
(っつーかマシンにもスタジオにも興味なくてよくジムに通う気になったもんだとイマサラ思いました(笑))、
最近はバーチャルレッスンていうのかな、生のインストラクターさんがいなくて、
大画面から外国のトレーナーが"Hi there!"(やあ!)って話しかけてきたりして、
それがなんだかおかしくて早速トライしてみたらこれが意外と面白かった。
スタジオ内は壁が鏡張りになっていて自分の姿がよく見えて、
画面の中のインストラクターさんに合わせて一生懸命動いているくたびれたおばさんの“へなちょこぶり”に涙が出る程笑ってしまって、
それでやっと憑きモノが落ちたのです。
私は動画で【精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル】を時々見るんだけど、
樺沢さんがいつだったか「ストレスが症状となって現れるのは三カ月から半年経ってから」って言っていたことがあって、
確かになぁ、と今回の自分のことで納得しました。
私が運動不足だったらおとーも間違いなく運動不足に違いないので(無理やり)誘っておとーもジムに入会。
おとーはマシンが意外と気に入った様子。
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私はスタジオレッスン(バーチャルフィットネス)が気に入った。
大のお気に入りは【BODYCOMBAT】。
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これ目的でジム通いしている、と言っても過言ではありません。
【BODYCOMBAT ボディコンバット】
BODYCOMBATは最大740カロリーまで燃焼させ、パンチとキックでフィットネスを突き進むワークアウトです。格闘技にインスピレーションを得たこのハイエナジーワークアウトは、完全にノーコンタクトで仮想の相手にパンチやキックを繰り出します。(https://fiteasy.jp/fe-studio/の解説より)
勿論“最大740カロリーまで燃焼させ”る動きには全然ついていけなくて、
勝手に休憩入れながら30分のレッスンを受けます(笑)
ぜーはーぜーはーしながら汗びっしょりになって、それでも気分爽快になって、
「気分がスッキリするんだよ〜🎵」とおとーに言うと「血圧が上がるからじゃない?」と言われ、
あ、そうかも、と低血圧の私は納得。
ボクシングやムエタイの動きを取り入れているこのワークアウトはとっても面白くて、
この歳になって格闘技系に惹かれるなんて自分でも驚いている。
もっと腕に筋肉をつけた方がカッコいいよなぁ、
と筋肉には興味ゼロだった私が変わりつつあります・・・。
他にもヨガ系やバレエ系のレッスンとかもあって、これが甘く見ていたけれどかなり難しい。
特にバレエ系なんて全然ついていけなくて(バレエの素地がない人には到底無理な内容)、
開始早々すぐにバテた。
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ずーっと休まずに通っていたら、
今日は朝から膝が痛くて・・・(´;ω;`)ウッ……なので今日はお休み。
無理せずホドホドに続けようと思っています。
では。
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『安政柑(あんせいかん)』。みかんの名前よりも主税さんという生産者のお名前の方が気になっちゃって・・・。検索してみたら“ちから”さんと読むそうです。
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『安政柑』は水気が少なくさっぱり爽やかな味わい。私は濃厚でジューシーな果実が苦手なので、こちらはモロ気に入りました(^^♪
『黄金柑』も爽やかで甘くて美味しかったよ。
地場産のものではないけれどジャガイモも購入。『きたかむい』。大きめ二つで130円でした。
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ジャガイモってあんまり好きではないので滅多に買わないんだけど、
試しにこれを買って食べてみたら美味しいのなんのって!! Σd(・ω・d)ウマウマ!!!
普通のジャガイモより果肉が白くて甘味が多くてコクがある。素晴らしかったです。
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もうここ何年か家事がしんどくて(ええ、更年期です)・・・とか言いながらやってますけどね、
どうしても気合が入らない時は最近YouTubeで【ゴミ屋敷専門パートナーズ】さんのチャンネルの動画を見てから重い腰を上げている。2倍速で2本位見ると「さっ、私も頑張ろうっ」って気になれるんですよ。
↓
【1K 20代女性】娘の部屋のお掃除を手伝いに来た親御様が断念!お片付けをご依頼いただきました!
https://youtu.be/6wXWy5JTkYk
【レベルMAX】《3日間の作業予定》玄関から進入不可能?!肩の高さ以上に積みあがった荷物!管理会社様からご依頼をいただきお片付けしました!
https://youtu.be/wjv_Tgfe1WI
石田社長をはじめスタッフの方々が非常に礼儀正しくポジティブなんですよ。
「あー、いい会社だなぁ。これこそ世の中のためになる仕事だなぁ」と感動しきり。
うちも「もうちょっと片付けないとな・・・」というところがいくつかあって「はぁ〜」って溜息が出るんだけど、
こういう動画を見ると「うちはまだまだ綺麗な方だー(*´∇`*)」と非常に自己肯定感が強くなれるのがいいです。
日本人は綺麗好きの人が多い、ってイメージがあったんだけど(例えば海外のなんかのスポーツの観客席やロッカールームを日本人が綺麗に掃除していたとか、あとパリの街をお掃除する日本人の団体がいるとか)、
でも綺麗に出来ない人も多いんだな、っていうか他の動画を見ると鬱っぽくなっちゃって片付けられなくなる人も多いってことを知った。
遠藤周作が「私にとって神とは」という本の中で、日本人にとって罪とは清浄でないことである、って話があって、
例えば日本では神社や神聖な場所がチリ一つなく浄められているのとは逆に、
西洋の教会は人々の靴の汚れやら鳩のフンで汚されている、と書いてあったのが印象に残っている。
日本人は清浄なところを神聖な場所として考えてきた。罪とは穢れである、良いことは清浄でなくてはならない、ということらしいです。
(そういえば、このマンションの部屋の前の前のオーナー住人はものすごーく部屋を汚くしていたそうで、それがどうも日本人ではなかったらしくて、階下の住人が「あちらの人って(←どこの国の人なのか、ってのは追及しなかったんですけどね)“掃除をする”という習慣?感性?がないみたいなんですよ」という言い方をしていた)
片付けられないこと、汚い部屋に住み続けていること、って“穢れ(汚れ)”を罪とする意識を持つ多くの日本人にとっては他人に知られると恥ずかしいと感じやすく、それがますます事態を深刻にさせているのかもなぁ、などと考えてみたり‥‥。
それではおやすみなさい。
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さっき、おとーが昨夜私が書いたこのブログをiPadで読んで「YouTubeの動画が反映されてないよ」と教えてくれた。
私はいつもパソコンから打ち込んでいるのでパソコン画面でしか確認していなかったんだけど、
確かにスマホから見ると動画が全然埋め込まれていなくて「あれれ〜?」って驚いてしまった。
そんでもって改めて「YouTubeの埋め込み方」をネットで検索して、
その通りにやってみたらちゃんと出来ました(汗)
元々ブログはJUGEMってサービスを使っていて、その後ホメオパシーのHPを立ち上げるにあたりWordPressを使用するようになり、結局はそのWordPressの方をメインにしてブログもそちらに書き込み、それをコピペしてJUGEMに張り付けるようにしていました。ただ張り付けるだけではうまくコピペできなくて(改行がおかしくなる)めんどくささもあるんだけど長くJUGEMを続けてきたので途中でやめづらくなってるんですよ。あ、でも思いっきり気分転換したくなったらやめるかもしれません(笑)
・・・と話は逸れましたが、JUGEMオンリーの時にはこんなことなくて、
というのもJUGEMの動画埋め込みはシンプルで間違いようがなく、
なのでWordPressに動画を埋め込むようになってからおかしくなったのです。
いやぁ、我流って怖いなぁ、と(苦笑)
テキトーでもそれなりに出来上がった(ように見えた)ので全然気付きませんでした。
このブログを御覧の皆様にはご迷惑おかけしました(*- -)(*_ _)ペコリ
ちゃんとWordPressに動画を埋め込むことができるようになって嬉しいので、
今日も動画をあげてみることにします ( ̄∇ ̄*)>エヘヘ♪
私のお気に入りのたつろう。
↓
『なんつって』って言えば全て許されると思ってるタイプの人
https://youtu.be/Ki_OPt4suO4
死んだ亀の降臨の物まねはないよね・・・・・・
(っつーか、たつろうの顔がだんだん亀に見えてくるのが不思議(。´・ω・)?)
それにしてもたつろうは本当に人(亀?)をよく見ている。
しかもほぼ毎日新しい動画をYouTubeにあげているんですよ(しかも朝の6時に!)。これってすごくない?
で、毎回コメントは「見ていてほんとイライラする」「嫌な気持ちになる」と誉め言葉?のオンパレードで、
視聴者の不快な感情を呼び起こすのが上手いんですよ、たつろう君は。
結構ホメオパシーのポリクレストのレメディ像に近いキャラも登場するのが面白くて毎回欠かさず見ているんですが、今日のは昨日のウィル・スミスの話の続きとして書ききれなかったことを書きます。
・・・とその前に、
私は岡田斗司夫氏が好きで、でも彼はオタクなので1本の動画が凄く長い。
最近は切り抜き動画が沢山あがってきているのでお手軽なそちらを観てばかりいるのだけれど、
そのなかでこんなのがあった。
↓
【笑いと差別】い●めている人間がなぜ笑うのか?これは僕が40年かけて出した結論です【岡田斗司夫/切り抜き】
https://youtu.be/qwN-PKhbfIE
抜粋
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笑いと言うのは攻撃性であって、その攻撃性が許される感じがするからみんな笑う
そのスレスレ感に笑うんですね
本来だったら攻撃性があってみんながウッととなってビクッとなるところを
なあなあの感じに許される
この緊張の緩和でみんな笑うっていうのが
だから笑いっていうのはある人にとってはいじめになっちゃうし
誰かをいじめる時は必ずいじめてる奴らが笑うっていうのはそういうことなんですね
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これを踏まえると、
たつろうの演じているつまらない(というか失礼な)ジョークを飛ばして最後にいつも「なんつってw」とまとめている人物は、その「なんつって」という言葉があれば皆が許してくれる、と勘違いしているってことなんでしょう。
おそらく周囲に「なんだその言い方は!」と目くじら立てて怒り出すような人も今迄に居なかったんだろうな、とも思う。
アカデミー賞の司会者のクリス・ロックはこの“許す”“許さない”を見誤ったんでしょう。
自分なら大丈夫、相手のスミス夫妻なら大丈夫、このアカデミー賞の会場なら大丈夫・・・、
そしてより多くの笑いを得るためにはその笑いは出来る限り“スレスレ”でなければならない、というコメディアンとしての矜持もあったでしょう。
ということで、私はスレスレ感を外したクリス・ロックもウィル・スミスやアカデミー側に謝罪した方がベターだとは思うのですが、如何せん、暴力やFワード連発のウィル・スミスの方が明らかに社会的に分が悪いのが可哀想。
この事件の関連の記事の中で、
あのハリーポッターで有名なダニエル・ラドクリフが記者に問われてこんなことを言っていました。
↓
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・・・・「プレゼンターが出席者の俳優陣をからかい、その反応がさらにからかわれるような授賞式」について問われたラドクリフは、幼少期の経験を振り返りつつ、「子供の頃は、冗談が笑えるものなのか、自分が冗談のネタにされているのか、よく分からないものでした。なので、(そのような状況では)『とりあえずニコニコして笑っていれば、そのうち済むだろう』というようなモードに入ります」と語った。
(ダニエル・ラドクリフ、アカデミー授賞式の話題に「もううんざり」 関係者の新たな情報も)
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よくわかります。
自分が幼かった時に周囲のからかいにどう対応して良いかわからずいたたまれなさを感じたことや、
成長してからも自分の無力さを感じる場ではそれらの笑い声を黙って受け流すしかなかったこと。
そういう記憶って誰しもが持っているんじゃないかな?
笑いって楽しいけれど、思っているより“取り扱い注意”の案件かもしれない(笑)
では。
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「第94回アカデミー賞」で俳優のウィル・スミスが、妻ジェイダの髪型をネタにした司会者でコメディアンのクリス・ロックの頬を平手打ちした件が物議を醸している。
今日のニュースでアカデミー側の処分として『授賞式への出席を今後10年間にわたり禁止する』と決めたとのこと。
・・・これってそこそこ重い処分なのかな?
この事件が起きてかネットで関連記事をずっと追ってたんだけど、
『ウィル・スミスを激怒させたクリス・ロックは「非言語性学習障害」だった』
『アカデミー賞司会者、事前にNGが出た「ジョーク」が“ヒドすぎる”と物議』
等、興味深い記事をみかけた。
前者の方は、クリス・ロックが非言語性学習障害(NVLDまたはNLD)という神経学的な病気で、
なので人の気持ちを読んだり適切な応対をすることがうまく出来ないんだそうだ……
(いやいやアンタ有名なコメディアンなんでしょ?ってツッコミたくなったが、だからこそ際どいジョークで人気を博すことが出来たのかもしれない)
後者の記事では、やはり同じくアカデミー賞授賞式で司会を務めたコメディ俳優のエイミー・シューマーのジョークについて本人が事前に弁護士に相談したところ禁止されたとのこと。
「ジョークを事前に弁護士に相談?!」と驚いたんだけど、まぁ訴訟天国のアメリカらしいといえばそうなのかもしれない。
ちなみにクリス・ロックの今回のジョークはリハでは言っていなかったそうだ。
私がお気に入りのユーチューバーの動画でたまたまタイムリーなのがあがっていた。
↓
ジョークのセンスの違いというよりも、
アメリカでは「暴力」は絶対にアカン、というのが前面に出ているのではないかと。
アメリカのジョーク&暴行事情で、今回とっても参考になったもうひとつ記事。
↓
【ウィル・スミスの「平手打ち」が、日本人が思ってる以上に「かなりマズい」理由】
(以下抜粋)
これだけの騒動に発展した理由について、アメリカ生活が長い筆者は「暴力」と「Fワード連発」というこの国での“2大タブー”が栄えあるステージで見せつけられたことが大きいと考えている。
アメリカでは感情をうまくコントロールすることが美徳とされている。特に公の場で怒りを露にすること、そしてそれを不適切な物理的接触(Inappropriate physical contact)という手段で、他人や物に危害を加えようとするのは、かなり野蛮な行為とされる。
そういう行為をすると、感情の起伏が激しく、自分自身をコントロールできない人というレッテルを貼られてしまう。
日本から見ると、アメリカ人は喜怒哀楽をストレートに表す国民性と思うかもしれないが、「怒」に関しては必ずしもそうではない。
その証拠として、怒りをコントロールする「アンガーマネージメント」のレッスンやセミナーは常に人気だ。教養のある人、社会的地位の高い人であれば、怒りをうまく抑えてコントロールしようと並々ならぬ努力をするものだ。
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「アンガーマネージメント」「アンガーコントロール」という言葉は最近よく目にするようになりました。
こういう西欧社会から輸入される自己啓発系のモノに関しては私はちょっと穿った見方をしがちなんですが、
そもそも「(自身を)コントロールする」という言い方は元来日本人はあまり使いません。
私がホメオパシーを学び始めてレパートリー(という辞書)の中にこのコントロールという言葉がMindの項目に出てきて「はぁ?」って感じたんだけど、
西洋人ってこの言葉好きだよね・・・と気付いたのはAmazonプライムで散々海外ドラマを観るようになってから(笑)
意識的自己が全てだというのは西洋的な考え方、と言っていたのは養老孟司氏で
(実は意識する1秒前に脳は勝手に動き出しているそうで、その時に身体が置かれた状況で脳の動きは決まるそうです)、
日本人だったらせいぜい「怒りをこらえる・抑える・我慢する」って表現止まりなのでこの言葉を使うことに違和感は拭えませんが、
でも自分の意思でこれらの感情を思い通りに動かせるようになるというのは魅力的な考え方だと思います。
なので日本でも「アンガーマネジメント」「アンガーコントロール」という言葉は今後流行っていくかもしれませんねぇ。
・・・って好意的にまとめかけましたが、アマノジャクの私は養老氏の『超バカの壁』より以下を抜粋して切り上げることにします。
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意識的な自我があってそれが全てを支配できるというのであれば、それは大したものです。アウシュビッツ収容所においても人間らしさを忘れなかったコルベ神父という聖人がいます。意識が全てなら、その気になれば誰でも彼のような聖人になれるということになる。しかし、実際にはそうではなかった。だからコルベ神父は伝説となり語り継がれる。
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※コルベ神父とはポーランドのカトリック司祭で、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所で餓死刑に選ばれた男性の身代わりとなったことで知られています。
私はどちらかというときちんとした怒り方を学んだ方が日本人にはいいような気がするんですけどねー。
怒りは100%“負”の感情ではないと思うんです。
では。
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昨日は近所の桜巡りをした。
肌寒かったけれどお日様が雲間から顔を出すとポカポカしてきて良い花見日和でしたよ。
↓
場所を変えて。
川に向かって両岸の桜が枝を伸ばし屋根を作っていました。
↓
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ロシア軍が一時制圧していたウクライナの首都キーウから撤退したとのニュースがあった。
陥落寸前から首都防衛を成功させたなんて感慨深いものがあります。
ネットではウクライナに対して「降伏」「妥協」発言をしていた橋下徹氏(「ウクライナ人は国外へ逃げろ(=国土をロシアに明け渡せ)」)やテリー伊藤氏(「ウクライナ勝てませんよ」「無駄死にしてほしくない」)に対して炎上していて、
うちでもおとーと「そんなこと言うなんて・・・・」と話していたんだけど、
もう負けが込んでいて一縷の望みもついえた、って状況なら受け入れられる言葉でも、
ウクライナ国民が必死で頑張っている今そんな時にその言い方はないよね、と呆れた。
「命あっての物種」という意味で彼らは言ったのかもしれないが、
ウクライナ人は帝政ロシアとソ連の支配下において随分と酷い目にあってきた。
(今も昔もウクライナは世界的な穀倉地帯であるんだけど、スターリンの圧政のもとで起こされた人為的飢餓により、当時年間400万から1000万人超が餓死させられたというのは有名な話。)
ロシアに降伏するということは粛清され奴隷化されるということ。
平和ボケしている島国の日本に住んでいる我々にはなかなか想像しにくいかもしれない。
・・・実はこの“平和ボケ”は日本人のDNAに刻み込まれているものじゃないか、って私は感じているんだけど、
それというのも日本最古の歴史書である「古事記」のなかには『国譲り』の物語があって、
日本という国は天つ国の子孫とする渡来人(ニニギノミコトの軍隊)が、国つ神の子孫と称する土着の民(大国主命)を征服して作った国家である、というのが語られている。渡来人とのやりとり(このへんは端折りますが)のなかで二人の息子のうち一人を失いもう一人を遠地にトばされた大国主命は「私は天つ神の命に違わない。この葦原の中つ国は命令のままに天つ神の子孫に献上しましょう」と渡来人に全面降伏する。この『国譲り』神話は渡来人の土着の民に対する征服を合理化するために時の権力者によって作成されたもので間違いないが、日本は長い間、この神話のような平和革命を歴史の理想として掲げていた、というのは哲学者梅原猛氏の論。
この『国譲り』から1000年以上の後に起こったよく似た事件が『明治維新』で、300年間権力を握っていた徳川幕府の将軍・徳川慶喜は殆ど戦いらしい戦いもせずに、明治天皇側(※西郷隆盛)に支配権を渡してしまう。
神話というものは無意識のうちに後世に大きな影響を与えるもの、と梅原氏は語っています。
なので、橋下氏やテリー伊藤氏がとぼけたこと言ってるのはこういう日本の歴史のせいかもしれないですね。
それでもウクライナ国民が徹底抗戦している姿を見て、
彼らが命を投げ出してでも守りたいものを私たちも理解しようとすることが、
ウクライナの人々の尊厳を尊重するということなのではないでしょうか。
では。
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おとーの部屋には東向きの出窓があって、そこからももことてんまるがよく外を眺めている。
↓
小さい方がももこです。二匹はすごく仲良しってわけじゃあないみたいだけどまぁまぁうまくやっている感じ。
↓
昨日のすずこは頻繁に嘔吐を繰り返していて、
元々猫って嘔吐しやすくて、それにしても今回は度が過ぎたので心配していた。
寝る前にIrisってホメオパシーレメディをあげたらそれ以降は嘔吐は止まって元気は元気だったんだけど、
Irisってよくわからない嘔吐の時に使いやすくて、でも、そもそもよくわからない嘔吐ってのは危険なので今日は動物病院に連れて行きました。
胃腸の働きが弱まっていたらしい。まずは安心した。
水分も大分吐いていたので念の為に皮下点滴をしてもらった。丸印の濡れているところが点滴の跡。
↓
重篤ではなかったうえ、処方された薬もごくごく一般的なものだったので(おとーの意見も参考にして)投与はホドホドにして様子をみてみます。
お薬はさておき、プロに診断を仰ぐのはとっても大事。
隙間から外に落ちたら大変なのでベランダに出る時は監視している。
↓
ゴロゴロ中。ひとしきり遊んだ後は身体中をパタパタして埃やチリを落とし、濡らしたキッチンペーパーで身体を簡単に拭って家に入れます。
↓
首輪紛失中。野性的は性格なので首輪がないのも似合う(笑)
↓
ももこも嘔吐でさんざん悩まされた。
食べるもの片っ端から吐いちゃったのでどんどん痩せちゃってこのまま死んじゃうかと思ったくらいで、
それが7年前位の頃。
体質レメディとしてどうだろう?と与えたMed.(メドライナム)が大変よく効いてかなり嘔吐は減って体重も回復した。
どうも便秘気味になると嘔吐しやすいって傾向もわかったので(それは猫全般の傾向かもしれない)、
それ以降便秘には気を付けるようになって、それは他のニャンズの為にも大変良かったことだと思う。
現在のマンションに引っ越してきて以来、
最初の2〜3日こそニャンズはおっかなびっくりな様子だったけれど、
すぐに慣れて元気に新居を動き回るようになった。
てんまるは特に変化はなかったがすずことももこはここの住まいが気に入ったのか、
以前よりも元気な様子を見せるようになったので越してきて本当に良かったと感じていた。
だがしかし、元気になったももちゃんはなんだか様子がおかしくなってきて、
(元々押しの強いコだったんだけど)にゃんにゃん鳴き続けながら何か強く訴える様子を見せることが多くなってきて、
ご飯あげて構ってあげてトイレも綺麗にしてあげて・・・あとはどないすんねん?って感じで、
「そんなイチイチ構ってられんし・・・」と放っておくとトイレの外でうん〇をするようになってきた。
ももこは我の強いコで以前何度か自分の思い通りにならない時に“抗議のうんこ”をしたことがあって、
それはおとーがこっぴどく叱ったらしなくなったので、
今回は私も思い切ってこっぴどく叱ってみたんだけど治らない。
「おとーじゃないとダメなのかなぁ」と様子をみていたら、
以前の“抗議のうんこ”の時はトイレから離れた場所でしていたのに、
今回はトイレの近くで、しかもトイレから飛び出した直後にしていて、
そんでもってすごくイライラしている様子も同時に伝わってきて、
「そっかー、イライラしていて、それでトイレでじっと踏ん張るのが我慢できなくなって外に飛び出してしちゃうのかなぁ」
と私なりにももこを理解した(つもりになった)。
こういう時こそホメオパシーのレメディです。
しかも最近嘔吐も続けて何度かしていて、これにも作用するレメディがいいなぁ、と思って、
でも最近Med.(メドライナム)が思ったように反応しない。
イライラしてトイレ以外でうん〇してそんで嘔吐するレメディってなんだ?
ももこは顔立ちは可愛いのにいっつも不満そうな“への字口”をしている。
アクティブで好奇心旺盛で我が強くて血の気が多くてキレやすい。不機嫌そうに飼い主にいつも何か求めている。
「どうしたの?どうして欲しいの?」って訊いてもにゃんにゃん訴えるように鳴き続けるだけ。
これが人間の赤ちゃんだったらノイローゼになっていたかもしれない。
何をして欲しいのかわからない。何をしてあげたらいいのかわからない。
ということでIpec.(イペカック:吐根)をあげてみることにしました。200c。
Ipec.は大変良く効いた様子で今のところ調子良いです。
“抗議のうんこ”はパタッとなくなって、不機嫌そうな様子も減りました(笑)
嘔吐はまったくのゼロではないけれど、まぁ、猫ってそんなもんだし、それにレメディあげてまだ2週間。
病的でない限りしばらくはこのまま様子見ということで。
以前に嘔吐が酷かった時にもIpec.あげたんだけれど当時は反応なかったんだよねー。
そこんとこは不思議だけれど本で調べてみるとMed.とIpec.はアンチドートの関係にあって、
実は関連の深いレメディ同士であった、というのが判明しました。面白いです。
(注:トイレの外でうん〇するレメディがIpec.というわけではありませんよ。レメディ像が合致したのでこのレメディをあげました)
2匹立て続けに猫を失って、
残ったコたちが少しでも健やかな日々を過ごせるよう、
日々世話を続けているところです。
では。
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先日こんな動画を見て、
↓
アメリカから上陸した有名ハンバーガー食べ比べ!個性強すぎて日本では売れてない?
早速、おとーは東京女子医大の定期検診の帰りにこの動画でイチオシの『SHAKE SHACK』(新宿)に寄ってきた。
↓
ちょうどお昼時でおとーの後ろにはみるみる20人ほどの行列ができたそうだ(驚)。
味が濃くて・・・(´;ω;`)ウッ…
(具やソースだけではなくバンズにまでなんだかやたらと甘い味がついていたぞ?)
イマドキの若いコはこういうもの食べてるんだね。。。
ちなみにお値段も1,000円前後とめちゃ高くてびっくり( ゚Д゚)
こんなん栄養にならないんじゃん?普通に定食屋さんで食べた方が良くね?って思っちゃうのは歳のせい?
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私は【NHK文化センター講座「プロファイリング入門〜犯罪心理学で犯人を突き止める」】を受講している。
講師は越智 啓太氏(法政大学文学部心理学科教授、犯罪心理学者、臨床心理士)。
このシリーズは絶賛大好評とのことで先月より第二期に突入しました。
配信される動画の視聴期間が10日間あったり(いついつの何時に机の前にスタンバイしていなくちゃならない、ってふうな縛りがないので楽ちん♪)配布資料もなく特にお勉強しておくこともないので気負いなく受講できるのがよいところです。
今回は“大量殺人事件”についてのプロファイリングについての講義でした。
まとめだけ抜粋してみます。
↓
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大量殺傷犯人の行動パターン
(事前特徴・動機)
◆犯人のほとんどすべてが男性
◆高いプライド
◆事件前にストレスと絶望、孤独
◆原因を外部に帰属 etc.
(犯行形態)
◆自殺志向
◆犯行は計画的
◆過剰な武器を保有
◆出来るだけ多くの人を殺害するための合理的行動 etc.
(↑ちょっとだけ割愛して書き出してみた)
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「まるでプーチンみたいだ」とおとーが言っててね、
プーチンがこの手のタイプだとしたら、もし負けが込んできたら周りを巻き込んで核ポチしそうでマジ怖いんですけど。。。
今回の講義のまとめで講師の方が仰っていたことが印象的だったので、
書き出してみます。
↓
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残念ながらこういう事件はですねぇ、今後とも起き続ける可能性がありますが、
そのときにですね、ま、テレビとかでは怪しい専門家が適当なこと言ってると思いますが、
皆さんはこういう正確な知識に基づいて犯人の行動を予測したり、
そして動機を推定したりするということがもはやできますので、考えてみて頂ければ、と思います。
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『怪しい専門家が適当なこと言ってる』ってところで爆笑しちゃった。
例えば、こういう事件の時ってテレビとかで「これは衝動的な事件で…」って説明する“怪しい専門家”が結構な数いるみたいなんだけど、大量殺人ってかなり綿密に計画し実行するパターンが殆どなんだそうです。
“怪しい専門家”、どこにでもいますよねー。
怪しい情報に惑わされないように皆様もご注意くださいませ。
では。
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夜は私の寝室の本棚の上でユニクロのウルトラライトダウンを“かまくら”風にして寝るのがお決まりのてんまる。
↓
朝目覚めるといつの間にか枕元に移動してももこと一緒に寝ている。
↓
すずことてんまるは犬猿の仲なので一緒の部屋には寝かさない。
リビングでくつろぐすずこ。リラックスすると舌を出す。
↓
いびきをかくてんまるとお昼寝中。足を私の肩に乗せて寝ているのが可愛い。
↓
日曜日はおとーと近場の農産物直売所の“まんさいかん”へ行くのが恒例。
焼津に越してきてからの私のお気に入りの野菜はチンゲン菜。スーパーで買うチンゲン菜より断然美味しくて週に2度は食卓にあげている。
↓
最近、朝起きるとスマホで【プーチンついに暗〇‼】って記事が出てないかチェックするのが日課。人の死を願う、って褒められたことじゃないけれどね。
ウクライナの情勢を思うとノンキにブログなんか書くのが申し訳なく思ったり・・・。
本当にこんな時代に戦争が起こるなんて思いもしなかった。
では。
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白梅もいいですねぇ。青空によく映える。紅梅よりも爽やかな香り。
↓
おとーにおねだりして仕事帰りに雛祭りのお菓子を買ってきてもらった。
↓
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ここんとこ毎日ウクライナ情勢を一日に何度もチェックしている。
ロシアのプーチン。彼は簡単には引き下がらないだろうなぁ。
↓
「プーチンは三年前からカフェインを過剰摂取している」って記事を見かけて、
随分前に「彼はNux-v.(ナックスボミカ)だ」ってこのブログで書いたことがあるんだけど、
なんちゅうか相変わらず彼こそNux-v.の中のNux-v.だなって感心してしまった。
(Nux-v.は煙草、コーヒー、酒、drug等の刺激物を求めるレメディです)
最近気が付いたんだけど”007”の主演俳優のダニエル・クレイグはNux-v.的な顔つきをしている。
”007”がNux-v.かどうかは?です。
↓
女性ではヘレン・ミレンという俳優さんがNux-v.な顔。映画やドラマでもNux-v.な役柄を演じることが多くて、おそらく体質レメディもNux-v.に近いんじゃないかと思っている。
↓
Nux-v.の際立つ特徴は眼差しと顎のラインと口元・・・というのは私の感想で(笑)、
特に彼らは非常に独特な目をしているので慣れるとわかりやすいよ。
ウクライナのゼレンスキー大統領がどんな人なのか検索していたら、
こんな動画を見つけた。
Ukraine President plays the piano
↓
あんまり可笑しくて涙出た(`・ω・)<草
コメディアン出身で政治家。現在独裁者に攻められ苦戦しているリーダー。
‥‥ときたらシンプルに考えてMerc.(マーキュリー)でしょう。
Merc.はNux-v.ほどわかりやすい顔立ちはしていなくて、
いろんなタイプがいるのですが強いて言えば角っぽい顔つきが多いかな・・・。
それと若見えするのと、以前にもちらっと書いたけれど『elfin features』といって妖精のような顔立ちをしている人が多いです。『elfin features』とは太い内側眉毛、上向き鼻孔、長い人中等特徴がありますが、一番わかりやすいのはアタマの中で妖精の格好をさせてみてしっくりきたらその人は『elfin features』・・・・と決めつけるのは危険過ぎるかもしれません(苦笑)
ゼレンスキーが『elfin features』なのかどうかは正直ハッキリわからなくて、
でも周囲からちょっと浮いている、まわりに溶け込んでいない、という印象は受ける。
これはエレメント分析において『空気』が優勢なMerc.の特徴ではあります。
Merc.は大マジで大ボケをかますことができます。
彼らはマジホン(マジでホンモノ)の愚か者ではなく、
どんなに愚者を演じていても見る側は彼らのキレッキレで油断のならない知性を感じ取ることが出来ます。
上の動画を見ておとーが「(ビート)たけしみたいだね」と笑っていてハタと気が付いたんだけど、
たけしもMerc.っぽいかなー。
たけし軍団引き連れてフライデー襲撃したこともあったし作る映画は暴力的でシフィリティックなものが多いし。。。
“リーダーのレメディ”っていくつかあって、
Nux-v.しかりSulph.しかり、このMerc.もそうなんだけど、
Nux-v.はあくまでも大きな組織の中のトップを狙うタイプで、
Sulph.はリーダー気質なんだけれど堅苦しくて自分の好きに出来ない組織が苦手で、
Merc.は既存の組織に対抗して戦うリーダーって感じかな。
今日は分析とまではいかずに、思いついたことをつらつらと書いてみました。
早くウクライナとロシアの土地に平穏が戻りますように。
では。
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すずこです。顔を近づけてぶちゅ〜っとキスすると嬉しそうな顔をする(笑)
↓
ももこはてんまると時々くっつきたがる時があって、でもてんまるはあんまりくっつくのは苦手みたいで、なのでこの時も難しい顔をしている(笑)
↓
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北京五輪で興味を引いたのはワリエア選手のドーピング問題と金メダルをとれなくて癇癪を起したトルソワ選手だったんだけど、
そうじゃなくてもフィギュアスケートは好きなので一通りYouTubeで配信されたのを見た。
その中で一番に感動したのはフィギュアペア。
いつの間に日本のフィギュアペアはこんなに強くなっていたの?ってびっくりして、
7位入賞とのことだったけれど私的には金メダルでした。
↓
NHK | 【ノーカット】三浦 璃来 木原 龍一は自己ベスト更新し7位 日本勢過去最高順位 | フィギュアスケート ペア フリー | 北京オリンピック
二人の息がぴったりと合わさり、最初は硬かった二人の表情がどんどん輝くような笑顔に変化し、最初から最後まで渾身の思いが伝わってきてなんだか泣けちゃった・・・
物凄く感動したのは曲の効果もあったと思う。使用された曲はショーン・フィリップス(Shawn Phillips)の『Woman』。ネットでは「エモい」と話題になっていたようです。
あんまり良い曲だったんでこの曲についてもっと知りたくて検索したんだけれど(日本語で)詳しく書いてあるのがなくて・・・。
誰か英語に詳しい人が説明してくれてもいいのに「誰かいないのかなぁ」と待っていたのですが、誰もうんともすんとも言わないので英語のできない私が英語のできない私なりにちょっと書いてみることにしました。
これを読んでどなたか英語のわかる方が補足して頂けると嬉しい。
そもそもこの曲の正式なタイトルは『She Was Waiting For Her Mother At The Station In Torino And You Know I Love You Baby But It's Getting Too Heavy To Laugh』というもので、長くてややこしいので一般的に『Woman』と呼ばれている。だいたいこんな長いタイトルつけるのってこの時代に流行っていたのかな?それともShawn Phillipsはちょっと変わったタイプなのかもしれない(苦笑)
Shawn Phillipsはアメリカのシンガーソングライター兼ミュージシャンで、主に1960年代と1970年代に活躍したらしい。ジャンルはフォークロック(folk rock)。フォークロックとは文字通りフォークとロックが結合された楽曲のこと。
『Woman』の歌詞。
↓
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She Was Waiting For Her Mother At The Station In Torino And You Know I Love You Baby But It's Getting Too Heavy To Laugh
(more commonly known as "Woman")
The glow around your face
When you see the lightning race
I know I'm very near
And I can hear the thunder
A woman of perplexity
A woman for eternity
A woman of the land
A woman for a man
I'm down on my knees
And I'm saying: "Please believe me"
It's hard to fall out of love completely
It's harder to find a way to come back discretely
To speak of things anew
To weep in quiet blue
Brocade upon your bed
Memories should fade, at least of you
A scepter of ice and fire
The specter of my desire
A girl child of such loveliness
A woman of my emptiness
A woman of fame, renown
A woman who kicks the clown
A woman of the land
A woman for a man
(https://lyricstranslate.com/ja/shawn-phillips-she-was-waiting-her-mother-station-t-lyrics.htmlより)
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「…え?…なにこれ?(´・ω・`)ァン?」
全然意味が分からないんですが…、というか
「単語さえわかれば後は勢いでなんとかなる」という私のいつもの手が使えなくてビビっちゃったんだけれど、
・・・ああ、これっていわゆる“韻”を踏んでいたのね。。。
例えば1、2行目の
The glow around your face
When you see the lightning race
の場合は1行目の「face」と2行目の「race」の"ace"、
3,4行目の
I know I'm very near
And I can hear the thunder
の場合は「near」と「hear」の"ear"、(「thunder」もアーと語尾を伸ばすからまぁまぁ近いかも?)が韻を踏んでいます。
5〜8行目の
A woman of perplexity
A woman for eternity
A woman of the land
A woman for a man
に関しては、
どれも頭に「A woman」があって、その後は交互に「of,for,of,for」と綺麗に順繰りに並べて、そんでもってその後は「perplexity」と「eternity」の"ity"、「land」と「man」の"an"が韻を踏んでいる。
こういうのをお洒落な言葉遊びというのかな?
おとーは「日本人だったら谷川俊太郎みたいな?」と言って、「なるほどー、うまいこと言うなー」と私は感心してしまった。谷川俊太郎の詩のような軽妙さはないけれど。
「わけのわかんなさではサザンオールスターズの歌が近いかも」とも言うおとーは私以上にこの曲の真髄をさっさと理解した模様(笑)
ショーン・フィリップスの甘い歌声と奏でる柔らかな音楽の中で、
こんな風に韻を踏みまくり、しつこく同じ単語を繰り返すことによって、
なんだか催眠術にでもかかったような不思議な心地よさを感じさせてくれる。
こういう曲は、連なる言葉のイメージをパズルのように繋げていってそれぞれがそれぞれに見える風景を作り上げていく、って感じ方でいいのではないかと。
かなり強引ですが、文法を激無視しつつザックリと言葉の意味を繋げてみました。
↓
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The glow around your face
When you see the lightning race
I know I'm very near
And I can hear the thunder
途切れることのない稲妻の輝きがあなたの顔を縁取る。
あなたの傍で雷鳴が聞こえている。
A woman of perplexity
A woman for eternity
A woman of the land
A woman for a man
当惑の中で永遠を求める女。
大地の一部であり、そして男を求める女。
I'm down on my knees
And I'm saying: "Please believe me"
It's hard to fall out of love completely
It's harder to find a way to come back discretely
私は崩れ落ち呟く…「どうかわたしを信じて欲しい」
愛から抜け出すのは難しく、戻る道を見つけるのは難しい
To speak of things anew
To weep in quiet blue
Brocade upon your bed
Memories should fade, at least of you
再び口を開き、そして陰鬱にすすり泣く
ベッドの絹掛け
忘れ去った方がいい、少なくともあなたのことは
A scepter of ice and fire
The specter of my desire
A girl child of such loveliness
A woman of my emptiness
氷と炎の(王が持つ)笏
欲望の亡霊
愛らしい女のコ
空虚に潜む女
A woman of fame, renown
A woman who kicks the clown
A woman of the land
A woman for a man
名声の中の女
道化師を蹴る女
大地のあなた
男を求めるあなた
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(う〜ん、やっぱり無理があるか・・・・)
では。
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自分で言うのもなんだけど“どういう風の吹き回し”というか、
“一時の気の迷い”というか“ほんの出来心”というか、
NHKカルチャーセンターのヘブライ語の講座(【ヘブライ語を学んで聖書を読もう】)の受講を申し込んでみたらこんな資料がメールに添付されてきた。
↓
「やっぱ受講はやめとけばよかったなー」と後悔‥‥‥(T A T)
歳をとる程に興味のあることにしか目を向けなくなって、
それはそれでいいんだけれど、
何か目新しいことをやってみて自分の中に眠っている未知の能力やらなんちゃらを引き出してみる?
と浮かれた発想をしてみちゃった結果です。
ちなみに全3回分の受講料は9,900円。
どうする?お金勿体ないから腹をくくって勉強するか?
(悩み中)
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愛車のジムニーの中に置いているDVD。
『ファンキーランド』。これ、大好きなんです。
↓
ただあちこちのレビューではあまり評価が高くなくって残念。
勿論運転中は観ません。あくまでも助手席に乗っている時に観ます( ̄ ̄▽ ̄ ̄) エヘヘヘヘヘ……
で、私のジムニーはちゃんと運転中にDVDの映像が流れるのに、
おとーのスバルは運転中は画面が真っ黒になっちゃう。DVDだけでなくナビも操作できない。
走行中になるとナビやDVDの映像が消えるのは、ながら運転防止のためにすべての操作が制限されるからなんだけど、
その解除はディーラーも以前の仲良しの整備工場のおっちゃんもやってくれなかった。
「出来ない」って言ってたんだけど、
「出来るけどやらない」ってことだったんだと思う。
でもね、ちょっとおとーとドライブでも行くか、って時に
助手席に乗っている私の眠気覚ましにDVD観たいなぁ、ってことで
どこに頼んだらこの操作を解除してくれるんだろ?って相談していたら、
たまたま中古車販売業を営んでいるスリランカ人と知り合って、そちらに車検ついでに頼めることが出来ました。
このスリランカ人の男性、知り合ったのは転居に伴う車のナンバー変更手続き諸々をするために静岡市の運輸局迄行った時で、
私は駐車場でなかなか外れないナンバープレートに四苦八苦している時にたまたま手伝ってくれて、
すっごく親切で日本語も上手で「どこの国から来たの?」「日本に来て何年になるの?」「何の仕事してるの?」って色々訊いているうちに仲良くなったのです。
「藤枝と焼津で車のお店やってる」って言うから「私、運転ヘタでさー、事故ったら色々面倒見てくれる人探していたんだよねー」と言うと、
「大丈夫、うち、積載車あるから」とか言ってくれて、
やったー、ラッキー、なんて喜んで、でも唐突に不安になって、
「大丈夫?犯罪とかしていない?」って訊いてみたら(←考えてみたら凄く失礼な質問だったけれど、うちのマンションに以前に出入りしていたという多くの外国人のよくない噂を思い出したんです)、
「大丈夫♪大丈夫♪」と言ってくれて、
「まっ、そう言うならいっかー」と、
そこで運輸局の中で事務手続きしていたおとーにも紹介して、で、今回の車検を頼もう、
ついでに多分スリランカ人だったらDVD視聴の操作解除もやってくれるだろう、って話になったわけです。
で、普通にすんなり解除してくれましたよ。
操作を解除することによる安全運転の自己責任云々の念を押されることも一切ありませんでした。
実に素晴らしい(笑)
餅は餅屋!
(使い方合ってる?)
「闇の餅屋だね」とおとーが笑っていました。
では。
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パープルスイートロードという紫芋の品種。昔の紫芋はそれほど甘くなかったけれど最近たまにスーパーで見かけるようになったこちらの品種はそこそこ甘味があって美味しいです。
↓
この紫はアントシアニン色素の色。
アントシアニンとはポリフェノールの一種で 高い「抗酸化作用」 が期待できちゃいます♥
(こういう謳い文句に弱い50代ですぅ……)
それほど見た目が良いわけではありませんが美味しいよ(笑)
元々芋好きなので連日飽きもせずにおやつに毎日食べています。
↓
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上の写真はAmazonで購入の4箱。Amazon定期おトク便も活用している。
左側のゴツイ大きな箱は最近お気に入りで大量買いに踏み切った【強アルカリ電解水 ブリーズクリア 最高濃度pH13.2以上 詰替 20L】。これ本当に優れモノなんです。ペットのトイレ掃除(すずこのおしっこの匂い消し)に物凄く役立っています。アルコール消毒液より断然効きます。
で、Amazon以外でもネットでよく買い物をするのですが(猫の餌や猫砂等ニャンズの関連のモノが多いかな)、
最近「どうしたもんかなぁ」と悩んでいたのが“置き配”について。
以前の三島の戸建借家住まいの時には“置き配”は一切利用したことがなかった。っつーかそんなこと考えたことがなかった。特に治安が悪いところでもなかったけれど、近隣の空き巣被害とかはたまに耳にしたし、二度程うちの敷地内に酒の空き瓶や空き缶をどっちゃり入れた袋を置かれる、といったどこぞの誰かの嫌がらせ行為を受けたこともあったし、なのでそんな不用心なことはしようとは思わなかった。
でも三島の3倍くらい田舎のこの焼津の、しかも三階建てマンションの三階住み(ワンフロアワンファミリー)だったら“置き配”してもらっても問題なさそうだし、何より重いモノを再配達してもらうのはスッゴク気兼ねする。
でもね、Amazonの“置き配”指定ってピンポンせずにそのまま置いていくんですよね。。。
せっかく在宅なのに玄関前に荷物を無言で放置されることに戸惑いを感じてしまうのは私が時代に取り残されつつあるおばちゃんだからか?
そんなわけでAmazonの配送の要望欄?だったかな、そこに“置き配”はしないという設定にしつつも「もし不在でしたら玄関前に置いて下さい」ってなことを書いておいた。
そしたら速攻でAmazonのカスタマーセンターから連絡が入って、
【このご注文については、注文後のお届け日時の指定・変更を承ることができません。置き配の指定場所に配達できない場合や、「置き配を利用しない」が選択されていてお客様ご不在の場合は、不在票を投函いたしますので再配達をお申し込みください。】
とあった。
要は“置き配”はするかしないかその二択で選んでくれ、ってことなんだろう。
そうだよね・・・いちいちこんなイレギュラーな対応なんかしていたらキリがないよね・・・・
そんでもって到着した荷物なんですが、
私は在宅してたので何も問題はなく、でもついでだから配送員の方に「これこれこんなことがあったんですよ」ってAmazonとのやりとりを話してみたところ、
「あ、ちゃんとこちらにはその連絡は入っていますよ。大丈夫です(^^)」とスマホの画面を見せてくれた。
そこには私がAmazon注文時に入力した内容がそのままあって、どうも自動的にこの画面が配送業者に流れていることが確認できた。
「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起こっているんだ」
って、かつて「踊る大捜査線」で織田裕二扮する青島刑事が言った有名な台詞が頭に浮かんできて、
「そうだよね、現場の人が把握して下さっているのなら、この状況に甘えさせて貰おうかな」と思った次第。
もしこちらが“置き配”指定していないのに“置き配”した為に荷物の紛失等不具合が生じたら責任の所在はどうなるんだろう?と少々心配もするのだけれど、もうそういう判断は業者の方にお任せします・・・・と丸投げすることにした(笑)
ヤマト運輸さん、佐川さん、ゆうちょさん、これからもヨロシクね ( `・∀・´)ノ!
(その後もAmazonで注文するたびにカスタマーサービスから上記の「だからよぉ、2択から選べってんだよぉ」な内容のメールが送られてきますが、スミマセン、無視してます人( ̄ω ̄;) スマヌ. )
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「朝ですよ。早くドアを開けて下さい」って言ってるのかな(笑)
↓
では。
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くつろぐすずこ。すずこはこの焼津の新居が気に入った様子で以前よりこんな風にゴロゴロするようになった。
↓
なんとなく昔の中国の女性の纏足を彷彿とさせるんだよね…
写真は私の足にスリスリしているところ。
↓
すずこは今でこそシニアの年齢になったので大人しくなりましたが、3〜4年位前まではこの細い前足を上手に使って網戸を開けて度々脱走することがありました。
脱走…といっても1階の掃き出し窓からピョンと飛び降りるや否やすぐに屋内にパッと戻ってきて、
一応叱るのですが「私、なにも知らないわよ?」ってな感じでとぼけているのがいつものすずこのパターン。
尚且つ甘え上手でとにかく全ての仕草が可愛いので
おとーも私もすずこに対して殆ど怒ったことがありません。
とにかく飼い主へのあしらいが上手なコなんです(笑)
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先月から毎朝「高麗紅参茶」というのを飲んでいる。効き目は・・・よくわからん。
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その後は大きな蓋つきマグにたっぷりの「シナモンハニーブッシュティー」を入れる。
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ハニーブッシュには女性ホルモンによく似た働きをする「イソフラボン」や「クーメスタン」(「植物エストロゲン」といわれる)という成分が含まれていて、女性ホルモンの分泌を整えたい 更年期 の女性にはおススメなんだとか❣
シナモンとの相性も良く美味しいので暫く続けてみようと思っている。
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すずこの話に戻って・・・。
最近嘔吐が続いたり便の調子も良くない日が何度かあったりしたので(それと、おしっこが臭いとか(汗))、
おとーと最寄りの動物病院を散々ネット検索してやっと決めたところに行ってきました。
レントゲンだけではなくCT(Computed Tomography(コンピュータ断層撮影))等の設備が整っていて、口コミの評価も高くて、それで運転に自信のない私でもニャンズを連れて一人で通えそうなところ……ってな条件の中で良さげなところを選びました。
そこそこ混んでいたけれど二階にも広い待合室があって【密】は十分に避けられたのはポイント高かった。
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すずこは外に出たくて頭をキャリーバックの上に押し付けている(笑)
↓
検査結果は・・・・
異常なし。<( ̄^ ̄)>エッヘン
すずこは以前に膀胱結石が出来て手術をしたんだけど(その手術で死にかけた)又結石ができるんじゃないかとずーっと心配していて、
それにもう年齢が年齢なのでどこかおかしいところがあっても仕方ないよね、と
「何を言われてもしっかりと受け止めよう」と覚悟を決めていたら
「異常ありません」と言われてビックリするやらホッとするやら・・・(१﹏१)ウウウ…
去年ななことココの二匹を立て続けに亡くして私自身の気持ちもヨロヨロしていたのもあってつい涙が出そうになった。
おとーはおとーで「なんか拍子抜けした」とか帰りの車の中で呟いていて、
とにかく二人とも気が抜けまくりでグッタリしながら帰宅しました(笑)
ただすずこの尿のpH値は幾分高く結石予防としてのサプリメントは今迄通り継続して摂っていきましょう、とは獣医さんと確認し合いました。
このまま健やかでいて欲しい。
では。
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たまには海と猫以外の写真を(笑)
うちから歩いて10分弱の公園。昨日の朝にゴミ出しついでに遠出?してみた。
↓
梅の時期かぁ(*˘︶˘*).。.:*
いつの間にこんなに咲いてたんだろ…
私は桜よりも断然梅派。清楚な佇まいと得も言われぬスッキリ華やかな甘い香りが好きです。
3年以上前に酷い風邪の後嗅覚がゼロになり、それがやっとここ最近「ほぼ復活と言っていいんじゃね?」ってぐらいにまでなってきた。
厳密に言うと全く元の通りには戻っていない。例えばアロマの香りを嗅ぐと「こんな香りだったかなぁ?」って感じたり、いまだに干物や焼いたサンマの匂いが気持ち悪くて食べられなかったり…とあるんだけどね。でも不自由を感じなくなったので(サンマや干物を食べられなくても特に問題ないし(笑))これはこれでいいやと思えてきた。
っていうか、私が以前に感じていた匂いって果たして本当に私が感じたままの匂いだったのか‥‥、うまく言えないけれど、匂いってそれをとらえる人によって多少なりとも差異があるんじゃないだろうか、って考えるようになった。
一概に嗅覚が優れている人を「鼻がいい」「鼻が利く」とか言うけれど、発する香りと感じる香りに相違がないことを誰がどうやって証明するの?。。。そもそも100%同じ嗅覚を持つ人間っていないんじゃない?、とか。。。それにある特定の匂いに対してだけ敏感に反応する人もいるし。「あー、この香りメッチャ好き♥」って感じる香りって嗜好の問題ではなく実際の香り+その人特有の嗅覚のバイアスがかかっているんじゃないか、とか・・・。
・・・嗅覚が全くなかった1年間とその後少しずつ回復していった2年間でとりとめのないことを色々考えるようになりました(笑)
何はともあれ3年ぶりの梅の香に包まれて幸せ(ღˇ◡ˇ*)♡
↓
おとーにしがみつくすずこ。毎晩おとーがこうやってお尻ポンポンしながらあやさないと寝ません。
↓
嗅覚が戻って愕然としたのは、猫の…というかすずこのおしっこの匂い。
どういうわけかすずこのおしっこは他のニャンズのに比べて臭い。
以前は5匹居たのでどのコがどの匂いなのか確定出来なかったのが(あ、これはあくまでも3年以上前の私の記憶によります)、今は3匹になったので犯人(といったら可哀想だよね)がわかりやすくなった。
酸っぱいようなツンとした匂い。以前は5匹分の臭さだと思ってきたが、どうもすずこ特有の匂いみたい・・・。
むしろももこやてんまるが全然動物臭くない尿なので、ひょっとしたらそちらの方が不思議なのかもしれないが(笑)
私が「臭いなぁ」と感じていてもてんまるはすずこのこの匂いが好きみたいで、
すずこのトイレの後に入りたがったり、すずこを追いかけまわし飛びかかっていったりするので(それでてんまるはしょっちゅうすずこにシャーって言われたりぶたれたりしている)、実はこの匂いはフェロモンの一種なのかもしれない。
困るのは、すずこはおしっこをトイレの中で立ったまま後方の壁に向かってするので(以前かかってた動物病院で「女のコなのにこんな態勢でおしっこする猫は初めて見た」と先生に驚かれた)壁面がびっちょり濡れる。
で、その後にトイレに入る猫にほぼ100%その水滴がつく。てんまるなんかは大きな身体でトイレの中でしょっちゅう向きを変えゴソゴソするのですずこの使ったトイレから出てくると身体全体がすずこのおしっこの匂いで臭くなる。そんなときは50倍以上に薄めた“ブリーズアクア”という電解水クリーナーを雑巾に含ませ猫の身体中を拭きまくる。
家に居る時はすずこのトイレの後は他の猫が入る前にさっさとトイレ壁面の掃除を済ませて事なきを得るのだけれど、
ちょっとの短時間でも外出するときはすずこをトイレと一緒に別室に隔離する。
・・・・こんな感じで、私の嗅覚の復活と共にすずこのおしっこの匂いとの格闘が始まったのです(笑)
ホメオパシーで良くなるなかなぁ、どうかなぁ、と、
久しぶりにすずこにレメディを与えてみることにして、
すずこの体質レメディであるPuls.(プルサティーラ)をあげてみたけれど反応はなく、
シンプルに“尿の匂い”だけで調べてみたところ、
酸性の匂いを持つ特徴のレメディでは有名なのはSep.(セピア)、その他はCalc.、Graph.、Merc.、Nat-c.、etc.…があった。
Puls.(プルサティーラ)は中年期以降Sep.やGraph.(グラファイト)を必要とする場合があるので、今回はSep.をあげてみたところ3割くらい匂いが軽減したような気がする・・・・。でもまだ臭い(苦笑)
どちらにしろ今週末はおとーとすずこを動物病院に連れて行こうと思っている。他にも懸念要素があるので。
ももこはももこで便秘症で、近頃チュールにサイリウムというオオバコの粉末状サプリを混ぜて与えたところ大変調子が良くてホッとしているところ。なるべく下剤を使いたくないので色々試行中です。
最近おとーとの会話の7〜8割はニャンズの尿や便の話ばかりで、
でも動物の健康チェックってぶっちゃけ日々の排せつ物の確認をすることなので、
動物を飼うって、まぁこういうことなんですよね(笑)
こちらは日曜日の石津浜海岸の写真。モクモク雲が素敵でした。
↓
では。
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警察への取材に基づく事件の経緯です。
事件は今月23日、日曜日の昼ごろ、JR宇都宮線の列車内で起きました。
車内の優先席では、宇都宮市の飲食店従業員、宮本一馬容疑者(28)が横になり、「加熱式たばこ」を吸っていたといいます。
この時、同じ車両に乗っていた高校2年の男子高校生が優先席に歩み寄り、「たばこを吸うのをやめてもらえませんか」と注意しました。
すると容疑者は立ち上がって、「なんだお前」などと怒鳴り始めたといいます。
高校生は手のひらをかざして相手を制止するように姿勢を取ったうえで、「離れてください」と述べたということです。
これに対して容疑者は「手を出したな」などと逆上。
高校生の顔を足で蹴るなどの暴行を加えたということです。
このあと車掌が駆けつけて「お客様やめてください」と声をかけますが、容疑者は暴行をやめなかったといいます。
そして、列車が自治医大駅のホームに着くと、容疑者は高校生をホームに引きずり出してさらに暴行を加え、駅員が止めに入ってようやく暴行をやめたということです。
暴行は15分にわたったということで高校生は顔の骨を折るなどの大けがを負いました。
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JR宇都宮線は20年近く前に私の母親が宇都宮のがんセンターにお世話になっていた時に何度も利用していたかなりローカルな線。
優先席で寝転がって煙草を吸っていようが、ワンカップ酒を飲んでいようが、ま、そういう人も居るかな、ってな雰囲気の路線でした。これは当時の印象ですが今もそう変わっていないんじゃないかな?どうなんだろう?
高校生は喘息もちだったとのことだけれど、それほど混み合う電車でもないので隣の車両に移るのは造作ない話なのに、
敢えて注意をしたということはこの高校生は“正義感が溢れる”というか“社会の良識や一般常識の観念が強い”・・・そういったコだったんでしょうねぇ。
一般のコメントではこの高校生の行為は褒めそやしているものが目立ったけれど、
「でも相手はマジキチだぜ?」と私はモヤモヤしていて、
おとーに「この高校生はどうしたら良かったんだと思う?」って訊いてみたら
「護身術を習っておくべきだったんじゃない?」と返ってきた。
あー、それそれ、私もほぼ同意見です。
世の中ってのは本当に理不尽まみれの世界で、
自分が幼い頃に教育された正義や道徳観念、「社会はこうあるべき」ってのは通用しないことが山ほどある。
それでも自分を奮い起こして敢えて“間違ったもの”に立ち向かっていくのには丸腰では通用するはずないので人それぞれ武装しなければならない。
それが護身術しかり、理論武装しかり、人やモノや権威に頼ったり、自身でも知識を蓄え・・・、そうやってなんとか理想に近づいていくものだと思うんですよ。
この高校生は青かった。理想主義のコには周囲は早めに気付いてあげて武装の必要性を教えなくちゃならない。
・・・と私は思うのです。
それにしてもその事件の車両に居合わせた人たちはとばっちりを食らう恐怖で身動きが取れなかったりしたのかもしれないが、
「あの時どうして助けようとアクションを起こさなかったんだろう」という後悔は一生続くかもしれない。
そういう苦しみはボディブローのようにじわじわと後からダメージがくるのではないか、と。
では今日はこのへんで。
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最近(といってももう去年の話)YouTubeのホーム画面に『勝 友美-VICTORY CHANNEL-』がおすすめに上がってきた。
こちらの勝友美さんという女性の簡単なプロフィールは以下の通り。
↓
高級オーダーメイドスーツ専門店「Re.muse」(レ・ミューズ)の代表取締役社長。
大阪・淀屋橋に1号店、東京・六本木に2号店を展開。日本初の女性テーラー。
勝さんのところのスーツのオーダー価格は1着が最低15万円〜で、おおよそ30〜50万円位が平均値らしい。
昨今注目の女性経営者とのこと。
挙がっていたいくつもの短い動画でこの方の話している様子を見ていて、
「なんて魅力的なんだろう」って同姓ながらちょっと見惚れちゃったりもして(笑)
美人でヤリ手の経営者、カッコいいですな。
ということで今回はこちら勝友美さんのホメオパシーによるレメディ分析をしてみます。
勝友美さんてこんな方。
↓
ヤリ手の経営者といったら真っ先に頭に浮かぶのはNux-v.(ナックスボミカ)。
あとMag-c.(マグカーブ)もNux-v.に似たリーダーのタイプの人が多いけれどもうちょっと恰幅よく穏やかにした感じ。
最初にレメディを思い浮かべるのはダメ、と昔さんざんホメオパシースクールで言われましたが、
ちゃんと軌道修正できるなら好きにしてええやろ?、って思います。
さて、まずはいつものエレメント分析といきましょう。
かなり『火』が強いですね。情熱的で吸引力がある。確固とした強い意志と行動力。
そして女性らしい情感の豊かさと繊細さも感じられる。これは『水』ですね。
知性&客観性の『空気』もかなり強そうではありますが、『空気』のエレメント独特の“一歩引いた”雰囲気はありません。彼女の知性はかなり強引なもの(いい意味で)。
ということで『火』と『水』が上位にくるフィリップ・ベイリー氏の主要ポリクレストレメディはLach.(ラケシス)、Ign.(イグナシア)、Chin.(チャイナ)、Hyos.(ハイオサイマス)。
近そうなのはLach.(ラケシス)もしくはIgn.(イグナシア)だけれど、なんかちょっと違うなぁ。。。
最初に挙げたNux-v.(ナックスボミカ)は『土』と『火』が上位にきます。このタイプは情感が薄く人の気持ちに鈍感になりがちです。
それに加えてNux-v.は彼女のように魅力的にふるまうことはありません。この“魅力的なふるまい”というのはこのレメディを考えるにあたって重要な要素になります。
もう少し動画をいくつか見ていると、こんなのがありました。
↓
(文字書き起こし↓)
【衝撃】人生が大きく変わるときの予兆ってありますか? #shorts
・・・・
人生が変わる瞬間って
良い事が起きる訳じゃなくて
比較的悪いことが起きるから
っていうのも変えないといけないのに
いつまで経っても変えないから
神様から罰を与えられるの
いつまで経っても気付かなかったら
罰を与え続けられるの
それがどんどんハードになる
どっかで気付くの
このままじゃダメだって
(うわ! めっちゃ重い)
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あー、この感じはLil-t.(リリウム・ティグリヌム)です。(o"・∀・)マァチガイナイ!
Lilium tigrinum(リリウム・ティグリヌム)はLach.やIgn.とそれぞれのエレメントの割合が近い・・・というのは個人的な意見でして、
というのもフィリップ・ベイリー氏は自著のエレメント分析の本にLil-t.(リリウム・ティグリヌム)を入れていなかったので勝手に推察するしかないんですが、でも多分間違いないです。
どういうところがLil-t.なのかというと、
Lil-t.は自分の身に起こる艱難辛苦に対して、
それが自分のもしくは家族の運命or宿命である、神からの罰である、的な発想をしがちなんだけれど、
でもそれだけだったらそれほど珍しくない考え方であって、
このレメディにはこういった思考にちょっとM(エム)っ気が混ざってるっていうか
ちょっと語弊があるかもしれないけれどその姿勢には“歓喜”や“陶酔”といったニュアンスが感じられるのです。
そこんところが『修道女のレメディ』と呼ばれる所以で、
ほら、カソリックの修道会では昔「あぁ、神様」とか言って自分で自分を鞭打ったりしていたじゃない?、
そういうの映画でいくつか観たことあるけれど、
己を鞭打ってる当人の顔って大抵恍惚としていてホント宗教って怖いよね、ってビビっちゃうんですが、
そもそも日本は世界で類を見ない独特の宗教観を持つ民族と言われていて(ソースは岡田斗司夫の動画)、
だから欧米の宗教心を100%理解するのは無理。ヾノ・∀・`)ムリムリ.
キリスト教ベースの欧米発信のホメオパシーのMMを100%理解するのも無理。ヾノ・∀・`)ムリムリ.
キリスト教的には『宗教心』と『性欲』はポラリティにあるので、
なので大きな特徴として『宗教心』と『性欲』がセットで出てくる(このLil-t.のような)レメディについては日本人用に加味して考えた方がいい、というのが10年以上ケースを見てきた私の感想。
(どのように加味するか、とかはもう話が長くなってメンドイのでいつかまたの機会に)
っと、それから上の動画でアシスタントの橋口君という男の子が最後に「うわ! めっちゃ重い」ってツッコミを入れてますよね?
この感覚はLil-t.をめぐる周囲の人々に生じやすいです。
Lil-t.はいつも真剣で生真面目で一生懸命でひたむきで一途な人。こういうところも“修道女”に繋がります。
Lil-t.の大きな特徴はHurry(急いでいる)であること。早口で頭の回転も早い。仕事人間で仕事で好転する人。
このレメディはタイガーリリーという明るいオレンジ色のユリが原物質。和名は鬼百合(オニユリ)なのに英名では虎百合ってのが面白い。
↓
ユリ科のレメディにはサンカランによると、
押し出される、排除される、無視される、といったユリ科特有の感覚には『attractive behabing(魅力的な振る舞い)』という代償行為が伴う、とされている。
サンカラン……私はあんまり好きではないんですが、魅力的な勝友美さんに合致するところなので一応書いておきます(笑)
あとは直接勝友美さんに「心臓をギュッと握られる感覚はない?」と訊いてみて「あるある!」って言われたら完璧です。女性特有の生殖器の問題にもイケますよ。
では。
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トンガの噴火の影響は今日の石津浜には見られない。焼津には一昨日の真夜中2時に20センチの津波が来たんだよ。
↓
静かすぎる海がむしろ恐い。釣り人は一人も居ないし波打ち際に誰も近寄ろうとはしない。皆警戒中。
↓
恐る恐る散歩に来た私も、少し離れた高い場所をテクテク歩くのみにした。
と、10m程前方に全身黒ずくめの人が徐々に海に入っていくのが見えた。
「えっ?」と思って早足で近寄って「どこ?どこ?どこ行ったの?」って沖の方まで目を凝らしたんだけど、
5分経っても姿は見えず。。。
「警察に届けた方がいいのかな?ダイバーなのかもしれないけれど大丈夫なのかなぁ」
と心配して誰か地元の詳しい人の見解が聞きたくてキョロキョロあたりを見渡すと高台に男性の姿を発見した。
タタタっと男性の元へ走って行って事情を説明すると、
「あぁ、もぐりの人だよ。何人もよく来てるよ」と慌てる様子もない。
「でもトンガの津波の影響はまだ続いているかもしれないし、こんな時に潜って大丈夫なのかなぁ」
「平気だろ、いつも潜ってるから」
そっかー、大丈夫なんだぁ。。。
なのでもう心配するのは止めて、
危機管理意識の低いダイバーのことは放っておくことにした。
あらためて男性を見ると、ボロいじょうろを両手に持って植物の手入れにいそしんでいる。
舌の前歯4本しか残ってないような口で時折泡を飛ばしながらモゴモゴ明るく喋っている。
顔だけ見ると70歳過ぎに見えるけれど、でもひょっとするとそれよりずっと若いような気も・・・。
「これもあれも全部オラが植えたんだよ」と、おっちゃんはあちこちの植木やら花を指さす。
「へぇ〜」と感心する私。
「ボランティアでね。いろんな木をホームセンターで買ってきて植えてるんだ」
「このベンチは?」
「オラが作った。全部オラがやってるんだ。ボランティアだ。あっちの(避難用の)鉄塔の周りにも沢山植えたんだよ。桜やら柿やら沢山買ってきてな。50本くらい植えた」
うーん、おっちゃん一人で気の向くままにやってる様子だし、頑丈な丸太のベンチなんか設置したりしてるし、
ボランティアというより 公有地を好き勝手にいじってる ようにしか見えないんですが・・・。
おっちゃんはどの植物にもまんべんなく水やりをしつつ、
枯れた花ガラなんかも丁寧に摘み取って世話やりをしている。
根元に白い袋があるのがクルミの木。「クルミの実がなるんだよ」と嬉しそうに話すおっちゃん。
しっかし、本当に無造作に植えてるなぁ(笑)
↓
私が最近ここに越してきたことを話すと、
「以前はどこにいたんだ?」と聞いていた。
「三島に居たんだよ。ここは三島より暖かいねぇ」
「あぁ、三島は寒いなぁ。・・・宇都宮はもっと寒いなぁ」
「?・・・宇都宮がどうしたの?」
「元のおっかあが居るんだよ」
「そうなんだぁ・・・」
「逃げたからな、ぶっ殺そうと思ってな、暴力団にも力になって貰ってな、そんで宇都宮にまで行ったんだ」
「・・・(今“ぶっ殺す”って言った?)・・・」
「車にトランク積んでな。殺して入れてこようと思ったんだがな。・・・ただ話しただけで帰ってきた。帰りに静岡で“トルコ”寄ってきた」とガハハとおっちゃんは笑った。
真偽のほどがわからなくて私が黙っていると、
「おっかあと娘が宇都宮に居るんだよ。でもオラは刑務所ばかりに入っていたから子供には殆ど会ったことがないんだ」
「なんで刑務所に?」
「覚せい剤だ。60歳までやってたんだよ。刑務所は40回位入った」
話半分でも20回。
刑務所ってそんなに何度も入れてくれるところなの?
覚醒剤のせいで歯がボロボロなのかもしれない。
見かけによらず意外と若いのかも、と最初に感じたのはそういうことだったのか。
「毎日植物の世話をしているの?」
「オラ暇なんだよ。だから毎日やってるよ」とおじちゃんは優しい手つきで植物の世話をしている。
なんだかほろりとしてきて黙っておっちゃんの手元を見ていると、
「前にな、この花の中にな、犬のうんこを入れた袋が口も縛らずに置いてあったことがあってな、わからなくて手を突っ込んだことがあってな。アッタマきてな、そっちの道端に放ったんだよ(笑)」
それはちょっと違うよね。きちんと片付けた方が良かったんじゃない?
「この(撮った)写真、今夜夫に見せるんだー」と私が言うと、
「見せない方がいいよ。焼きもち焼かれるよ」って言われたんだけど、その発想っておかしくないか?
なんか色々壊れている、それでも植物を愛するおっちゃんの友達が出来た。
焼津って面白いかも。
では。
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こちらは12日(水)の富士山。海も富士山も毎日素晴らしいです。
↓
ほんと水が綺麗・・・でも釣り人さん曰く「プランクトンがいないと魚が釣れない(泣)」だそうです。
↓
こちらは13日(木)。逆光で波打ち際を撮ってみたらこれもなかなか良かったです。
↓
波って面白いなぁ。こんなにいろんな動きをする、って知らなかった。
↓
いつもアングルが同じになるので富士山を真ん中にして撮ってみた。
↓
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前回の続きをもう少し。
「やけに大きなエアコンだなぁ」と入居した時少し驚いたんだけど、
このエアコン、なんか喋るんです(笑)「〜〜今回の使用電気料金は4円です」とか(←ちょっとびっくりしちゃった)。
で、昨日この部屋の内装の業者さんとやりとりしていて
(ドアのチャイムやらトイレの換気扇やらが調子悪くて直してもらうことになったので)、
「階下の住人の方に聞きましたよ〜。前にここに住んでた住人のコト(笑)」って話を振ったら
「いやぁ、口止めされてたから申し上げなかったんですけどね〜(笑)」って、
それから暴露大会が始まって、
このエアコンについても「元々賃貸用のエアコンて大体10万円程度のものなんですよ。でもこれ30万円。その前の住人の方が『もっといいもの付けるように、って管理会社に強めの口調で電話入れたそうで・・・・・で、30万円(爆笑)」ってな経緯を教えてもらった。
へぇー、さすがです。
っていうか、
実は私達、去年の11月まで住んでいた賃貸の借家に一昨年やはり30万円のエアコンを入れたばかりで、
その家はLDKが2階にあって、採光を充分に取り入れることが出来るように窓もめちゃめちゃ大きくて、
なので夏はメッチャ暑くて暑くて(冬は冬でまぶしすぎてカーテンは年中閉めているいることが多かった)、
元々備え付けの(ちゃちい)エアコンがヘタって全然効きが悪くなって、それを管理会社を通してオーナーさんに伝えて貰ったら、
「うちは扇風機も併用していましたし、そもそもエアコンが効きすぎるのは嫌いでしたので」って見当はずれの答えが返ってきて、
「お金ないので取り換えるなら借主負担ということで」と言われた。
管理会社には「退去時に置いて行かれるなら買い取る」みたいなこと言われたし、
思い切って高いエアコンを購入したんだけど、そんなに使用しないまま退去となって、
「お金ないので(買取の費用)は払わない」って言われちゃって、
いやぁ本当に猫飼育を引き受けてくれたのは感謝してもしきれないくらいで、それもあって気を付けて丁寧に丁寧に住まわせて頂いたんだけど、
経年による何かの不都合が生じるといつも「お金ないから」とオーナーさんから言われるのが常で、
「お金ない」って言われるとなんか色々萎えるんですよねぇ。。。お金ない人に何言っても無駄でしょ?
なので「はい結構です。猫のお礼です」ってのし付けて差し上げてきたわけなんですが、
正直「あの30万円のエアコンは勿体なかったなぁ」って残念な気持ちも抱えていたところ、
ここに同額(ひょっとしたらそれ以上?)のエアコンがあって、めぐりあわせって不思議だなぁ、と思ったわけです。
「凹ったら凸るし、凸ったら凹るよね」っておとーに言ったところ
「言わんとしていることはわかるよ」と笑われた。
凸りっぱなしも凹りっぱなしも不健全だけど、
凸りながら凹りながら、・・・言うなれば “帳尻を合わせながら” 物事を進められたら、それって人生が上手くいってる、ってことなのかも、と思った次第。
では。
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こちらは1/8の昼の石津浜海岸。もくもくの雲と不穏な波しぶき。なんだかドキドキしてくる風景。
↓
三連休は毎日浜辺通いしていた。こちらは10日。船を発見。
↓
浜を歩いていたらお札の落とし物を発見した。あらら、神様が可哀そう・・・と拾って焼津神社のお焚き上げに持って行きました。
↓
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焼津のマンションに越して来て以来大活躍の洗剤。
アルカリ電解水100%(pH13.2)の“ブリーズクリア”と“酸素系漂白剤”。
↓
新居のマンションは築13〜14年のもので、
入居前の1年前に大掛かりなリフォームをしていたのでどの部屋もまだ綺麗な状態だった。
だがしかし、玄関内側のコンクリート部分がギョッとする位汚れていて、
今迄の住人は一度も玄関を掃除をしたことがなかったであろうことが明白だった。
普通の泥汚れだけはなくて、なんか油?脂?のようなものが染み込んでいて、
入居前のハウスクリーニングでは到底落としきれない積年の汚れ、といった感じで、
後日そのクリーニングの担当者と話す機会があった時に玄関の汚れについて聞いてみたら
「通常こういった汚れはもう絶対落ちないので上から新しいタイルを貼っちゃうんですよね。今回(一年前)のリフォームではそういったことまではしなかったようで・・・。私共はクリーニング作業のみ承ったのでこれ以上は・・・」とその担当者の方は申し訳なさそうな表情を浮かべていた。
確かに綺麗に掃除はされていた。試しにゴシゴシこすってみても汚れはにじみ出てこない。
仕方ない、いっちょ頑張ってみるか。
ということで、洗剤の泡が出ると洗い流したときに階下の方の迷惑になるので、
泡の出ない上の2品をネット検索でピックアップ。
洗剤液を作って玄関タイルをべちょべちょにして上からタオルを敷いてその上にラップを5〜6時間、
それを5日間続けたところ100%ではないが清潔感を感じる迄にはなってきた。
同時に玄関外の廊下、階段、踊り場も汚れがひどいところは漂白ラップをしつつデッキでゴシゴシ洗い流し、
ついでに壁も拭いて、そのまたついでに脚立でもって天井の真っ黒な蜘蛛の巣を払った。
ところが我が家の3階部分と2階に続く階段&踊り場が徐々に綺麗になるにつれて他の階の汚れも気になりだした。
そもそもこのマンションは東側と西側に昇降階段があって、うちはその両側につながる玄関がある。
メイン玄関は東側で西側は裏口扱いなんだけど、だから掃除するならこの両方をやらなきゃならない。
そんなこんなでとうとう二つの昇降階段をバケツ持って3階から1階を往復しながら(ついでにエントランスとポストも)掃除したらかなり身体にコタエマシタ。
「ここって共有部分だから掃除は管理会社だよね?」とは思ったんだけど、
どこまで管理会社に己の綺麗の価値観を求めていいのかわからないのもあったし(少なくともゴミは落ちていなかった。定期的に掃き掃除はされている様子)、
「こんな汚いとこに住むの嫌だー」ってのは私の我儘なので自分が過ごしやすい環境は自分で整えるべきかなとも思ったり、
何より猫飼育を許可してくれたんだもん、これくらいさせて頂きましょう!、ってなった(笑)
ところで、上の酸素系漂白剤も素晴らしいですが、
アルカリ電解水100%の“ブリーズクリア”は、界面活性剤・化学物質不使用で無色無臭、尚且つ二度拭き不要なので大変便利でした。
さて、
そんな風に玄関を掃除したことなかった前&その前の住人についての情報はあまり知らされておらず、
管理会社に「個人情報に差し支えない程度に教えて下さい。前の方はどうして退去されたんですか?」と尋ねても言葉を濁され
(清掃のことといい杜撰な管理会社と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、そんなことないんです。むしろかなり好印象なんですよ。担当さんもいい方でした)、
ただ最初に10年住まわれていたオーナーさんは破産して出て行かれた、とだけ説明を受けた。
で、ことが明るみになったのは先々週。
駐車場で私がジムニーを拭き拭きしていたところ散歩から帰ってきた2階の住人の方と出くわした。
引っ越し時におとーが「猫がうるさくするかもしれないし2階の方に挨拶に行った方がいいんじゃないか?」って言っていたんだけど、
私が「もう少し住人の様子を見てからにしよう」って通して、結局どなたにも挨拶していなくて、その後鉢合わせすることもなかった。
マンション隣人への挨拶に躊躇するのは、昔、とある賃貸マンションで隣の方に菓子だかタオルだか持って挨拶に行ったところ
「このあたりではそんなことやる人いない」と指摘されたこともあったし、
その地域の特性もあるのかな、あと柄の悪い住民だったら近寄らない方がいいしね。
予想に反してその2階の方は気さくで話しやすい方で、そんで有益な情報も教えてくれた。
「最初は3階はオーナーの息子さんが住んでたんですが、日本人じゃなかったみたいで、出入りするのが皆外国人。大勢の外国人がいつもやってきていて、・・・凄く汚くしていたんです。綺麗にする、って概念がなかったんでしょうねぇ。階段なんかいっつもドロドロで本当に汚かった。で、オーナーは他にもマンションを3棟持っていたんだけど10年で破産して全部のマンションと自宅を手放して。今の管理会社になったのはオーナーが新しく変わってから。
そして次に3階に入居したのがヤクザ。詐欺事件だと思うんだけどパトカー4台がここに駆け付けてきたことがあった後に慌ただしく出て行っちゃいましたね」
「やっと普通の人が3階に入ってくれた」
最後にその階下の方はホッとした表情を浮かべていた。
そういえば、ここの管理会社の担当さんと初めて面通しした際にもこんなホッとした顔をされていたっけ。。。
内覧時の「是非とも入居して頂きたいんです」という言葉に営業トークとしてだけではない逼迫感?を感じたのはそんな背景があったからなんでしょうねぇ。
焼津は意外と外国人が多い。漁港で働いているのかな。
玄関の油染みは漁業関連の仕事をしている人の魚とか機械油の汚れじゃないかな?というのは夫の推測。
住み始めてひと月半経つが未だに町内会の勧誘やNHKの料金徴収の人がやってこないのは、
直前に住んでいたヤクザさんのお蔭かしら?
というわけでして、華々しい経歴を持っていたこのマンション。
私達夫婦が来たのも何かの縁。長年の汚れを落とす役回りってのはある意味ありがたいことかもしれない。
石津浜海岸もこのマンションもとても気に入っています。
長く住み続けられたらいいな(^^♪
では。
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ここでは珍しい巻貝を見つけた(^^♪。ほんのりサンゴ色の平べったい貝も綺麗。
↓
海岸を歩いていると魚が釣れた釣り人に初めて遭遇。
(釣り人はちらほら居るが釣れている人を見たことがなかった)
↓
バケツの中にはもう一回り大きなカワハギが既にいらっしゃいました。釣れて良かったね(`・ω・´)b
↓
こちらは去年の暮れに知人から頂いたレモン。大きくて立派なレモンでビックリ。蜂蜜酢漬けにしました。
↓
今日で5日連続海岸を散歩してるが、日に焼けて顔が赤くなってきた。
日焼け止めクリームを塗り塗りしつつビタミンCもしっかりとってシミ対策をしないとね٩(๑>◡<๑)۶
では。
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元々アウトドアって苦手で、それでも海か山か、って言われると山の方が好きで海は馴染みがなかった。
小豆島に住んでいたこともあったし三島は海にも近かったのに、全くもって海に興味はなかったけれど、
それでもお天気のいい日にたまに海沿いをドライブすれば「ほぇ〜、綺麗な海だねぇ」ぐらいの感想は抱いた。
それが51歳目前にして“海”に目覚めたみたい。初めて来た時から凄く魅かれた。
景色がいいし人が全然居なくてリラックスできるからかなぁ、とボーっと海を見ていて、
はたと気が付いた。
波音が違う。
この石津浜は名前の通り砂浜ではなくて(勿論砂もあるけれど)石ばかりの浜で、
海辺というよりもどこかの渓流にいるような錯覚を覚えそうな、そんな大小さまざまな石にぶつかる波の音が独特なんですよ。
ざっぷーん、と波が来たとシュワシュワ・・・って波打ち際が泡立ってそれがシューっと消えて行って、
と同時に波が引くときに石が転がりぶつかり合って
カラカラ(←これは大きめの石)とシャラシャラ(←これは砂利のような小さな石)が混ざった音を立てる。
とりわけこれがとても心地よい。じーっと聴いているとなんだか涙が出てきそうな程じんわりとしてくる。
・・・これってヒーリングサウンドってやつ?
(YouTubeによくあがっているような安っぽい感じのじゃないよ)
今迄こんな波の音は聞いたことがなかった。
素晴らしいの一言に尽きます。
すっかり浜が気に入ったので三日も行きました。
釣り人がチラホラ。
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私は元々高いところや危なっかしい足場は全然平気なんですが、最近足を踏み外すとすぐに腰やらが“くきっ”となってなかなか治りにくくてやっかいなので大分用心深くなりました。
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はいポーズ。1時間位波の音を聞きながら浜辺を散歩したせいかスッキリとした顔つきになっている。
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今回はおみくじはひきません。
寒川神社で「港よし」と大吉が出ているので、焼津に住んでいる限り“おみくじ”は封印することにしました。
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焼津神社では交通安全のお守りのステッカーを購入。焼津神社の御神楽の“獅子”の絵柄だそうです。今年は寅年だしご利益がありそう?(笑)
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では。
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元旦の朝、9時起きの富士山。三階建てマンションの三階東側ベランダからの眺望。
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寒かったけれど良いお天気だったので車で2分程の距離にある石津浜海岸まで行ってきた。おとーは2回目。私は初めて。
はい、ここでも富士山。
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明るい青空。群青色の海。焼津の海がこんなに綺麗だとは知らなかった。
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昨日、私が“異常干支”を持っていることについてちょこっと書いたけれど、
異常干支ってそれほど珍しくもないみたいで、実はおとーも異常干支“辛巳”というのを持っていると言われた。
“辛巳”について『この辛巳の人は強運です。幼少期に経済的に恵まれない環境で育てば、成長してからさらに強運に恵まれます』と鑑定士に説明を受けたので、おとーに「経済的に恵まれていない環境だった?」と訊いたら「普通だよ」とのこと。
重ねて鑑定士に『ちなみにご主人は命式に狐辰と寡宿の両方を持っていることから、親にあまり恵まれなかったことが予想されます』とも言われ、おとーに「親に恵まれなかった?」と訊いたら「別に…」って返事だった。
算命学ってあんまり当たんないのかな?
私の方の“丁亥”は『丁亥の人は「異国の花嫁」と言われるほど感覚が独特で、周囲の人から理解しにくい点があります』と説明を受けたんだけど、
人間生きていれば誰しもが「どうして周りは理解してくれないんだろ」って感じることはフツーにあるんじゃないかな、とも思ったり・・・・( ´・д・)エッ?ナイ?
・・・でも『異国の花嫁』って表現は素敵で気に入りました(笑)
なんだかんだ言って今回は占いの通りに動かなかったので、
暫くは慎重に過ごそうと思っています。
そうそう、夫の“辛巳”って優雅で知的な日々をおくることを心がけると良いそうで(これはネット検索による)、
なので今年の我が家のテーマはそのまんまコレにした。
優雅で知的(´・∀・`)
ということで、今年も宜しくお願い致します。
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越してきた焼津のマンションの三階ベランダから見える富士山。
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今日は朝からマンションにこもりきりでしたが、夕方ごろおとーとちょっくら近所にお買い物に出かけました。
【まんさいかん 焼津】は地元の新鮮で美味しい野菜がお手頃価格で購入できるところです。
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今日は恒例の〆詣でには出掛けませんでした。
風が強くて寒かったのもあるけれど、実は11月に神奈川の寒川神社にお詣りしていたからです。
どうして寒川神社にお参りしたかというと、
寒川神社が『全国唯一の八方除の守護神として、地相、家相、方位、日柄、交通、厄年等に由来するすべても災禍を取り除き、福徳開運をもたらす御霊験あらたかな神様として信仰されている』から。
おとーと二人で八方除(引っ越しの方位除け)の御祈祷を受けてきました。
9月に決まったおとーの転職と引っ越しがなかなかスムーズに進展しなくて、
猫の不調とも重なって我が家は混迷しきっていました。
そこでたまたまYouTubeで人気のあった某鑑定士(四柱推命や算命学やら色々)の方に方位等の鑑定をお願いしちゃったんです(料金は何かのサイトを通したところ破格の5,000円‼)。
紆余曲折あっておとーの職場は同じ静岡県の藤枝市内に絞ることが出来たんだけど、
ニャンズがいるために住まいがなかなか決まらなくて、
それでもなんとかいくつか候補を絞って鑑定士さんに「どこがいいでしょうか」と問い合わせたところ、
「静岡市の“A区A”の地域が凄く宜しい。そこに引っ越せばいいことが沢山起こる」と太鼓判を押され、
その他の候補に挙がっていた島田市や焼津市は「絶対ダメ、凄く方位が悪い」と言われていたんです。
で、お言葉通りに静岡市“A区A”のマンションの賃貸契約を進めたところ、
頭痛・下痢・吐き気で私がおかしくなっちゃって結局はその物件はキャンセルすることに。。。
鑑定士の方に「体調がおかしくなってしまったのでそこの物件はキャンセルしました」と連絡したところ、
「昨夜、私もなんだか悪い予感がしていました。そこは土地が悪いと思われます」って返ってきた。
後出しなんてズルいよね?
で、挙句の果ては引っ越し自体に難癖付け始めちゃって(最初は「夫婦揃って引っ越しは大吉の時期です💕」って言っていたのに)、
ちょっと呆れちゃった私の気配に気付いたのか、
私の干支が“丁亥”という“異常干支”で、この干支の人は霊感が強いせいで今回はこういうことになった、でもこの“丁亥”の人は家庭や仕事がうまくいっていない時に霊感が発動しやすい、と持ち上げてるんだか下げてるんだかわからないこと言い出して、
なんでそんなに不安要素をバラまくんだろ?鑑定ってそんなもんなの?って私は益々不機嫌になっていき
(おとーに「ねえ、私達うまくいってないの?」ってつい確認しちゃった)、
で、結局は 逆張り で、鑑定士に「凄く方位が悪い」と言われたけれど、住み心地の良さそうな焼津のマンションにしました。
でも出来る限り災難は避けたいので『全国唯一の八方除の守護神』の寒川神社まで行った来たというわけ。
しかも 港よし と出た。焼津の漁港に近いマンションなんです(笑)
↓
ということで、おとーとにゃんずとで初めての土地で新しい生活を迎えております。
更年期がラクになってきたので来年はもうちょっとブログをマメに書いていきたいと考えています。
来年も宜しくお願い致します(*- -)(*_ _)ペコリ
では。
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今日は白猫のココの話。
ココの火葬の時に添えた花。11/11に亡くなりました。
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ココはななこが亡くなる前に既に腎臓が悪いとの診断を受けていた。
動物病院で薬を処方されていたのだが全く改善が見られなく、
ななこの火葬が済んだ後にセカンドオピニオンとして違う動物病院の診断を仰いだところ、
二つある腎臓の一つは全く機能していなく残った一つも殆ど・・・の状態で、
それに加えて肝臓に癌が見つかった。
余命は3ヵ月から半年、とのことだったけれど、
私は年内はもたないだろうと感じた。急激に悪化していた上にココは元々虚弱なコだったので。
どう頭と気持ちを整理して良いかわからなかった。
ただただ、ななこにばかり構いっきりになっていた2ヶ月間がココに対して申し訳なくてたまらなかった。
ベッドの私の枕の脇にななこを暫く寝かせていたのだけれど、
ココも何度かそこの場所で寝たがっていたのを「今はね、ななこが大変だから」とココをその都度移動させていて、
ココはそれが不満そうだった。一度、夜中に私の脇に潜り込んできたことがあって、でもそれを最後にななこのように混迷状態に入ってあちらこちらをウロウロするようになり、結局ココが寝たがっていたスペースをココにあげることはなかった。
ココの場合は、最初からななこのように「レメディでなんとかしよう」とは思えなかった。
私はななこを見てきて、ホメオパシーのレメディを与え続けたことが良かったのかどうかわからなくなってきていた。
もっと早く、獣医師が最後通告をした時点で私が諸々手放して諦めていれば、ななこは2ヶ月間も苦しまずにさっさと逝けただろう。。。
ココには体質レメディとしてBar-c.がよく効いていたけれど、結局このレメディは与えなかった。レメディ像がその時のココに当てはまらなかった、というのも理由の一つだった。
ただ血尿が出た時、そして不安げに人間にすがるように鳴き続けていた時にはApis.をあげた。Apis.はBar-c.と非常に関係の深いレメディで、ココにもとてもよく作用してすぐに落ち着いた。
「あと2〜3日くらいかな」とおとーが言っていた翌朝、息を引き取ったばかりのまだ温かいココをおとーが先にリビングで見つけた。
黒猫の銀次郎もあっけなかったけれどココもあっけなかった。でも、本人(猫)にとったらあっけないのは幸せなのかもしれない。死ぬ間際の苦しみは短い方がいい。長く苦しませたくない、って飼い主だったら誰もが思うだろう。
ココは本当に可愛かった。呼べばどこに居てもすぐに小走りで駆け寄ってきた。
人間にべったりでいつでも構ってもらいたがっていて、正直めんどくさいなーって思う時もあったけれど、いつでもどこでも100%の愛情と信頼を人間に寄せてくれていた。
私は正直、ココの死をまだ受け止めきれないでいる。思いっきり泣くこともまだ出来ない。
火葬後のお骨はななこもココも火葬業者の方にパウダー状にしてもらった。
ななこは粗挽きのライ麦粉のような重みを感じる粒の大きなパウダーになったが、
ココはまるで薄力粉のような、ふーっと息を吹きかければ舞い上がっていきそうなほどの粒子の細かいパウダーになった。
業者の方に「こんなに細かい軽いパウダーの猫ちゃんは初めてです」と言われたように、本当にココは儚いコだった。
明日は大晦日。
駆け足だったけれどななことココの最期を書き終えることが出来てホッとしている。
この【迷走日記】をずっと読んで下さった方、お付き合い頂きましてありがとうございました。
明日は毎年恒例の〆詣で行くかどうか悩んでいます。引っ越してきた焼津は元旦でもそれほど神社は混まない可能性が高いので、夫婦初めての元旦詣でを決行するかもしれません。
ではおやすみなさい。
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もう今年も残りわずか。
三カ月近くもブログを更新していなくて、
このまま年越ししてしまうと心残りなので頑張ってななこの最期を書こうと思いました。
ななこは10/2の日付が変わったばかりの深夜に息を引き取り、おとーと私で選んで買った花を添えて翌日火葬した。
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動物病院で“宣告”を何度も受けた8月以降、ななこと私は夜は一緒にベッドで寝ていて、
私のお腹の上に乗る元気がなくなってからは横たわったまま頻繁に私の脇腹を両足でフミフミして甘えていた。
そのうちにそれすらも出来なくなって只ひたすら傍らでうずくまっているだけになって、
「こうやって徐々に動かなくなってサヨナラなのかな」と考えていた矢先(亡くなる二週間位前)、
ななこの夜中の徘徊が始まった。
立ち上がって一歩踏み出すのもやっとといった体だったのに、
どこからそんな力が湧いてくるのか、
気付けば(水の抜けた)浴槽の中にうずくまっていたり階段を上がって2階のリビングに居たりする。
ななこの居ない気配で目が覚め、慌ててウロウロしているななこを探し出し
私のベッドに連れ戻しても暫くして又ベッドから抜け出しウロウロし始める。
せん妄状態に入ったようだった。
ケージに入れることもチラッと考えたんだけど余程の危険を感じない限りは好きにさせようと決めた。
原因不明のどろどろの目ヤニが数日流れ出た後、瞳孔の開ききった乾いた眼で目前の一点を凝視している時間が長くなった。
見ているようで何も見ていなかったのかもしれない。
もう以前のように目と目で会話できる状態ではなく、
ななこの無機質な目を見ていると悲しくて胸が詰まる思いだった。
そんな日々が続いて、
とうとう10/1の夜おとーに「ななこはもう何日も眠っていないの」って伝えた。
「夜は徘徊しているし、日中はじっとしているけれど寝ていなくて・・・。ずっと瞳孔が開いたままで瞬きもしていないんだよ」
徘徊は勿論承知していたけれど“瞬きもしない”という状況はおとーにも衝撃だったらしい。
「このままの状態で死なせたらダメだよ」
私はおとーの言葉の意味がよくわかった。どうすべきかはとっくにわかっていた。
「TARENTULA CUBENSIS を使おうか」とおとーの言葉に頷くだけだった。
“TARENTULA CUBENSIS”とは【死の痛みの救済策】【最後の戦いを落ち着かせる】という効果のあるホメオパシーのレメディで私はまだ使用したことがなかった。
今迄ななこをなんとか救いたくてさんざんマッチしていると思われるレメディをあげてきて、
でも最後は“ラクに死なせる”レメディを選ぶなんて、なんだか勝手過ぎて本当に辛かった。
ななこを抱き上げて乾ききった口元にレメディを放り込んで、
その後はお互いがお気に入りのビーズクッションにふたりして頭を載せおでこを突き合わせて横になった。
ななこは2度ほどケホっと咳のようなものをした後、珍しくうとうと眠りだして、
その後2時間半ほど経って突然目をかっと見開き少量の水を嘔吐し、まるでしゃっくりをあげるように息を深く吸って、そして心臓が止まった。
おとーに最後の呼吸は“死戦期呼吸”というもので実際に息は吸えていないんだよ、と後で教えてもらった。
少なくとも断末魔の苦しみは見受けられなかった。うとうとしている最中に一瞬にして息絶えたので、それだけは私にとって救いです。
以上が顛末です。
実はななこの死の翌月、後を追うようにココも亡くなりました。
その話は又違う日に。
長い間、私自身がなかなか“迷走”から脱しきれていなかったのですが、
日常は流れて行って、時間が何よりの良薬なのだと実感しています。
ななこやココが亡くなった直後は、多くの後悔や自責の念で気を緩ますと涙がこぼれ落ちそうで、
それが今ではひたすら寂しさに襲われています。ただただ会いたい。
先日、ホメオパシースクールの後輩から「最近ブログ更新していないけれど大丈夫?」と気遣いのラインがあり、
「猫は死んだんだよ・・・大丈夫だよ、ありがとう」って返信して世間話を繰り広げた後、
「元気そうで良かった」と返ってきた。畳みかけるように二度も「元気そう」と言われた。
・・・元気なわけあるか、ボケーっ!!
脳みそか人間性に問題あるぞ、オマエ。凸(`Д´メ)FUCK YOU
ひろゆきの「それってあなたの感想ですよね」ってお決まりのフレーズを呟きながらなんとか喧嘩売らないでサヨナラしたんだけど、彼女は喪失感というものを経験したことのない人なんだろうか。
安っぽくて大袈裟な同情って苦手だから元気に振舞って、
振舞っているうちに実際に元気が出てきたりもするから相手には感謝なんだけど、
大事な人やペットを失った後って自分が癒えることに‥‥‥自分ばっかりがこちらの生の世界で癒えていくことに罪悪感を持ちやすいんだな、と改めて感じた。
だから「元気そうね」と言われるとムッとしちゃうんですよ。
オイオイ泣いたり落ち込んだり自分や誰かを責めたてたところで、それが亡くなった相手に対するレクイエムにはならない。
そんなことはわかっているけれど、でも“冥福を祈る”といった生易しい行為ではこんな溢れまくる悲しみなんか癒えっこない。
でもね、
「ボケー、カスー、それでもオマエはセラピストかー?」って腹を立てていたらなんだか元気が出てきた(苦笑)
アドレナリンの有効活用って感じかしら。
・・・と、こんな感じで元の私に戻りつつあります。
実はブログを書かなかった間におとーの転職と引っ越し騒動がありました。
現在は焼津に住んでいます。
そのお話も追々書いていきますね。
では。
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少しずつご飯も食べられるようになり、
先週には他のニャンズの餌を横取りするまでに元気になったけれど、
木曜日の夕方に大量の嘔吐(未消化の餌)をして、夜に下剤をかけたところ翌日から又起き上がれなくなった。
魂の半分はあの世に行ってしまったような顔つきになり、本当に本当にもうダメだと思った。
それでもななこは再び少しずつ起き上がれるようになったけれど、
今度こそ本当にご飯が食べられなくなった。糸くずのような鰹節をほんの少し口にする程度。
でも私は又ミラクルが起きるかもしれないと信じて、
大好きな鰹節風味のサプリを4分の1にカットしてそれを時折ななこの口に入れていた。
ななこは逆らわずにごっくんと飲みこんでいたので、前回のようにこのまま粉末カリカリやちゅ〜るに移行できるのではないかと期待していた。
そしてご飯は食べられなくても水だけは少しずつシリンダーを使って摂らせていた。
けれども一昨日の朝、
時折与えていた4分の1カットのサプリをほぼ原形をとどめたまま水と共に嘔吐したのをみて、
あぁ、もう(固形物が)胃の中を落ちて行かないんだ、とわかった。
先週の大量の嘔吐も三日分程の未消化の餌だった。もうななこの胃は食べ物を消化できない。
ななこが回復したら、私は今度こそ下剤を使わずに、ななこの体力を消耗させないままに、
なんとかうまくやり切ろう、って決心していた。今度こそ、今度こそ。もう一度ミラクルを起こすんだ。
・・・でも既にそういうレベルの問題ではないのだと、やっとわかった。
肝臓やら胆汁やら胆石やら便秘やら消化不良やら、それだけではないのだと、やっと理解することができた。
「人間ではこういう症状は幽門(胃が十二指腸に接する部分)に腫瘍がある場合が多いよ」とおとーが教えてくれた。
そうなのかもしれない。癌があったのかもしれない。
でもそれがわかっていたとしてもシニア猫で体重が2キロちょっとのななこに手術を受けさせることはしなかっただろう。
やっと諦めがついて私はななこに笑顔を見せることが出来るようになった。
もうななこは私の切羽詰まった顔や泣き顔を見なくて済むだろう。
残りの日々をゆったり過ごそうね、ななこ。
では。
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夜は以前はココとてんまるが私のベッドに寝ていて、それがななこが体調を崩して以来私のベッドに寝かせるようになってからは窮屈に感じたのかてんまるは撤退しました。ココは図体のデカいてんまるが居なくなってむしろ居心地が良さそう(笑)
↓
・・・・とここまでは三日前の写真で、
この後超元気だったななこは突然酷い嘔吐が始まって再び寝込んでしまいました。
便秘なのかと思い下剤を使ったところ一層嘔吐が酷くなり、
結局排便はできたんだけど見るも無残にげっそりと疲弊してしまい、
ななこと相性のよいレメディのCarb-v.をあげたところなんとか落ち着いて
おとーには「V.F.(ヴァイタルフォース)使いまくりだな」と苦笑されたりして、
確かになぁ・・・、こんなに辛そうで可哀想だなぁ・・・、
ななこを苦しませたくなくて今迄色々やってきたんだけど一カ月前に素直に死なせてあげた方が本当は良かったんじゃないかなぁ・・・、そしたらピンピンコロリできたんだよね・・・、って色々考えちゃいました。
「苦しみながら死なせたくない」って私が言うとおとーは勿論同意してくれたけれど、
「苦しまずに死ねる人って滅多に居ないんだよ」って教えてくれて、
そうか、そういうものなのか、って・・・(涙)
だからね“延命”ってむしろ苦しみを長引かせている、ってことでもあるんですよね。
それにしても肝臓が悪くて消化器系も全然ダメなななこだけど腎臓だけは丈夫で、
だからこんなに何日も水が飲めなかったり尿が出なかったりしてもそちらのダメージは受けずに済んでいる、ってところは驚き。
ここんとこずーっとななこのことに構いっきりでしたが、
実は最近ココの水を飲む量がかなり増えたのが気になっていて、
今日はとりあえず落ち着いたななこを家に置いてココを動物病院に連れて行ってみた。
ココを診察台の上に乗せた後、
おとーは開口一番「うちのななこ、生きています」と言うと先生はのけ反る程に驚いた。
「元気な時とぐったりしている時とで波がありますし衰弱していっているのに間違いはありませんが、あとはうちで看ますので」と私が言うと、
先生は心底ホッとした顔をしたのでちょっと可笑しかった。
そうだよね、最後の何回かの点滴の時には先生も「これ以上何も出来ない」って困った表情をされていて、
むしろこちらが気の毒に感じたもんなぁ。。。
話はココの方に戻って、
血液検査の結果でわかったのは腎臓の数値が悪いということ。
急性ではなく慢性の腎不全だったらもう長くはないかも、とおとーは帰りの車の中で言っていて、
私は「へぇー、そーなんだー」とボーっとしながら聞いていた。
ななこのことがなければもっとショックを受けていたのかもしれないが、
なんだか心が鈍化しちゃったみたいで何をどのように感じていいのかよくわからない。
これって“麻痺”なのかなぁ。
おとーはおとーで色々調べるだろうし、
私も又マテリアメディカに首っ引きになるのだろうけれど、
果たして私たちの頑張りは猫にとって幸せなんだろうか。
苦しませたくない、って思いが、苦しみを長引かせていた、って結果に至ってしまうこともある。・・・ななこのように。
虚弱体質だったココももう8歳。このコにしてはもう十分生きたのかもしれない。そうでないのかもしれない。
【生老病死】という仏教用語があって、人生における4つの苦しみのことなんだけど、
【老病死】に【生】がくっついているということろにあらためて納得してしまったりするのです。
そのうち「ココと私の迷走日記」が始まるかもしれません(苦笑)
では。
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今日書く内容は「ななこのはなしの続きの続きの続き」の続きなのですが、いい加減に長くなってきたので上記タイトル名に変更しました。
うちのななこは生きています。
このブログを読んでいる方に、そろそろ『死ぬ死ぬ詐欺』と言われるんじゃないか、と危惧し始めました。
夜中のななこ。元気があるときは私のお腹の上に頻繁に乗ってきて尻尾ブンブンさせている。その度に目が覚めるので寝不足気味。
↓
ななこへの給水はこのシリンダーを使っている。右のサイズは大きくて威圧的過ぎるのでやめて、左の小さいシリンダーを使ってこまめに何度も水を与えている。
枯れるように死なせたい、無理にご飯や水を与えるのはやめよう、と決めていたのだが、
そのあたりは私もそう簡単に割り切れる性格ではなかったみたいで、結局“強引”に水を与えることになりました。
↓
使用しているレメディはChel.(ケリドニウム)の3x。たまに水に溶かしたものを日毎に薄めつつ使ったりしている。先日は200cを試しにあげてみた。
↓
数日前は何も口に出来ない程ぐったりしていたのですが、その後少しずつ復活し、再び鰹節が食べられるようになった。ななこの何よりの好物なんです。もう制限せずにドカドカあげている。
↓
少しでもカリカリのような普通のご飯も食べて欲しくて、細かく砕いたカリカリの上に鰹節をのせてあげている。舌にくっつけて鰹節を拾うので一緒にカリカリ粉末も口に入るのだ。
↓
このウルソデオキシコール酸(UDCA)という肝臓のお薬もレメディ同様毎日あげている。肝臓で作られる胆汁酸に含まれる成分。人間用の錠剤サイズなので八分の一にカットしてあげています。
それと鰹節風味のサプリ『毎日爽快』も口にするようになった。便秘対策に購入したものでななこはこれが大好き。
↓
こちらは動物病院で便秘対策に勧められた『サイリウム』。オオバコ属のプランタゴ・オバタ(英名:サイリウム)という植物の種子の殻(ハスク)を粉末状にしたもの。確かに効き目はあるんだけど消化能力の落ちたななこはこれを胃に通過させることが出来なくて吐いてしまうので使うのは止めました。右側のサイズが病院で処方されたもの。ななこ用に小さなカプセルに詰め替えたんだけどこんなに小さくてもやっぱり吐いてしまう。。。(泣)
↓
昨日は久しぶりに押し入れで遊んでいたのでビックリした。楽しそうだったので暫く遊ばせておいた。
↓
今朝、シリンダーを使って水を飲ませようとしたら、海老ぞりになって暴れて、私の腕から飛び降りて階段を駆け上がって逃げていった(昨日までヨタヨタ歩いていなかったっけ?)。
そんでもって今日は約1カ月ぶりにちゅ〜るを食べた(勿論鰹節をたんまりかけて)。
なんか元気だよね?
瀕死の状態は脱したのかな?
ほんとにほんとに助かったの?
何はともあれ昨日と今日は健やかな日を過ごすことが出来ています。
神様、どうもありがとう。
では。
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朝の洗濯物を選り分けている時の風景。おとーのシャツに群がるニャンズの図。ななことももこです。
↓
どの写真もここ2〜3日のもので一見元気そうに見える。
瀕死の状況から脱したななこはその後ご飯も食べるようになり、調子が良いと家の中をうろついて遊ぶまで回復した。
もう何年も便秘に苦しんでいたのが嘘のように排便もしっかりある。
でも食べるご飯の量は日に日に少なくなってきて、怠そうに横になる時間も長くなってきて、
そして今日はレメディの3xを摂って以来パタリと止まっていた嘔吐が久しぶりにあって、
ご飯も食べずに大好きな鰹節をほんの少し口にしただけ。
夜、一緒のベッドで寝ると、
どんなに具合が悪くても私のお腹の上に乗りたがる素振りをいつも見せるのにそれが昨夜はなくて、
体力もそうだけれど気力も大分落ちてきているんだな、と感じた。
ご飯も水も口に出来ないので病院に連れて行って点滴を頼むことも考えたけれど、
獣医師から何度も最後通告を受けながらも点滴に通っていた時に
病院の行き帰りに失禁することが度々あって、
元々は知らないところ大好き、知らない人大好き、のこのコでもかなりの負担なんだな、と感じていた。
なのでもう病院は行かないことに決めた。
ペットを失うのはなんでこんなに辛いんだろう。
家族というより、パートナーというより、自分の分身みたいなもの。
ななこは気難しくて、でもとても賢いコで、
なので「よちよち、おりこちゃんでちゅねぇ」みたいな赤ちゃん言葉で話しかけたことはなくて、
飼い始めた時からずーっと大人の人間に語り掛けるような口調で接してきた。
私が話しかけると大きな目でじーっと見返してきて、まるで話がわかっているかの様子で、
よくおとーに「二人(私とななこ)でまた会話している」笑われていた。
活動的でエネルギッシュなコで、
おとーと私のことが大好きで傍にいたがってしょっちゅうまとわりついていた。
・・・過去形になりつつあるのが悲しい(苦笑)
5年前に黒猫の銀次郎を亡くして、
おそらくまだ私はペットロスの中に居る。
私の膝の上に乗りたがり、撫でられると気持ちよさそうにウットリとした顔を私に向けていたのを今でもよく思い出す。
自分が愛した記憶より、ペットから信頼され愛された記憶の方が辛い。
それら全てを忘れることが出来たらどんなに楽だろう。
死に逝くペットも私のことなんか全て忘れて、よりよき次の生を存分に味わって欲しい。
ペットを失う悲しみをこれからもまだ何度か乗り越えなくてはならないかと思うと、
なんだかくらくらしてくる(それらがまだ先の話だと思いたい)。
では。
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肝臓の働きが悪くて嘔吐が止まらなくなり黄疸も進行して「もう良くなる見込みはありません」と動物病院の先生から死の宣告を7回位受けたななこは今日も元気に生きています。
こちらは一昨日の写真。動物病院の先生に「今度は貧血がかなり進行していて…(もう助からないでしょう)」と言われたけれど「少なくとも血流が良くなればなんかいいことあるかも?」としつこくブラッシングをしていました。
↓
以前のように私が仰向けに寝転ぶとお腹の上に乗ってきて甘えまくります。
↓
昨日からご飯モリモリ食べています。必ず「鰹節マシマシで!!」と催促します。
↓
ここ何年かで一番元気かも…(。´・ω・)?
(だって全然嘔吐していないし朝から食欲旺盛で……こんなことってここ数年なかったよ)
おとーは「俺は(ななこの病状については)まだ全然安心していない」って言っていて、
明日検査しに行こうって言っているけれど、
私は何度も“もうダメです”って言われ続けて、
イマドキの言い方で言えば『心が折れ』ちゃって
(「ひょっとして調子が上向きなんじゃないかな?」って希望を抱く度に「そんなことありません」って否定されていたら誰もがそうなると思う)、
なのでもう病院には行きたくない、っていうのが本音。
いや、わかるよ?無責任な希望的観測なんて医師は言わないもんだしね。
でもね、私、なんだかもう疲れてヘロヘロなんですぅ 。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
ってな感じで何はともあれひとまず落ち着きつつあるので、
次回は久しぶりにホメオパシー簡単分析でもしようかな(-⊡ω⊡)ゞ
それでは。
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結論から言えばななこは生きています。
一昨日、月曜日の朝。とにかく負担のないようにゆっくりさせていた。
↓
様子を見に来たももこ。クンクン匂いを嗅いですぐに居なくなった。ななこから“病”の匂いがしていたせいだと思う。
↓
朝の時間帯を過ぎたら直射日光の当たらない窓際に移動。日陰花壇にある葉っぱだけの紫陽花とベゴニアが見える。風に揺れる葉っぱを見るだけでも気晴らしになるかと思って。。。
↓
Chel.(ケリドニウム)の3xで激しい嘔吐(一晩で20回も吐いていたりした)と滝のような涎が止まったとしても、
それでも日毎に活動性と表情から読み取れる明晰さは低くなっていった。
ただ嘔吐とよだれが止まっただけでもかなり苦しみは和らいだ様子だったので、
おとーと「なるべく苦しまずに逝かせてあげよう」とその都度相談しつつ、
とにかくななこが少しでも楽だと思ってくれるよう細心の注意を払って過ごしていた。
レメディは引き続き与え続け、嘔吐とよだれが止まった時点で
以前に動物病院で処方されていた肝臓の数値を下げる薬の服用を再開した(とにかく嘔吐しっぱなしだったので摂らせられずにいた)。
日帰りの皮下点滴は暫く続けることにした。水も飲めない状況の上、点滴の中に吐き気止めが入っているとのことだったので。
上の写真を撮った月曜日は動物病院が休診日で、
なので点滴はせずにどうなるか、それを確認する日でもあった。
嘔吐がなければそのままそれ以降の点滴は止めて、枯れるような死を迎えることも可能なのでは?とのおとーの考えに私も賛同した。
でも一日観察を続けて、
「なんだか調子良さそうじゃない?」と私は感じた。
翌日の火曜日の朝は寝ている私のお腹の上に乗ってきて尻尾を振っていたし(でも腰に力がなくてふらふらしていたけれど)、
酷い口臭や口の粘つきも減っていた。
他のニャンズは嫌がって寄ってこなかったのに(すずこなんてシャーシャー威嚇していた)、
傍を普通に通り過ぎたりするようになった。
全身の黄色味も少し引いたような気がしたし尿の色もビビットな黄色からレモンイエローのような薄い色に変わっていた。
そして何よりも目に力が戻ってきているのを感じた。うつろだったまなざしがちゃんと飼い主の顔を見つめ返すようになってきた。
「ひょっとして良くなっているんじゃないかな?」
昨日、私は期待をこめて動物病院に行って再診をお願いしたところ
「黄色味が薄くなったのは貧血がかなり進行しているせいです。このまま衰弱していくと思われます。もうあとは延命(治療)ということで・・・・」
と先生に言われた。
肝臓の薬がもうすぐ終わりそうだ、と伝えたところ
「・・・もういいでしょう(必要ないでしょう)」とも言われた。
(こう書くと冷たい言い方に聞こえるかもしれないけれど、すごく気を遣って言って下さっているのがよくわかった)
ちなみに飲んでいたのは『ウルソ』という薬。肝臓の数値を下げる作用があるとのこと。とても効いているんじゃないかな、と私は感じていた。
↓
↑
処方して貰った4分の1錠だと吐いてしまうのでそれを自分で右のようにもう半分にカットして(1錠の8分の1ということ)ななこにあげていた(それでも吐き出してしまうことが度々あった)。
「良くなっているわけじゃない」とダメ出しをくらった病院の帰り道、
「これで何度目の最後通告だろう・・・」と今回もショックでヨロヨロしながら帰宅した。
今回は泣かないで運転できたけれど帰宅してからオンオン泣いた。
前回のブログで「こんなに苦しそうな顔つきのまま死なれてしまうのは本当に辛い」って書いたけれど、
今は少なくとも非常に穏やかな様子でゆったりと過ごしていて、
理想的な死の迎え方を実現中であることに違いないのに、それでもやっぱりかなり辛い。
どんな死に方をされても飼い主はやっぱり辛いもんなんだな、と思った。
で、その翌日である今日、
やっぱり引き続き元気な様子なので、ずーっと飲まず食わずだったけれど試しにご飯をあげてみたら食べてビックリw(゜o゜)w.
↓
「出来たら鰹節混ぜてくれませんかね?」って顔をした(笑)
↓
今迄は体調を気遣ってななこの大好物の鰹節は加減しながら与えていたけれど、
「いつポックリ逝ってもいいように、もう好きなだけ食べたらいいよ」
と鰹節をどっちゃり追加したらパクパク食べていた。
「ポックリ逝くなら今だよ」って話しかけているんだけど、
すぐ死ぬような“目”ではないと思うんですよ。
どうなるんでしょう。。。
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ななこの調子がずーっと悪くて、
昨日はとうとう「このままでは厳しい状況と言わざるを得ません」と動物病院の先生に言われた。
「むしろよくここまでもったと思いますよ。とっくにこの状況になっていても不思議ではありませんでした」とも。
猫は一般的に腎臓が弱いと言われているけれど、
ななこの腎臓はとても丈夫でその代わりと言ってはなんだが消化器系がとても弱かった(そのくせ食いしん坊)。
ここ数年は便秘と嘔吐は習慣みたいなもので、そのうえ胆石持ちで肝臓の数値も悪かった。
それでも元々エネルギッシュなタイプでつい最近まで比較的元気に過ごしてきていたのだが、
先週後半あたりからご飯が食べられなくなり何も食べていなくても吐き通しで殆ど寝たきりになり、
とうとう一昨日から黄疸の症状が出始めた。
“死相”って本当にあって、
「もう長くないかもしれない」とはおとーも私も数日前から感じていた。
なので先生の最後通達の言葉の前に自分から「あとはゆっくりと自宅で看取ります」と伝えて、
私は車の中でおいおい泣きながらななこと帰宅した。
涙で目がかすんで前が良く見えないまま運転していてよく事故らずに帰ってこられたと思う。
サプリにしても病院で処方される薬にしても口に入れると吐いてしまうのが、
かろうじてホメオパシーのレメディは小さいので(しかもうちでは極小サイズのものを使っている)、
ここ数日は反応性が悪かったけれど諦めずに色々なレメディを与え続けてきた。
「もう限界かな」って正直思ったけれど、
辛そうなななこの様子を見ているとやっぱり少しでもラクになって欲しくて
「もうこれで最後」と与えたのがChel.(ケリドニウム)の3x。
今までにどんなレメディより与えた時の手ごたえを感じたのがChel.。
もっと若い頃はRhus-t.(ルストックス)がよく反応していた。でも今はそれ程でもない。
Chel.がよく反応するってことが分かった時点で、
低ポーテンシーから高ポーテンシーまで買い揃えていて、
でも6cには反応が薄かったので専ら200cを活用し、たまに1Mを摂らせていた。
6cより低いX(エックス)ポーテンシーは今迄に殆ど利用したことはなかったんだけど、
3xはバナジー先生の講義の配布資料に触発されて買っておいたもの(講義内でもそれほど詳しくは語っていなかったがなんとなく気になって買ってみたものだった)。
買うだけ買って忘れていたレメディがレメディ箱をゴソゴソしていたらふと目について
「使ってみようかな」とおとーにLINEしてみたら「なんでもやってみるといいよ」と返信がきた。
ななこは元来とっても気骨のあるタイプで、
薬剤等を口に入れようとすると全力で暴れて抵抗する猫だった。
それがもう最近はずーっと大人しくされるがままで(それがとっても辛いんだけど)
この3xも簡単に口に含ませてくれた。
即座に「あれっ?なんかいいかも」って感じがして、
暫く様子をみていると数日前から口からダラダラ流れ続けていたヨダレがパタッと止まった。
2時間後に再び3x。
最初にあげてから嘔吐も止まっている。
何より顔つきが優しく落ち着いてきた。
その日は何度かレメディをリピートして、
翌朝(今朝のことです)又動物病院に連れて行って「様子がいくらか良いようですので…」と皮下点滴をお願いしてきた。
受付のスタッフさんには怪訝な顔をされたけれど動物病院の先生には「猫ちゃんが少しでも楽になるなら」とそれ以上は何も言わなかった。
イマサラ持ち直したところで、
一体どこまでの治癒が可能なんだろうか?むやみに治療費がかかり続けるだけではないか?とも考えた。
でももうこれは飼い主の覚悟の問題で、ただ単に私の往生際が悪いだけなんだけど、
ただこんなに苦しそうな顔つきのまま死なれてしまうのは本当に辛い。一生のトラウマになってしまう。
病院から帰った直後のななこはちょっとしんどそうだったけれど、
昼頃には暗い部屋の隅に設置した“ねぐら”から出て2階のリビング迄やってきてご飯を欲しそうな顔つきをした。
↓
「水も飲めないのに冗談でしょ?」って思ったけれど試しにちゅ〜るを顔に近づけてみると
案の定オエッって感じで顔をそむけた。
それでも家の中を休み休みしながらウロウロして、
夕方には物置でゴソゴソ遊びだした。
↓
で、夕食時からずっと人間のそばでリビングでくつろいでいる。こんな日常風景って何日ぶりだろ。。。
これって持ち直したってことかしら?
でも未だに水も飲めないしご飯も食べられないので明日も点滴をしてもらってくる予定。
どちらにしろ(生きるにしろ死ぬにしろ)今はななこの随分と落ち着いた表情に安堵している。
このまま不意にポックリ逝かれてもそれはそれでやっと諦めがつきそうな心境になってきた。
私のわがままに付き合ってくれたななこに感謝です。
では。
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便秘で騒動続きのななこ。調子が良くても悪くても私が仰向けに寝転ぶと必ずお腹の上に乗ってくる。そのまま一緒に昼寝もする(ちょっと暑いけど)。
↓
これ、虐待ではありませんよ。YouTubeで見つけたマッサージ(笑)頭皮をつまんでグイっと上に引っ張り上げてみる。意外と気持ちよさそうにしている。
↓
こちらも虐待ではありません。猫は普通尻尾をいじられるのは嫌がるのに、うちのてんまるだけはどういうわけか大好きで、お尻が浮くほど引っ張り上げたりも全然平気、っていうかむしろその刺激が嬉しいみたい(。´・ω・)?
↓
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先週の金曜日に近所のスーパーで夕飯用にアルゼンチン海老を買ってきて、解凍ものだったけれど新鮮だったのでお刺身にしようと考えていたら、どうしたわけか急に夕方から発熱しちゃって夕飯の支度も出来ないままベッドで寝ていてお刺身計画がオジャンとなってしまいました。
翌日には熱も下がって元気になって、ただアルゼンチン海老の鮮度が落ちてお刺身には向かなくなったので塩を振ってグリルで焼いて食卓に出したら、おとーが「これ、うまいっ💕」と大喜び。
↓
この量で300円足らずでした。大きくてお安くて、塩を振って焼くだけで美味しいなんてサイコー(勿論生のままでも美味しいよね)。
で、今日再びスーパーに行ったら又アルゼンチン海老が売っていて、「昨日の2倍買うぞ」とおとーがやる気満々でして、なので2パック購入。
↓
新たに美味しいものを見つけたおとーはとっても幸せそうでウキウキと嬉しそうに食べていました。
おとーの思い出の宝箱には美味しい食べ物がいっぱい詰まっていて、
夜な夜なお布団の中でその宝箱の中からそれらをあれこれ取り出して「あー、美味しかったなぁ」って幸せに浸るってのがおとーのパターンでして、
だからその宝箱に入れる宝物がまたひとつ増えて良かったなぁ、と私もとても幸せになるのでした。
では。
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今夜は豚肉。塩麹に漬けて冷凍しておいたもの。蒸し器で蒸しました。
どうして一枚ずつお皿に載せないか、というとですね、脂身以外はおとーが食べ、脂身のみ私が食べるからです。嗜好の問題です。
↓
レンコンの酢煮。モロヘイヤ。大根とキュウリのお漬物。カボチャ。
↓
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遅まきながら五輪にまつわる話。
東京五輪の男子マラソンにて、
フランス代表モルア(モラ)・アンドゥニ選手が30キロ付近の給水ポイントで、テーブルに並べられたミネラルウオーターのペットボトルをなぎ倒した(最後の1本は自身がつかみ取った)って出来事があって、
「彼は競争相手の水を意図的に全て倒した」とあちこちから非難されていた。
検索すれば記事も動画もたくさん出てくるので敢えてここには載せませんが。。。
動画を見て「あ、こりゃ確信犯だ。わざとだろ?」と私は安易に感じちゃったのですが、
アンドゥニ選手本人はあくまで「ボトルは濡れて滑りやすくなっている。故意ではない」と言っていて、
日本の元マラソンランナーの有森裕子氏までもがこれは意図的な妨害行為ではないという見解を示したりして、
「えっ?そうなの?・・・そうなのかなぁ?」となんだかモヤモヤするのだけれど、
それでも疑わしきは罰せずって言うし、こういうことって白黒つけようがないよね。。。
ただもしこれが故意による行為だとしたら、
明らかに他の選手に対する妨害行為なので今後はこういうことが起こらないように、
「こういうことしてはいけませんよー」ってルールを作って、
「しちゃったらわざとでなくても罰則がありますよー」ってしなくちゃいけないよね?、と思うのです。
この件についてのいくつかの記事やコメントを読むと
彼の行為はスポーツマンシップに反するといった意見が多くて、
「我々は〜、スポーツマンシップにのっとり〜・・・」って競技大会における選手宣誓のアレは、
フェアプレーに努めましょうとか、お互いに尊重しましょうとか、そういう意味があるのでしょうが、
そもそも勝負事にはそういうのが難しいから敢えて宣誓しとくんでしょ?
この世界はなかなか綺麗ごとではいかないよね、とも思ったり(苦笑)
モルア・アンドゥニ選手について調べてみたところ、
本来は中長距離(800mと1500mを中距離種目、3000m以上を長距離種目)出身の選手だったみたいで、
「なるほど」と腑に落ちたところもあったのです。
以前に読んだ丸谷才一氏の『絵具屋の女房』って著書のなかに“イギリス人が得意とする領域”の説明で、
それは【製薬】【陸上の中距離】【スパイ】の3点セットだ、とあって、
要は(イギリス人は)ずるいから、他者との関係において巧妙だから、堅忍不抜にして駆け引き上手だから、
・・・みたいなことが書いてあってウケまくったんだけど、
ま、イギリス人がずるいかどうかはおいといて、
この中の【陸上の中距離】というものは本職に言わせるとマラソンよりも辛いそうなんです(と丸谷氏は書いておられる)。
で、私は30歳ちょい過ぎの頃にコナミのスポーツクラブの受付のバイトをしていたことがあって、
その時に若い頃インターハイに出たって元中距離選手の会員さんがいて何度か親しくお喋りをしたんだけど、
ある日「中距離って“堅忍不抜にして駆け引き上手”でないと勝てない?」って訊いてみたら、
「そうそう・・・小突いたり蹴飛ばしたり、ってのは日常茶飯事だし、もっとエグいこともいっぱいやってた」と爆笑していた。
中距離の選手が皆そうだと言っているのではないのですが、
オリンピアンに選ばれるまでに成績を残してきたアンドゥニ選手も、
彼なりの過酷なサバイバル戦術を繰り広げてきたんじゃないかな、とも思うのです。
(東京五輪の給水の件は故意でやったとは確定していませんが(汗))
で、そのやり方で今迄うまくいっていた。
・・・さぞかし大変な人生だったろうな、とつい思ってしまう。
彼に対して非難よりも、同情5割&いたわり5割、な気持ちを抱いてしまう私は最近丸くなり過ぎなのかなぁ。。。
ということで。
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今夜はイカ大根。おとーはイカメニューで一番好きなのはイカ飯で、二番目がイカ大根だそうです。
↓
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五輪の話でもう二つほど書きたいことがあったんだけれど、
ななこの体調のことで落ち着かない日々が続いていました。
前回ブログで書いた後、再度ななこの嘔吐が始まったので「又点滴が必要とか言われたらエライこっちゃ」と即動物病院へ。
これはレントゲン写真です。
↓
見る人が見ればすぐわかります。うん〇が溜まっているんです。
↓
「ちょっと以前までは犬でも猫でも朝の時間帯に吐くのは『お腹が空いているせい』と言われていましてね、『だったら夜の遅い時間帯に食べさせておこう』って考える飼い主の方も多かったんです。でもね、実際このように腸に便が溜まっているのが原因ということがかなり多いんですよ」
と動物病院の先生。
うちもそう考えていた飼い主です(汗)
そんでもって今後の傾向と対策をあれこれ先生と相談して、
ななこは摘便やら注射やらして貰って、あと肝臓のお薬も貰って帰宅。
ななこの頑固な便秘症にも困ったもんだ ( ̄〜 ̄)ξ.
(おとーはななこが胆石を持っているってのも関係しているんじゃないかって言っている)
ななこは人間で言ったら60歳を超えたくらい。
シンガプーラは小型なので比較的短命とは言われているけれど、
まだ“糞詰まり”で死ぬ歳ではないでしょ?
それにしても動物ってお金かかるわ〜。
今の時点でななこの今回の病院通いで5万円は軽く超えました。
もうホメオパシーだけでは絶対無理ぽだけど、でもなかなか諦めきれなくて、
「明確な症状像をさらう為には、今摂っている薬もサプリも一旦全部止めなくちゃならない」
と私が言うと、おとーは黙って首を振った。私だって実際そんなことやる覚悟はない。
でもホメオパシーってそういうもんなんです。キッツイなぁ・・・。
ここんとこずーーーーーっとななこにかかりっきりだったので、ななこはすっかり私にベタベタになりました。
買い物から帰ってきたら玄関で待っていてくれた。今まではそういうことをするコではなかったのに。
↓
昔は抱かれるのも嫌いだったのに、最近は抱っこしてホッペにチューしても(それほど)嫌がらなくなった。
歳をとって丸くなった、ってのもあるかも。
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お腹の話ついでに人間の話もちょっと。
こちらの『強ミヤリサン』。口コミが良かったので飲み始めたところ、最初の4〜5カ月は膨満感と異常発酵した腸内ガスに悩まされて、それでも意地になって摂り続けていたら、半年位経って便もスムーズになってガスも臭くなくなりました。
↓
腸内バランス(大腸内に生育している細菌の構成バランス)が良くなってきたのかな?
時間がかかるものですね。
それでは。
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以下、一昨日に書いておいたブログです。
ななこの介護疲れで仕上げて投稿するの忘れていました・・・。
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おとーの部屋には“開運カレンダー”なるものがあって、色々お得な情報が得られます。
↓
6日頃に『桃』を食べると魔を払うことが出来るらしいです。
ということで、志賀高原のまもる君に桃を送ってもらった。
↓
すごーく甘くて美味しくて驚いた。
ご近所さんにお裾分けしようと思っていたけれどやめました。
うちで全部食べ切ります(笑)
・・・・と思っていたけれど仲良しのお隣さんにだけ少し差し上げました(*´σー`)エヘヘ
ななこの容態が酷かったので数日前に動物病院に連れていったところ、
便秘とそれから肝臓の数値が高いとのこと。
日帰り点滴をしてもらった。
↓
猫と言えば腎臓にまつわる病気が取り沙汰されることが多いですが、
便秘もかなりマズイよ?
(これは動物全般にいえることかもしれないけれど)
病院に連れていく前日の夜は本当に死んでしまうのかってくらい具合が悪くて、
私は普段「逝くんだったらポックリ逝きなさいね」ってニャンズに言っているくせに、
なんかもう動揺して泣きまくりだった(´;ω;`)ウッ…
なかなか達観した境地にはそう簡単には辿り着けないもんですね。。。
それにしても胆石持ちで頑固な便秘体質で、そんでもって肝臓が悪いって、
あんたどれだけChel.(ケリドニウム)なん?
って思ってしまったんだけど、
「もっといいレメディがあるかもしれない」という心持ちは捨てないで観察中。
ちなみに今回のななこの酷い嘔吐にはIris.(学名: Iris versicolor, 英: Blue flag)というアヤメ科のホメオパシーレメディがIp.(イペカク)等の嘔吐に有名なポリクレストレメディよりは良く反応していましたが、
あくまでも「とりあえずその場しのぎ」としての効き目だったので翌日朝イチで病院へ。
でもね、そんな一時しのぎのレメディでも苦しんでいるペットを世話する飼い主にとっては本当にありがたいもんなんですよ(泣)
Iris.は片頭痛のレメディとして有名ですが、
繰り返す胆汁系の嘔吐にもよいです。
ななこはChel.を摂り始めてから胆汁の嘔吐はしなくなったけれど元々そういう体質なのでマッチしたのかな、と。
よくマッチしたレメディは全てのその人の症状を網羅して癒すことができる、
ってスクール等で学んできましたが、
それはあくまで理想で、長いスパンで見ていてそんなにうまく事が運ぶことなんて現実にはまずないなぁ、というのが実感。
(「それはよりマッチしたレメディではないからだ」と言われたら確かにそうなんだけどね。でもね非力さを理由に白旗を上げたくないんですよ。だからなんとかあれこれ工夫してやっています)
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話は変わって、
スポーツには関心のない我が家でも五輪のメダルラッシュの話題には関心を持ち始めて、
並行して五輪の選手村の様子なんかも動画でチェックしたりししてそれなりに五輪を楽しんでいます。
一方、
先日失踪して有名になったウガンダの選手は帰国して大丈夫だったかな?なんか罪に問われているみたいだけど?、とか、
ベラルーシの選手がポーランドに亡命出来て一安心したら今度はコーチ二人が資格をはく奪されて選手村を退去、なんてニュースを知って今度はそのコーチの帰国について心配になったり、
日本に居たら考えられないようなそれぞれのお国事情に心がちょっと暗くなりますよね。
ところで、名古屋の河村市長がかじった金メダル、オリンピックの組織委員会が交換を検討中とのこと。
(「組織委・中村英正統括、河村市長にかまれた金メダルの交換を検討…「望んでいるのであれば、きちんと受け止めます」より)
へぇ〜、交換してくれるんだ!!w(゜o゜)w.
費用は河村市長持ちってことにしたらそんなに難しい問題でもないと思いますよ。
私は可愛い河村市長が昔から結構好きなのですが、
それでも今回のメダル噛み事件は「いや、それはないだろ」と唖然としました。
いろいろ周囲から叩かれてさすがの河村さんもしょんぼりしたご様子。
私はね、これは 歳のせい だと思うんですよ。
今、72歳でしょ?河村さん。
若い頃はこういうことはしなかったと思うんですよ。多少ふざけたキャラで売っていたとしてもね。
そういうことはお笑い番組でお笑い芸人さんがやるんならまだわかる(それでもあくまでヤラセ)。
でも普通はやらない。
歳とるとね、若い頃にはしなかったこういうちょっと驚くような言動をしちゃうんですよね。
歳とった政治家がしょっちゅうトンデモ発言していますが、
ま、常に動いている社会情勢というものを勉強していない、ってのも大きいと思うけれど、
大概は 歳のせい だと思っています。
ってな話をおとーにしたら、おとーも
「歳とるとね、抑制が効かなくなる んだよ」と私とほぼ同意見。
つまり、
「おー、これが金メダルかー」
↓
「噛んだら面白いだろうなぁ」
↓
「でもそれはあんまりだからやめとこう」
↓
噛む真似、の程度でやめておく。
抑制がなくなると、
「おー、これが金メダルかー」
↓
「噛んだら面白いだろうなぁ」
↓
ホントに噛む。
こんな感じでしょうか?(笑)
そういえば、
私がおとーへ腎移植した際、
おとーのパパさん(当時73歳)が実家から来ていて、まぁ色々と面白くないことがあって今は没交渉になったんですが、
その面白くなかったことって、今考えると結局パパさんの 歳のせい ってことなんだろうな、と思うようになりました。
おとーと私の入院中、うちの猫と植物のお世話をくれぐれもお願いします、と頼んでおいたのに、
いざ手術前夜になって「猫の世話しにわざわざ来たんじゃない」とか言い出したり(だったら飛行機代返せよ)、
「雨が降ったからそれ以上水やりすると根腐れする」とかいって、結局一度も水やりしてくれなくって、
退院して枯れかけている植木を見て涙が溢れそうになるのを我慢して、
痛いお腹をかばいながらホースで水をあげていたら家の中から、
「今なぁ、〇〇さんは花に水やりしちょるわー、大丈夫や、すごく元気元気、わっはっはっはー‼」
って大声でおとーのママさんに電話している声が外まで聞こえてきて、
私のハートはあの時凍り付きましたよ。
あれはすべて“ジジイ化”したせいなのだ、つまり抑制がとれてきたってことかいな?・・・・
・・・「いや、うちの親父は元々そんな人だよ」っておとーは言い出すかもしれない。
(夫の家族についてあれこれ言いたくないので面と向かってこういう話を振ることはないです。なのでこのブログをおとーが読んでからの反応が楽しみ(笑))
では。
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鈴なりに花が付きました。今年は「ちょっとやり過ぎたかな」ってくらい剪定したせいかもしれない。
↓
ここんとこずーっとななこの調子が悪くて、
私は看護疲れ(・・・といっても大したことはしていないんだけど)で神経痛と蕁麻疹が悪化したりしてました。
私は実はすっごくメンタルが弱いんです。ホントです (´;д;`)。
それでもバナジーの指示を無視して摂ったレメディが大当たりで(レメディは自分で選んだ方がいいな、とつくづく思い知った)、
元々暑いのは苦手で「夏は夏バテするのが当たり前」って生活をン十年送ってきたけれど、
今年はまだ夏バテしていなくて(おとーは早々にバテています)なんだかんだ言って去年よりは調子いいです。
(更年期もあってここ数年は特にしんどかったなぁ)
餌を細かく砕いてあげたところ一旦嘔吐は止まって
「なんだぁ、ご飯が原因だったのかぁ」とメデタシメデタシの数日間を過ごした後又嘔吐が始まって、
原因がさっぱりわからくて(動物病院でもわからず)、
明らかに消化不良を起こしているのはわかるんだけど「どうして?」ってな感じで、
ホメオパシーでなんとかなんないかとマテリアメディカやレパートリーとにらめっこの日々が続いて、
ちょっと珍しいレメディを海外から取り寄せようかな、とも考えたんだけど、
大抵そういうレメディってうまくいかないことが多くて
「う〜ん、どうしようどうしよう」って悩みまくっていたところおとーが「グルタミン摂らせてみる?」と言い出した。
グルタミンというのはたんぱく質を構成するアミノ酸のひとつで、
おとーのリーキーガット症候群はこのサプリでかなり楽になりました。
リーキーガットとは日本では『腸漏れ』と訳されていて、
腸壁が壊れて有害物質が漏れて体内に入り込んでしまう現象で様々な不調の原因になるとされているものです。
その壊れた腸の壁のところをこのグルタミンというたんぱく質で補修しましょうってことなんだけど、
あくまでもこれは対処療法です。毎日摂り続けなくちゃならないし。
でもね、“対処療法”のどこが悪い!!
“根本治療”なんて言ってたら生きているうちに間に合わねーんだよ‼
(↑自然療法家にあるまじき発言(笑))
ということでして、うちは便利なサプリも普通に活用しています。
おとーがどうしてななこにグルタミンを、って言いだしたのかというと、
おとーとななこは体質が似ているから。
二人(一人の人間と一匹の猫)はマッチするレメディがかぶりまくっているんです(笑)
同じレメディに反応するってことはひょっとしてグルタミンも・・・?
試しに粉末状のグルタミンを餌の上に振りかけたけれど食べなくて、
しょうがないのでカプセルに入れて、喉に詰まらせたら大変なのでオリーブオイルをカプセルの表面に塗ってからななこの口に放り込んだ(勿論嫌がったけれどね、そこは止むを得ず無理やり押し込んだ)。
翌日の嘔吐はかなり減って2回。そんでもって翌々日にあたる今日はまだ吐いていない。
食欲も出てきたし、目力が復活してきた。
↓
効いてる・・・っぽい?
おとーは毎日1g摂っている。それで今のところ十分だそうです。
ななこには0.1gぐらいあげてみた。これから様子見しながら量は変えていくかもしれない。
猫にもリーキーガットなんてあるんだろうか?
(ないとは言えないよね・・・)
これで良くなったらいいなぁ。。。
では。
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夏と言えばトウモロコシ‼
大好きで毎年沢山食べていたけれど今年はまだあまり食べていません。これで三回目。
↓
屋台風に焼いてみたイカ。醤油と酒と味醂と少量のオイスターソースを混ぜた漬け汁に漬けてから焼きました。
↓
おとーがお休みの日は朝からこんな風にニャンズにべったりされています。
手前の白猫がココでその向こうで寝そべっているデブ猫がてんまる。
↓
これはどういった意図の写真かと言いますと、暑くて汗で首の髪の当たるところがかぶれちゃうので家ではこんな風に二つに縛っています。
年甲斐もなく恥ずかしい髪型なので外出するときはゴムは外します。ショートヘアにしたいんだけど今の美容師さんに「自分、前髪を作るのが苦手なんです」と言われてビビッてしまい、バッサリとカットを頼めないでいる(笑)
↓
私の髪は剛毛なんですが、剛毛ってオイル系を使うとより重たくなるんですよ。
AVEDAの「Light Elements」という洗い流さないトリートメントの軽い仕上がり具合が気に入って長年使ってきたんだけど、たまたまAmazonでオーブスの「Pristine+Kamimis」という洗い流さない水?を使ってみたところ凄く良かったです。私の場合、固形石鹸で洗ってクエン酸でゆすいでそれとこれのみで全然大丈夫でした。更年期に入ってから頭皮が乾燥しやすくて夏でも毎日はシャンプーしないのですが、それでも2〜3日はサラサラです。
↓
五輪が始まって、
スポーツに特に興味がない私でもニュースで日本人メダリストの速報が流れるとやはり嬉しいです。
開会式がえらく不評だったみたいで、
私はミーシャさんの君が代だけはネットで検索して聴いてみたけれど、
う〜ん、私は古い人間なので、
あの母音が“あ”だか“う”だか“お”だかわからないような歌い方ってちょっと苦手。
(参照→https://www.youtube.com/watch?v=DxAOzJqxh0E)
せっかく世界中の人々が見ているんだからもっと綺麗な日本語の発音で歌って欲しかった。
・・・にしてもこういう風に聴く『君が代』ってカッコいい曲だよな、と(-_- )シミジミ.
後は、あのガーガーうるさくて音が聞こえただけでも超不快になるスケートボードで(いつからオリンピックの種目になったの?)13歳の日本人の女の子が金メダルとったことや、
不倫騒動で話題になったばかりの福原愛さんがオリンピックの卓球解説をしていた、ってのにも驚いたり、
スポーツ自体はあまり楽しめないけれど、付随するいろんな話題が結構面白いもんですなぁ。。。
では。
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昨日、知人の看護師さん(36歳、女性)に「婚活頑張ってるのになかなか結果が出ない。結婚相談所にいくらつぎ込んだか・・・」ってな話を振られた。
「いくらぐらい(つぎ込んだの)?」
「10万以上を2回。二つの相談所に登録したので・・・」
「まぁ(驚)・・・YouTubeで“ひろゆき”は『結婚相談所よりマッチングアプリの方がいい』って言ってたよ」
「マッチングアプリもやってみました・・・」
で、おばちゃんとしては
「こちら側の条件を最低でもひとつ外す(イケメン、高身長がいいって言っていたので)」
「好みのタイプが居そうなところに顔を出す(体育会系が好みだったらスポーツクラブ等)」
「相談所やアプリ経由の男性はエスコート下手な男性が多いけれど、それは単に女性慣れしていないだけだったりするので、敢えて『自分が調教する』ぐらいの心持ちで臨む」
「なかなかいいご縁がないからってガッカリして諦めるんじゃなくて、英気を養ってから何度でもチャレンジする」
ってなアドバイスをしといたけれど、他人事だからかこういう相談事ってとても楽しかった(笑)
さて、先日のフランス人サッカー選手の「putain」発言について、
ひろゆき氏が在仏53年の言語学者とプチバトルを繰り広げていたけれど、結局有耶無耶のまま終わったのかな?
ひろゆき氏のことだから例えガチ風にぶちまけたとしても、結局はうまいことはぐらかして逃げ切るんだろうな。。。(←ホメてるつもり)
ひろゆき氏の動画は先々週くらいかな、初めて見て、面白くて一気見して、そして飽きて観なくなっちゃって、
それまで彼のことは全然知らなかったけれど、
確かに彼が若者たちから絶大な支持を得ている、ってのはよーくわかりました。
めっちゃめちゃ頭がキレて、非常にカリスマ性がある人ですよね。
動画を試しにひとつ。
↓
【ひろゆき】※重要なので絶対見て下さい※ 僕の配信を見る時は今後コレに注意して話を聞いて下さい【切り抜き/論破】
せっかくだから久しぶりに簡単ですがホメオパシー分析でもしてみましょう。
ドライな論理派で少々周囲から浮いた雰囲気を持つ彼は間違いなくエレメント分析でいう『空気』が強いタイプ。
と同時に自己主張&エゴが強く、何よりも人々引き付ける(惹きつける)力が強いのは『火』のエレメント。
わりと若々しい雰囲気を持っているので『空気』を第一エレメントにして『火』を二番手にすると、
ポリクレストに限定して挙がってくるのはArg-n.(アージニット)をMed.(メドライナム)とMerc.(マーキュリー)。
Arg-n.は違うでしょうねぇ。
Med.とMerc.だと、どちらかというとMed.の方が人情味が厚いというか人間味が溢れるタイプです。
辛辣な物言いをして“ひどゆき(ひどいひろゆき)”の異名を持つひろゆき氏はMere.の方が近いかも?
と、ここで上の彼の動画からわかる彼の一番の特徴を見てみましょう。
彼は常に身体を揺らしています。こんなに身体を揺らしながら話す人を私は見たことがありません。
↓
mind; ROCKING; amel.(揺れることで好転)
acon. calc. carb-an. cham. cna. kali-c. Merc-c. plb. puls. pyrog. rhus-t. sacch. sec.
ROCKINGは『rocking-chair(ロッキングチェア 揺り椅子)』のrocking。rock=岩のことではないよ。
【mind; ROCKING; amel.】とは、揺り椅子に座っているようなゆらゆら揺れるような動きで好転することです。
実はうちのおとーがこのタイプで結婚当初は凄く驚きました。
私が正面に居る時は特に頻繁に“ゆらゆら”身体を揺らしていたのは、
長らく一人暮らしだったので結婚して私がそばにいることが落ち着かなかったせいだと思う。
(今は滅多にしなくなった。落ち着いたのかな(笑))
上のレメディ群の中にはにはおとーが良くマッチしているkali-c.もrhus-t. もありました。
さすがのレパートリーです。素晴らしい ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎.
・・・で、この群の中にはやはりのMerc系(Merc-c.)がありましたね。
ってなわけで、いいんじゃないでしょうか。Merc.で。
外観でいうと、ひろゆき氏の鼻から上唇にかけてのラインはいわゆる“elfin face(妖精顔)”ですね。elfin faceはMerc.によくみかけるタイプです。
Merc.は非常に頭の回転が早く、一般的に魅力的で人を操るのが得意。“言葉遊び”が非常にうまい人でもあります。ここんとこもひろゆき氏にぴったんこ(`・ω・´)b
それと、私は岡田斗司夫氏の動画のファンなんですが、
彼が仲良しのひろゆき氏を「かなりアナーキーな人間・・・至上自由主義者で・・・」と語っているんですよね。
彼のひろゆき氏評はかなり真髄をついています。
mind; ANARCHIST (アナーキスト) :
MERC., Arg-n., Caust., absin.
それから、
私の好きなホメオパス、DIDIER GRANDGEORGEは、
Merc.(この場合はMerc-s.)の解説で、
「才能があり過ぎる階層の人々、飛び級をする早熟な子供、またはもう少しで未成年犯罪者となる境にいる10代不良少年・少女のリーダーにMerc.が見受けられます」とあって、
若者から圧倒的な支持を得ているひろゆき氏にぴったりだと私は思ったわけです(彼自身は10代ではありませんが)。
そのうえ「落ち着きがない、何に対してもからかい、ふざける、大胆(厚かましい)、独裁的、自己本位・・・・」と書くDIDIERのMerc.像はひろゆきそのまんまですよね。
「あれっ?、Merc.っていいかも?」ってな感じで軽く書き始めたのですが、
実際、ひろゆき氏は思った以上にすごく綺麗なMerc.像をしていました(笑)
ということで、本日の簡単分析は終わりです。
では。
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こちらは一昨日のご飯。
カマスのパン粉焼き・・・にしようと思ったらパン粉がなくて(笑)、お手製の酵母パンを卸金(おろしがね)ですりおろそうとしたら乾燥していなかったのでうまく細かくならなくて、しょうがないからそれに加えて高野豆腐をすりおろしてパン粉の代用品にしてみた。粉チーズとニンニクのすりおろしをたっぷり入れちゃえばそれなりのお味になります。
↓
その他のおかず。白菜とエリンギの旨煮は時短で出来て美味しい。
↓
このどっちゃりのカボチャとキュウリのお漬物は私のマイブーム。スーパーで私好みの水分の少ないホクホクカボチャを見つけて、嬉しくて毎日蒸して食べている。何も味付けしないでただ蒸しただけのが好き。食べきれない分は翌日のランチに頂きます。
↓
目を離したすきに猫の餌袋をてんまるにかじられた。そういえばももこもてんまるくらいの年頃までこういう風に餌の袋を破いていたっけ。。。
こんなことするのも若い証拠やねぇ。。。
↓
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私の卒業したホメオパシースクールから、10月に開催されるジェレミーのホメオパシー講座の案内がきた。
ジェレミー、物凄くいい話をするんだろうなぁ、ってのは凄くわかるんだけど、
なんていうかもう50歳にもなるとね、胸に響く(だけの)いい話ってのがね、あんまり興味なくなってくるんですよ・・・。
「この先生の話、マジ泣けるよ!」「この本読んでみて、泣いちゃうから!」というお誘いの言葉ってこの業界よくあるんですが、
皆そんなに泣きたいのかなぁ・・・、
泣くのってそんなに楽しい?泣くのって疲れない?って思っちゃったりして、
「おみっちゃんはこの業界では珍しいタイプ」とはおとーにたまに言われてまして、
自分でもホメオパシー界の人たちといるとちょっと浮いている感じがするのでなるべく大人しくしていますが。。。
人生、ずっと学び続けていきたいとは思っている。
・・・というわけで、・・・・・・ってわけでもないんだけれど(なんじゃそりゃ(笑))、
ただいまNHKカルチャーのオンライン講義にハマっています。
YouTubeで山田五郎さんの絵画講座が凄く面白かったので、有料のも受講する気になった。
【 1年で学ぶ教養 西洋絵画 巨匠たちのダメ!?対決】
↓
もう文句なしに面白いですヾ(*´∀`*)ノ。
このカルチャーを知ったのが遅かったので最初の回を聞き逃し、2回目から受講しています(途中受講OKだった)。
1時間30分枠の講座ですが、五郎先生、前回は1時間55分喋っていました。
料金以上の楽しさで大当たりの講座でした。(*⌒ー⌒)o∠★:゚*PAN!
そしてこちらは今日から始まった講座。
【プロファイリング入門〜犯罪心理学で犯人を突き止める〜】
↓
Amazonプライムの犯罪推理ドラマが大大好きな私は迷わず食らいつきました。
(多くの刑事のホメオパシー分析は割とできても犯人の分析が全然できなくて、なんか役に立てばいいかな、とも思った)
そんでもってこちらもやはり大当たり。♪(⌒ー⌒)o∠★:゚*
配信期間が10日間あって自分の好きな時間に視聴できるってのも便利でありがたい。
そして最後に
「今回ご紹介した連続殺人犯の特徴について本やネットで調べておくと、次回FBIがどのようなやり方でプロファイリングを作っていったかというのがよりよくわかると思います」
って宿題を出されたところが驚いたけれど、強制されなくっても物凄く面白かったのでやるやる、やるよ〜🎶
ってな感じで、私自身が面白いなぁと思ったことを学び続けていくことにしました。
では。
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今夜はもち米シュウマイ。イカと豚肉をミンチにしました。刻んだエノキダケとたっぷりの生姜を入れてヘルシーに。
↓
ななこ。
↓
昨日、こんな動画を見つけた。
↓
【西成】“何年も住んでいる人”も・・・激安ホテルの人間模様 緊急事態宣言で1泊390円プランも
大坂西成の通常1泊2000円のホテル。
ここで何年も暮らしている人たちもいる、という話。
決めた╭( ・ㅂ・)و̑ヨシッ.
私も歳とったらこういうところに住む!!
常々おとーには私を看取って欲しい、って言っていて、
そのためにおとーは健康に気を遣って生活しているけれど、
万が一おとーに先立たれちゃったら私はどこで暮らそうかな・・・・
温暖な静岡は好きだけれど、やはりもう一度関西に戻ろうかな、ってたまに考えているんです。
こういう安いホテルを“住処(すみか)”として暮らすのもいいですね d(´▽`)b。
シンプルでのんびり気ままな老後生活。
すべてはうちのニャンズを全員看取ってからの話ですが・・・。
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「ネコの宿命」腎臓病の治療法を開発 寿命が2倍、最長30年にも 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー
7/11(日) 8:01配信
ネコを飼った経験のある人の多くはご存じだろうが、ほとんどのイエネコは高齢になると腎臓病を発症する。
そして、腎臓の機能は一度失われると回復せず、長く苦しむネコも少なくない。愛猫家の心を痛めるこの問題で、発症の原因を解明し、治療法を開発したのが東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センターの宮崎徹教授(59)だ。現在はネコ用の腎臓病治療薬を世に出すために奔走している。(時事ドットコム編集部)
(略)
―ネコの体内に、きちんと機能するAIMを注入してやれば、腎臓病の進行を止められるのですか?
すでにそのような効果を多くのネコで確認しています。
―もともとAIMが機能していないネコに、きちんと機能するAIMを若い時期から投与すれば、腎臓病にはならず、長生きできるわけですね。
獣医師さんによると、ネコの平均寿命の2倍、最長で30歳くらいまで生きるようになるということです。それに何よりも、腎臓病で長く苦しむことがなくなります。
(略)
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猫の10歳は人間でいうと56歳。
うちのななこは11歳だから60歳。
犬も猫も小型ほど短命の傾向にあるらしいので、なので私は日々ななこにとても気をつかって生活をしている。
猫で長生きなのは20歳くらいまで生きるといわれていて、
それ以上長く生きる猫の話もよく耳にするけれど、
実は短命で亡くなる猫もうちの銀ちゃんを含めて世の中には結構います(皆、あまり声を大にして言わないが)。
うちは現在猫が5匹いるので少なくともこの中で1匹は20歳以上生きるのではないかと期待していて
(勿論5匹のニャンズが皆20歳越えしてくれたら泣いちゃうほど嬉しい)、
なのでとにかく目標は20歳。
せめて平均寿命とされる15歳までは生きていて欲しいな〜。
・・・・って思っていたので、
30歳まで生きるようになる、ってな記事を読んで、
「嬉しいけれど、もしそうなったら人生設計考え直さないと・・・」って
もろ手を挙げて喜べなかったのは、私が50歳、おとーが56歳、子なし、親戚&友達づきあい希薄・・・な夫婦だからです(「後はよろしく〜、って押し付ける相手がいない)。
腎臓だけ丈夫になっても、他の臓器やら骨関節は普通に老化するし認知症だって発症する可能性もあるし、
勿論医療業界には頑張ってもらって加齢による新たな症状もひとつひとつクリアにしていけばいいんだろうけれど、
その結果いずれ現代の人間社会の縮図となっていきそうで、なんだかなぁ・・・。
(最終的には犬や猫の尊厳死の話も出てくるかもしれませんね)
それにどの猫も30歳まで生きたら、途中で飼育放棄する人が増えるだろうし(止むを得ず、ってな状況も含めて)、
例えば身寄りがなくなった猫が保護施設に引き取られたとしても、
人間でいえば100歳や150歳の猫を引き取って面倒みようとする奇特な人がどのくらいいるだろうか、とか、
なんか頭がネガティブな方ばかりに行っちゃうんですよね。。。
ともかく病の苦しみから解放されるのは人間にとっても猫にとってありがたい話。
悪いことばかり考えるのではなく、
世界は少しずつ良い方へ向かっているんだと信じながら過ごしていきたいです。
では。
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鯵をさっと梅風味で煮たのを大根おろしと紫蘇で食べました。ちょっとオシャレに仕上がってビックリ(笑)
↓
蕪と干しシイタケとうずらの旨煮。おとーは蕪があまり好きでないのですが旬のものだし無理やりひとつ食べさせました。
↓
少量の水で煮る蒸し煮鶏。いつもは“タレ”を作るのですが何故か失念していて、なのでマヨネーズをかけて食べました。
↓
上の鶏肉はおとー用。私はイワシ。酢と生姜で煮るさっぱり煮が好き。二尾しか食べられなくて残りは翌日の私のランチになります。
↓
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下の写真は 閲覧注意 です。
(猫の歯石たっぷりの抜けた歯があります)
↓
うちのシニア猫のななこの奥歯が抜けた。ずっとグラグラしていて痛そうな感じだったので気になっていて(勿論猫だから「痛いよー」とは言わないけれどもう10年以上も一緒にいるとなんとなくわかるんです)、やっと自然に抜けたのでほっとした。
抜けたところの歯茎が赤くなっていたのでArn.(アルニカ)のレメディを摂らせておいて、やれやれ、次の心配は元々消化器系の働きが弱っていて嘔吐しやすいくせにカリカリ以外の餌を嫌がるななこにこのまま丸のままのカリカリ餌を与えることへの不安・・・。かみ砕く歯がもう片方しかなくて、しかもそちらもグラグラしていて、あんたこれからどうやってご飯食べるのよ・・・?(泣)
(「お湯でふやかしたら食べやすくなるんじゃないかな?」とおとーに言ってみたら「まずくて食べたがらないよ」と言われた。後日試してみたら本当に食べようとしなくて、・・・なんでおとーは猫の食の志向がわかるんだろう?)
カリカリをうんと細かくしたら消化しやすいんじゃないかと思って、
餌をラップで包んですりこ木でトントン砕いてみた。
写真の上部にあるのは抜けた歯。グロいのでそういうの苦手な方は拡大しないでください。
↓
食べてくれたヽ(^。^)ノ
しかも嘔吐せずに胃に無事に落ち着いてくれたみたい。
餌が良かったのか、それとも前日摂ったArn.が効いたのか。。。
(Arn.って基本中の基本のレメディなんだけど、いまだに「どうしてそれにArn.が効くの?」ってな状況で度々大きな効果を発揮する不思議なポリクレストです(笑))
歯石がどっぷりたまっているのはななこの歯ばかりでなくて、
実はココも酷くて、ももこは右側の奥歯だけ酷い。
すずこはとっくにすっかり“歯抜け”で(歯石がたまらない若いうちにさっさと抜けた)、てんまるは今のところ大丈夫。
今回のななこの抜けた歯をじっくり観察すると「これが人間の子供だったらネグレクト確定だな」ってくらいの酷いありさまで
(ネグレクトされている子供の多くは歯がボロボロだと言われている)、
猫の歯の管理は本当に難しい。どんなに大人しいココやてんまるでも口の中をいじろうとすると全力で暴れる。
歯磨きはとうに諦めたけれど、
以前にももこのグラグラしている牙に歯茎が張り付いちゃって自然に抜けるのは無理だとのことで、
抜歯するのに軽い手術をしたことがあって、その時は歯茎が腫れあがって本当に可哀想だった。
なので大事に至る前になんとかしようと歯茎のチェックだけは頑張ってマメにしています。
子育ても同じようなものかもしれないけれど、
「あの時はかわいそうなことをした」とか「もっとああすればよかった、こうすればよかった」って、
後悔ばかりの “育児” ならぬ “育ペット” だなぁ、と思います。
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えーっと前置きが長くなりましたが、
最近のスポーツのニュースでフランス人のサッカー選手が日本人に対して人種差別的発言をしたとかどうとか、
ってのが話題になっていました。
「完全に一線を越えてしまっている」 デンベレ差別発言、日本在住フランス人YouTuberが糾弾
パリ在住の2ちゃんで有名なひろゆき氏やシングルファーザーで頑張っている作家の辻仁成氏は、
サッカー選手を擁護(というか、特に差別的発言じゃないと)していたけれど、
実際にフランス人が「これは酷い」って言ってるんだったら本当ににそうなのかな、と・・・。
誰かを侮蔑するってわけでもなく「ちくしょー‼」的に使われる「フ〇ック凸( ̄_ ̄ )」ってニュアンスなのかな、と思いきや
動画内ではフツーに相手を嘲笑している様子なので、
差別というよりかこれはこの人の人間性なんだろうな、って私は納得したんです(あれ?、やっぱり差別か)。
日本人同士でも、正面切って相手を嘲笑する人ってあんまり居ないけれど、
その場に居て相手に見えないように何かコソコソ言ったり目配せする人って結構いて、
そういうの、相手にバレバレだってわかってないのかなー(気配でわかるもんだよね)、っつーか、
どうしてそういう卑怯なことが出来るのか私にはさっぱりわかんないんだけど、
何より人を嘲る人って当人自体がお粗末だったりするんですよ。
このサッカー選手も世界から非難を浴びて、コナミから契約を解除されたり等痛い目にあったそうで、
一般人よりも社会的制裁が大きかった様子。
差別意識ってそう簡単にはなくならないものだと思う。
でも今後は自分の立場をわきまえて思慮深い行動ができる知性のある大人になれると良いですね。
では。
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伊豆在住の私は熱海の土石流にとてもショックを受けています。
長引く雨の為に近隣では浸水被害があちこちで起きていて
(うちの近くには昔狩野川台風で氾濫した狩野川があるのですが、海への放水路が整備されて以来なんとか大きな被害もなく済んでいます)、
でもまさかここから山を越えて車で30分程の熱海でこんな大きな土石流の災害が起こるなんて思ってもみませんでした。
災害が起こった伊豆山地区にはここ数年おとーと二人でよくお詣りに行く1200年の歴史を持つ伊豆山神社があります。
このあたりはハザードマップ上の「土石流危険渓流」のエリアであり元々危険な地域だったと仰る方も多く、
加え、近年の気候の変化による降水量も大きな要因ではあると思いますが、
諸々の開発による影響が最も大きいでしょう(メガソーラーしかり、移住を希望する人が多いため宅地開発も勧められています)。
ちなみにこの大規模崩落の原因となったとされる盛り土の一帯の開発許可を出したのは川勝知事の前の石川元知事と言われており、
川勝知事はリニア問題とセットで今後取り組んでいくかもしれませんね。
隊員と最前線へ・・・懸命の捜索に同行 熱海の土石流(2021年7月4日)
警視庁、自衛隊、消防隊、海上保安庁、ボランティアの皆さん、そして災害救助犬のコたち、
心から感謝です。
では。
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今夜は定番になったロールキャベツ。一つあたりキャベツを2枚使っているので結構野菜も摂取できます(^^)v
↓
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最近やたら私に甘えるようになってきたももこ。元々はおとーっ子です。
↓
ももこばかりでなく、シニア組のななこもすずこもやたらと甘えるようになってきた。
歳をとると猫は甘えん坊になるのだろうか。
それに加えてすずこは一日中「ご飯頂戴💕」とスリスリしてくる。
「さっき食べたばかりでしょ?」って言っても
「知らないわ。お腹空いたからご飯が欲しいのよ。どうしてくれないの?」と、とにかくしつこい。
(ボケた)お年寄りが「嫁がご飯くれない」と駄々をこねるのってこんな感じなのかな?(笑)
「仔猫の時は勿論可愛かったけれど、歳をとっても可愛いね」とおとーが言っていて、
本当にその通りだと私も思った。
若い頃はどのコも活発でいい意味でとんがっていた。
そのとんがっていた輪郭がぼやけてきた、っていうのかな?
外見はそれほど変化がないように見えるけれど、
ボーっとしている時間が少しずつ長くなって、
そんな時は「おばあちゃん?大丈夫?」って声をかけてあげると
わかっているのかわかっていないのか、神妙な顔つきでこちらをジーっと見つめてくる。
長く生きて欲しいというより、
楽にぽっくり逝って欲しいな、と思って、
そのためにじゃないけれど、ニャンズが健やかに日々を送ることができるように心掛けています。
では。
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駐車スペースに生えていた見慣れないこぼれ種の発芽苗を日陰花壇に植え替えて観察していたら、
なんと最近アナフィラキシーを発症した枝豆だと判明(爆笑)
↓
枝豆アレルギーから数日後、豆乳でもアナフィラキシーが起こった((´;ω;`)ウッ…)
こちらの豆乳がお気に入りでストックが3つもあったんだけど、すべてお隣の奥様に差し上げた(「私、毎朝必ず飲んでいるんです💕」と大変喜ばれた)。
↓
大豆製品がアカン、ってのは更年期の女性にとってはイタいわぁ。。。
・・・と嘆いていたところ、昨日は一切大豆製品を摂取していないのに又アナフィラキシーの症状が出て、
夫に「これって、更年期の症状なんじゃ?」と言われちゃった。私も「ひょっとして・・・」と思っていたんだけど、
もうちょっと様子を見ないとなんとも言えないなぁ。
(全身真っ赤になって皮膚がボコボコっぽくなってチリチリ痛いんだけど、こんな更年期の症状ってある?)
これ、先日作った野菜ポリポリ。実はあんまり美味しいと思えなかった。勿体ないから食べてますけど。
↓
アナフィラキシーの症状と関係あるのか、最近体調が優れなくて、なので夕飯は鍋ばっかりでした。
これは一昨昨日の鍋。
↓
私は雨の日の朝は特に苦手なのですが、うちの白猫も気圧が低い日は昼過ぎまで私のベッドでこんな感じで寝ています。
↓
元々虚弱体質だったココは多分低血圧気味なのかもしれない。
貧血は改善されたんだけどいまだに唇や肉球の血の色は薄い。
他のニャンズは朝はご飯クレクレうるさいのに、ココだけは存分に寝続けて、
で、大抵は昼近くにのそのそ寝ぼけ眼で起きてきて、それでも食欲がないときはそのまま食べずにいる。
食欲が出てくるとモリモリ食べる。いっぱい食べるのにちっとも太らない。
身体が弱かったので「短命かもしれない」と覚悟しながら育てていたらいつの間にか丈夫になって、
4歳の時に猫ヘモプラズマ症(ヘモバルトネラ症)で死にかけて三途の川から戻って以来、病気らしい病気をしたことがない。
いつもマイペースでのんびりしていて、
ひょっとしてうちのニャンズのなかで一番長生きするのはこのコなんじゃないかと私もおとーも思っている。
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コロナの変異株がどんどん登場している。
↓
(10分近い動画なのでメンドイ方は動画下の画像だけ見て下さい。それでわかりますよ)
変異ウィルスは今これだけあって、最近は感染力の強いデルタ株が話題になっていた。
↓
で、新たに【デルタプラス】というデルタ株よりもさらに感染力が高く、且つワクチンが効きにくい株が登場。
↓
(変異株が)見つかった国の名をつけるのは汚名を着せることや差別につながるということで、
ギリシャ文字を使うことをWHOが推奨したとのことですが、
この勢いだと24文字あっという間に使い切るんじゃ・・・。
(Wikiより)
では。
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【スティック野菜のポリポリ】。簡単なので作ってみた。Mサイズジップロックにキュウリ4本、人参1本。漬け汁はレシピ(水200c,酢30c,塩5g,鷹の爪1本,ニンニク1かけ)の2倍量。
↓
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【速報】「天皇陛下 五輪開催による感染拡大に懸念と拝察」宮内庁長官
6/24(木) 15:23配信 TBS系(JNN)
宮内庁の西村長官は定例会見で「天皇陛下がオリンピック・パラリンピックの開催が感染拡大に繋がらないかご懸念されている」と述べました。
西村長官はきょう午後の定例会見で、「天皇陛下は現下の新型コロナウイルス感染症の感染状況を大変ご心配されておられます」「国民の間に不安の声がある中で、ご自身が名誉総裁をお務めになるオリンピック・パラリンピックの開催が感染拡大に繋がらないか、ご懸念されている、心配であると拝察いたします」と述べました。
その上で、「私としましては、陛下が名誉総裁をお務めになるオリンピック・パラリンピックで感染が拡大するような事態にならないように、組織委員会をはじめ、関係機関が連携して、感染防止に万全を期していただきたい」と強い懸念を示しました。(24日15:17)
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さあーて、久しぶりにブログでも書くかあー、とネットのニュースをチェックしたら、
こんな速報が出ていて「へぇー」とちょっと驚いた。
天皇は政治介入はされないので、
あくまでも「陛下がねー、心配してるっぽいよー」という宮内庁の長官のひとり言、みたいなニュアンスなのが笑える。
しかしやはり嬉しいもんですよね。天皇陛下が国民を心配して下さって
“何が何でも五輪イケイケドンドンやります派”をけん制して下さったというのは(笑)
私はコロナよりもワクチンの方に懸念を抱いていて、
アレルギーが心配なのでコロナワクチンは打ちません。
副反応の心配はしなくても大丈夫、なんて記事をよく見かけて、
確かに理論上はそうでしょうが実際はわかんないよねー、そもそも長期的なデータはどこにもないよね?
私は集団免疫獲得の為には身体が頑丈な方たちはどんどん摂取して頂きたいと思っている身勝手な人間ですが、
その分あと数年はマスクを手放さず外出も極力控える生活を続け、
なるべく社会の迷惑にならないようにするつもりです ε=(・д・`*)ハァ…
では。
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昨夜はイカ大根。赤イカで作ったんだけどやっぱり真イカの方が旨味があるなぁ。。。でもイカ大根にしてもブリ大根にしても主役は大根なので(笑)
↓
今夜は豚肉肩ロースのケチャップ煮。生姜をたっぷり入れてネギとうずらも一緒に煮ました。
↓
その他のおかず。サラダは昨日の残りにジャコを入れてリニューアル。
↓
ももこをベロベロ舐めるななこ。左前脚でももこを押さえつけているところが笑える。
↓
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最近、日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者の ひろゆき のYouTubeをよくおとーと見ている。
私もおとーもずーっとこの人のことを名前は知っていたけれど顔は知らなかったんです。
早口でばっさばっさぶった切るしゃべくりが面白くてちょっとクセになりそう(笑)
【ひろゆき】こういう事を自分で言う人ほど意外と..※共感力/ユーモアがあるという人に思う事【切り抜き/論破】
↓
(抜粋)
↓↓↓
★自分で共感力があるという人について
共感力が高いって言っている人でも
結構、こっからは気にしないっていうラインがあるんすよね
・・・・・
(略)
・・・・・・
本当に共感力があると
すげー忙しいと思うんですよ
外国でいろんな人がシんでますとか
難民の問題だったりとか
ホームレスとか世界中にいるよね
って問題だとか
インドとか今コロナで
すげえ大変で
酸素がなくて息が苦しくて
シぬ人っていっぱいいるよねって
状態だったりするので
自称共感力が高いって人の方が
実は物事に共感しない
って能力を持っているんじゃないかな
という気がしますけども
★自分でユーモアがあると言う人について。
ただ、自分でユーモアがあるって言っている人って大体寒いんですよ。
面白い人ってまずユーモアがあるとか言わないんですよね。
世の中ってもっと話術があったり面白いネタを持っている人がいるってわかるので
僕はある程度人と話をして笑いはそれなりにとれる方だと思うけれど
生まれてこのかた
自分にユーモアがあるなんて
恥ずかしくて一言も言ったことがないんですよ
そんな自覚もないんですけど
ただそれが分からないぐらいの人だと
逆に言っちゃうんですよね
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私も常々「そういうことって自分からは言わないもんだよね」と思っていました。
で、最近よく見かけるのが「私、HSPなんです」という方。
HSP(Highly Sensitive Person ハイリー・センシティブ・パーソン)というのは、
生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味なんだけど、
う〜ん、何に敏感かっていうのは人それぞれで、どんな人でも何かしら敏感な部分はあるよね?なんか大雑把にくくりすぎてない?
・・・とちょっと不可解な言葉でして、
確かに何にでも敏感に感じ過ぎちゃう人っていて、
でもそういう人って他人の敏感さもちゃんと感じ取れるので「自分が殊更に敏感である」と認識しづらいんじゃね?って思ったりします。
で、このHSPさんて大体五人に一人の割合でいるらしくて、
それって血液型でいうとB型の割合と一緒なんだけど、
やっぱりなんだかしっくりこないなぁ。。。
本当にめっちゃめっちゃすべてのことに過敏な人はもっと少ないような気がするし、
むしろちょっと過敏傾向にある、って人だったら五人に一人より多い気がする。
まだ私がこの言葉に慣れていないだけで今後よく耳にするようになったら違和感なく受け止めることが出来るのでしょうが、今はまだちょっと格闘中(笑)
そもそも、
ひろゆきさんの言っている、自称共感力やユーモアがあるとアピールする人たちと
このHSPさん達を同列に語るのはなんだか失礼ですよね ( ̄▽ ̄;)アハハ…
というわけで、
おやすみなさい。
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ももこを指導中のななこ。ももちゃんの変顔がおかしい(笑)。
ななこはよくこんな風にももちゃんの頭を押さえつけている。ももちゃんは無抵抗。
↓
寝る前のココ。私のベッドはてんまるが寝ていて、てんまるのそばで寝たくないココはベッド脇の棚の上で落ち着いている(二匹は仲が悪いわけではないけれどそれほど仲良しってわけでもありません)。眠たげにじっとしていると白狐みたいなので「うちのお狐さま」と呼んでいる。
↓
↑
日曜日のお昼にこの枝豆を食べていて急にアレルギー反応が起きた。
顔と身体が真っ赤になって全身の皮膚がチリチリ痛くそのうえ動悸まで始まって、
「一体なに?」ってただただ驚きまくりで、
おとーがそばでじっと観察してくれていたので、
ひたすら「症状が早く落ち着きますように」と大人しくじっとしていた。
運良く大事には至らなかったんだけど、
枝豆でアレルギー起こすなんて聞いたことなくて、
ネットで調べても“大豆アレルギー”なら挙がってくるけれど
(いまのところ)納豆や乾物から戻して調理しているお豆は大丈夫です。
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ブラマヨ吉田 年越しそば食べ、2年連続で大みそかに緊急搬送された過去 ワクチン接種も不安で…
6/12(土) 15:40配信
お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬(47)が12日、読売テレビの情報番組「あさパラS」(土曜前9・25)に出演。新型コロナウイルスワクチン接種に関する悩みを打ち明けた。
家に小さな子どももいるため、一刻も早く「打ちたい」という吉田。ただ、最近、自宅の郵便ポストに入っていた、ワクチンを打つことの危険性を訴えたビラにびびってしまったそう。この日出演した免疫学の権威、大阪大の宮坂昌之名誉教授に「大丈夫かどうか確認したい」と真剣に訴えた。
「ないのはイカとタコだけ。それ以外は何らかのものがあり、一般の人が190超えたらそうとされる数値がボクは2000とか。だから(普段、収録などで)出される弁当も決死の思いで食べている」というほどのアレルギー体質。「ほとんどの食物アレルギーでも打って大丈夫。アナフィラキシー(ショック)を起こした人はさすがに要注意ですが」と語り、安心させようとした宮坂教授の話にも「そばアレルギーです!2年連続で年越しそばで大みそかに運ばれたんです!」と強調。あきれた司会のハイヒール・リンゴ(59)から「なんで食べんねん!」と突っまれた。
「コロナになりたくなさ過ぎて、アレルギーで死んでる場合じゃないですね」と不安を募らせつつも、やっぱりワクチンが打ちたいという吉田。接種後、会場で求められる経過観察時間が通常15分のところ、アレルギーのある人は30分だと教わってようやく少しホッとしたような表情を浮かべつつ、「ボクがワクチン打ちに行ったら、会場の先生、(万が一に備えた)用意しといて下さいね」と懇願していた。
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コロナワクチンはほとんどの食物アレルギーでも打って大丈夫、とのことだけれど、
ほんまかいな〜、実際何か事が起こってもあんたら絶対責任とってくれんやん?、と思っちゃうのは私だけ?
私は全身の皮膚がトラブル起きやすいうえに今回枝豆アレルギーが発覚して本当に心配ですぅぅ。
ワクチンは多くの人が摂取すれば集団免疫を獲得できるので、
私は今回は打たずにパスさせてもらって、
ワクチンを打って下さった多くの方々の恩恵にあずからせて頂きたいです。
((。´・ω・)。´_ _))ペコリン.
では。
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昨夜は餃子鍋。冷凍の浜松餃子を(冷凍のまま)入れてみました。鍋のお出汁を吸ってボリュームアップの餃子になり食べ応えがありました。美味しかったよ。
↓
今夜はコンソメ仕立てのロールキャベツ。ケチャップを添えたのはおとーです。
↓
その他のおかず。暑くなると汗をかくので塩分のあるお漬物が食べたくなります。
↓
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最近ななこが毎日吐いていて・・・といっても元々吐きやすいコで、特に午前中は様子を見ながら餌をちょっとずつちょっとずつあげていて、それが一昨日はカリカリを一粒口にしただけで嘔吐しだしちゃって、
「便秘かな?」と思って少し下剤を飲ませたら立派な○○こが出たのにそれでもご飯を口にすると吐いてしまう。
以前にCarb-v.(カーボベジ)がよく反応した時のような顔つきをしたので一応Carb-v.を摂らせたんだけど、暫くすると又吐く。
かかりつけの獣医さんには「餌を食べようとしている限りは重篤でないことが多い」とは言われていたので、食欲があるうちは…と静観していたのですが、とうとう我慢しきれなくなって昨日動物病院に行ってきました。
レントゲン検査の結果は 膨満。お腹にガスが溜まりまくっていた。
(・・・昨夜Carb-v.の200cをあげたんだけどな・・・っつーか消化の機能を良くするメトクロプラミドだってほぼ毎日あげているんだけど・・・)
立派な○○この話を先生にしたら「乳酸菌のサプリが効いているのだと思いますがガスに関しては体質なんでしょうね」と言われた。
うちは乳酸菌のサプリをニャンズ全員に毎日摂らせていて、皆かなり腸の調子が良くなったと実感があったのに、
ななこのガスに対してはあまり作用していないみたい(涙)
で、対策としたらやはりメトクロプラミドを最低でも3日間は摂らせてみてください、と先生に言われ、
「ずっとあげていたんですけどぉぉぉ」とは思ったんだけど、
今まで人間用の錠剤の半量を一日一回あげていたのを「1錠の4分の1量を一日二回から三回あげてみて」とアドバイスされた。
ということで特に薬を処方して貰わずに帰宅。
(うちで調達している人間用のメトクロプラミドでOKと言われたので)
で、ヤレヤレと帰宅した後はどういうわけか一度も吐かず。。。
(。´・ω・)?ドウイウイコト?
まったくとのころ、知らない人が大好きなななこは動物病院でウキウキと楽し気で、
しかも先生やスタッフのお姉さんに「よしよし、可愛い可愛い」と撫でられまくってすっかりご機嫌になり、
帰宅してもルンルンと家の中をウロウロし続けていた。
・・・気分転換でガスが抜けたってこと?
遅まきながらレメディが効いた、という可能性もホメオパスとして捨てがたいんだけど、
猫の性格はそれぞれで、そのコに合った “ガス抜き” って大事なのかもしれない。
メトクロプラミドやサプリやレメディをあげながら、
諸々気を遣ってあげなくてはなりませんね(笑)
では。
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昨夜は煮鶏。画面がやけに黄色く写ってしまったのでiPhoneの操作で「ビビット(冷たい)」という編集をしてみました。綺麗だけどツクリモノって感じの色合いですね。
↓
昨日の鶏肉の茹で汁で白菜とエリンギを煮ました。美味しいお出汁でした。
↓
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ももこです。くつろいでいるところにちょっかいを出してみました。お腹なでなで。
↓
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小さい頃はテレビっ子で(でも一日1時間だけ、って決められていた)、
大きくなってきたらだんだんテレビを観なくなってきて、で、今は全く観なくなったんだけど、
YouTubeは大好きです。
(YouTubeとAmazonプライムがなくなったら生きていけない・・・)
ここ10年くらい、メイクは年に数回しかしなくなって、
で、久しぶりに真剣に鏡見ながらメイクしたら、
老化による顔の変化に困ってしまい(皺やたるみや肌のくすみ、毛穴がびっくりするくらい広がってたりとか)、
どうやってメイクしたらいいかわからなくなっちゃって、
なのでYouTubeで勉強しようかなと思ったら、
イマドキのメイク動画ってほんとに凄くて、なんだか益々敷居が高くなっちゃって、
誰か教えてくれないかしら・・・ってな感じで、自力で美しく装うことに白旗を上げつつある今日この頃。
で、さんざんメイク動画を見て遊んだあとに、
何故か研ナオコさんのメイク動画が上がってきて、
で、その関連で研ナオコさんと田原トシちゃんの「夏ざかりほの字組」って懐かしい昭和の曲が上がってきて、
「おおぉ〜っ」って一人で盛り上がって、
そのまま続けてトシちゃんの歌っている動画を見ていたら、
トシちゃんとキング・カズ(サッカーの三浦知良選手)が一緒に歌っているのがあって、どうも二人は仲良しらしい。
で、トシちゃん続きでコロッケのトシちゃんのものまねの動画を見てゲラゲラ笑ってたんだけど、
トシちゃんもキング・カズもコロッケも確か魚座だったはず・・・。
(私も魚座やねんσ(`・д・´)ウチモ. )
私は20代前半位までは星座占いや血液型占いが大好きで、
だからその頃の人気者だった芸能人は大体わかります(ちょっと恥ずいね)。
で、とことんハマってある日急に飽きたというか、
人に対して先入観を持つことや枠にはめることはやめよう、
そもそも人を12タイプに分けるって乱暴すぎやない?って思って(血液型なんて4タイプしかないし)、
ちょっと距離を置くことにしたんだけど、
でも夢中になるのをやめただけで、たまーに面白く話題にしたりはする。
10年以上前にホメオパシーの学校に行っている時に、
数秘術占い、ってのをクラスメイトがやってくれて、
私の数は【愛】がテーマ?かなんかで、
「そうかなぁ?」って私が首を傾げたら「みーちゃんは愛の人なのよっ‼」ってその場にいた3人位に説得されて、
否定したら余計押しつけがましく言われそうな雰囲気が怖くなって適当にあしらったことがあった。
その数年後にやはり数秘占いを今度は違う人から見てくれたことがあって、
「あなたは【愛】の人です」って言われて、
「あれっ?そういえば以前にもそんなこと言われたっけ?あ、これ、その時の占いと同じなのか」ってその時に気が付いて、
「そうですか」と幾分冷めた声で答えたら、その占い師さんになんだかムッとされて、
どうも「わ〜💕、私のテーマって【愛】なんですね〜💕」って反応が欲しかったみたいなんだけど、
愛がテーマなんて漠然とし過ぎていてようわからんて。。。
・・・っていうかこの業界の人って【愛】って言葉好きだよね。。。
話はちょっと戻って、
おとーがB型の水瓶座、というのは結婚してから知って、
「B型かぁ」とちょっとブルーになって・・・っていうのは嘘で、B型の人って個性的で大好きです(笑)
1〜2週間前に星座占いの話をたまたまおとーとしていた時、
「13星座占いって知ってる?」って訊かれて、
「えっ?何それ?」って訊き返したら、
「え〜?知らないの?数年前に一つ増えたんだよ」って教えられた。
びっくりしてネットで検索したら「へびつかい座」が足された13星座というのがあって、
いきなり増えたってことじゃなくて、今まで無視してきたこの星座を新たにちゃんと加えました、ってことらしいんだけど、
ちょっとびっくりしちゃった。星座占いって統計学ではなかったんだ(笑)
それでも今の主流は元の12星座らしいんだけどね(詳しいことはわかりません)。
で、12星座では魚座の私は13星座占いだと水瓶座になって、
それによると水瓶座の人は自由で常識にとらわれないサバサバタイプ、コミュニケーション力があって好奇心旺盛。
魚座はロマンチストで人からの影響を受けやすく、優しくて夢見がちなタイプ・・・というのが一般的なんだけど、
どうやら私は12星座の魚座よりも13星座の水瓶座の方がマッチしているような気がする(っていうか全然私って魚座っぽくないよな、って今まで思ってきた)。
おとーの方は13星座だと山羊座になって、山羊座は真面目で忍耐強く派手さはないが堅実な人生を送るタイプらしくて、
12星座では水瓶座になるんだけどそちらよりも山羊座の方がおとーに合っている気が。。。
ということで我が家は13星座で行こう、という話になりました(笑)
(ってか、どっちでもいいや、ってノリですぅ ( ̄▽ ̄) )
では。
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今朝は雨降り。おとーの部屋の掃き出し窓を開けると目の前が日陰花壇になります。
↓
紫陽花が綺麗。こういう何の変哲もない普通の丸い紫陽花って好き。
↓
小さなインターナショナルヘラルドトリビューン。雨なので軒下に移動しました。
↓
今日の昼過ぎは強風の予報が出ていて、つるバラの大きな鉢植えが倒れないか心配していました。雨を吸って鉢が重くなっていたのでなんとかセーフの模様。青色の〇はエンゼルトランペット。冬に地上部が全部枯れたけれど、いかにも将来性のありそうな新枝がどんどん出てきて毎日見るのが楽しみ。
↓
「こんなに可愛くて、誰かにさらわれちゃったらどうしよう」
とおとーがてんまるを抱っこしながらマジで心配していて(私はおとーの思考回路の方が心配)、
「あ、でも、こんなに重かったらそんなに簡単に持って行かれないよね」
とホッとした表情でひとりで納得していました。
てんまるは明らかに8キロを超えていて(体重計で正確な値を知るのが怖い)、
私は爪切り以外は抱っこしようとは思えません。もう重くて重くて・・・。
一応念の為に言っておきますが、うちのニャンズはどのコも可愛いですよ。
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昨日はお刺身で簡単に。この美味しそうなお刺身がなんと880円。で、実際に凄く美味しかったです。
↓
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写真いっぱいアップしてそれだけでもう9割がた満足なんだけど、
もうちょっとブログっぽいことを書こうと思います。
大坂なおみと同じ理由の選手への罰金、瞑想アプリ会社が肩代わり表明。選手のメンタルケア支援で財団に寄付も
↓
睡眠・瞑想アプリを運営するアメリカ企業「Calm」が、大坂なおみ選手のように、メンタルヘルスを理由に記者会見に出ない選手への罰金を肩代わりすると表明した。
Calmは6月3日のツイートで、「2021年の4大大会(グランドスラム)で、メンタルヘルスを理由にメディア対応をしなかった選手に対する罰金も、Calmが支払う」と投稿。
(後略)
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睡眠・瞑想アプリの会社が罰金を肩代わり?
(そりゃあいい会社の宣伝になるでしょうねぇ・・・広告打つより効果的)
大坂なおみ選手の記事はここ2〜3日、
「これからどうなるのかなぁ」とずーっとネットで追っていているのですが、
なんだか話が変な方向にまで広がって行っているのは世界的なアスリートで影響力が大きいからなのでしょう。
「もう(´・д・`)ヤダ会見しない」と大坂選手が言ったことに対しては、
「ええやん?当たってくだけろ、っていうし、やってみれば?」と私は応援する気もありました。
少々やり方が稚拙だなぁ、とは見ていて思ったのですが、そこはホラまだ23歳だし・・・。
彼女がメディアに出始めた頃は、
素朴でピュアでいい意味で天然っぽいキャラが皆に愛されて人気者になって、
でもそれって決して洗練された知的なタイプではなかったということで、
あぁこのコって普通のシャイな女のコなんだな、と微笑ましく見ていたのを覚えています。
その普通の女のコが1年間で66億円も稼ぐトップアスリートになり、
一挙一動が注目され、世界が彼女を放っておかなくなったのはなんだか可哀想にも思えてくる。
(瞑想アプリの会社からも目ェ付けられちゃったし(笑))
鬱だったら暫く休んだ方がいいのだろうし(東京五輪は出たい、と本人は希望しているようですけれど)、
もうちょっと彼女の周りにいる大人たちがうまくフォローしてあげればいいのに、と感じるのですがどうでしょう?
では。
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こちらは日曜日の夕ご飯のあんこう鍋。今の時期にアンコウ?って不思議に感じながらも買って食べたら普通に美味しかったです。
↓
昨夜はおとーのリクエストによりもち米シュウマイ。食べきれなかった分は翌日のおとーのお弁当となりました。
↓
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極力肌に塗るものは控えてきたが、たまたま目について買ってみた“LAVENDER OIL”(ラベンダーオイル入り濃厚保湿フェイスマスク・オールインワンジェル)。
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ここ数年、汗ばむ季節になり始めると途端に首筋からデコルテにかけてアセモ?汗かぶれ?に悩まされるようになった。
で、先日ネットで調べてみたら40代以降の女性に多い症状で、
どうもホルモンバランスの変化で皮膚のバリア機能が低下したことによって起こるらしい。
まだまだ出てくる更年期 ヽ(`Д´)ノ。
長年手作りのドクダミ化粧水をずっと塗布していたんだが、この汗かぶれにはあんまり効果がないみたいで、
むしろアルコールの成分が症状を悪化させているのかもしれないと思って、
で、なんとなく目に付いたこちらの商品を購入してみた。
よくよく説明書きを読むと「化粧水をお使いの後に・・・」ってあったんだが、
まっ、いっかー、と直接塗ってみたところ、意外と使い心地が良くサラッとしていていい感じ。
“OIL”とあるけれどジェルみたい。全然ベタベタしていなくて夏には便利かも‼
さーて、これで今年の夏を乗り切れるかどうか。期待してますぅ。
(っていうか、更年期終わるまでこんな感じなん?)
では。
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うちの日陰花壇のアジサイはほぼ満開です。ブルーのエンドレスサマー。大株になって逞しくなってきました。
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こちらの白色はお化けアジサイとなった(笑)短く選定したのにもう私の背を超えた。
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こちらは何日か前に作った“もち米シュウマイ”。もち米多め。中身はエビと豚肉。美味しくてかなり食卓が盛り上がりました٩(。˃ ᵕ ˂ )وイェーィ.
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鶏肉のオイスターソース煮。煮汁でインゲンを煮たらこれがまた美味しくてね・・・。
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ももこの餌の残りをむさぼるてんまる。普段自分のエサ皿以外のご飯を食べると怒られるのでこちらの目が離れたすきを狙ってくる。現場を押さえたおとーが「こらっ!」と叫ぶとピューッと逃げるが、私が「こらっ!」と言うと食べるスピードが加速する(「早く食べたもん勝ち!」って思うのかな?)。私の方がナメラレテいるらしい(笑)
↓
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三日程、久しぶりの後頭神経痛でダウンしていた。
一昨年は毎月1〜2回は神経痛で寝込んでいたが、
徐々に徐々に頻度が減り今回の神経痛は7ヵ月ぶりのものだった。
多分ずっと摂っていたホメオパシーのレメディが本当に効いたんだと思う・・・(多分ね・・・)。
断言する自信がないのは神経痛ってほんとに治癒が難しいので。
これを患った人で完治した、って人はごくマレなのではないかと思います。
で、インド人ホメオパスのバナジー先生が
「神経の症状は急性でも1M」と言った通り、
私はその都度実験がてら30c、200c、1Mと試していたんだけど、
やはり1Mがすっきりと効くんですよ。
200cあたりで我慢して「このまま徐々によくなるんじゃないか?」と様子見していると大抵全身が痛くなってきて悪化するので、1Mがピンポイントなんだと思う。
「1Mって急性症状に対応するんだ ( ゚A゚)ホゥ.」とちょっとした衝撃だったんですが、
かと言って、もし神経痛持ちのクライアントさんのその都度の発作時に「1Mがいいですよ」って1Mのレメディを勧めるかというと、それはちょっとためらうなぁ。(一応、ポーテンシー慎重派のスクールを卒業したので)
そんでもって、今回はバナジー先生の処方で某レメディの10Mを摂っている時で、
「もし急性症状が起こった場合、他のレメディを摂るときは6cで」と言われていて、
いつもの神経痛に6cは無理だべ、って思っていたんだけどやっぱり無理でした。
そういうわけで今回も「30cならどうかな?」「200cは?」って徐々に上げていって、
「やっぱり1Mだったかー」な結論に至ったのですが、
「ひょっとしてプラシーボなんじゃないか?1Mじゃなきゃ治んない、って思いこんでいるだけかも?」
とイマサラな疑惑が生じてきて、
「あのさー、今度“盲検”ていうのかなぁ、プラセボと本物のレメディ用意して『どちらかどうぞ』って私にやってくんない?」
とおとーに言ってみたら、
「【シュレディンガーの猫】なんじゃない?」
ってクスクス笑うのです。
「シュレディンガーの猫」ってなんですか? (´・∀・)ホワット?
おとーは食べ物のこと以外で何か呟くことはとっても珍しく、
たまにこういう風に知性の欠片が垣間見えたりする時があると普段とのギャップに萌えるんですよ(笑)
で、「シュレディンガーの猫」て一体何かというと、
1935年にオーストリアの物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが発表した物理学的実在の量子力学的記述が不完全であると説明するために用いた思考実験のこと。(←Wikiそのままコピペ)
簡単に言っちゃうと、青酸ガスが発生する箱の中の猫の生死は箱を開けるまで決定していない、
箱を開けるまでは、生きている猫の状態と死んだ猫の状態が重なり合って存在している、って意味。
(↑こんなざっくりでいいのかな(笑))
「ホメオパシーのレメディもね、【シュレディンガーの猫】なんじゃないか、って思う時があるんだよ」とおとーは言う。
なるほどねぇ、レメディの「効く」「効かない」は同時に存在している。そしてレメディを手にした時点で反応は決定する、って解釈でOK?
おもろいわ〜。
ホメオパシーだけではなく、「シュレディンガーの猫」疑惑って多いような気がする。
私たちが何かアクションを起こしたときに物事が決定づけられるその時まで両面の現実が(既に)存在しているとしたら、
日々のあらゆることに今まではとは違う意識を向けることが出来るかもしれない。
箱の中の猫の生死は箱を開けるまでは確定していない。箱の中には死んでいる猫と生きている猫のどちらもいる。
私たちの人生もひょっとしたら同じなのかもしれない。
人生には可能性というものは実はなく、既にある現実のひとつを手に取っているに過ぎないということ。
皆さんも何か箱を開ける時には「シュレディンガーの猫」を思い出してください。
今までとは違う見方が出来るようになるかも?
では。
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暫くハッキリしないお天気だったのが今日は朝から青空が広がっており、
昼過ぎに近所のスーパーへおとーとお買い物に行きがてら
「ちょっとドライブでもしない?」ってな感じで車を走らせていると、
「あ、“江川邸”でも行ってみる?」とおとーが突然言い出した。
というのは、最近YouTubeで“江川太郎左衛門英龍さん推し”の動画をおとーと観ていたから。
【幕末の偉人】パン祖?!江川太郎左衛門英龍【もっと知られて欲しい】
↓
推せる江戸男子 #江川太郎左衛門英龍 #伊能忠敬 をプレゼン【対談バラエティ】
↓
江川太郎左衛門英龍さんは知らなくても“江川邸”という看板案内は時折見かけたことがあって、
でもそれが一体どういう人のお屋敷なのは全然知らなくて、
それがたまたま見かけたこちらの動画で俄然興味が湧いてきて
「そのうち行ってみようか」とおとーと話していたところだったのです。
コロナ禍だけど、
週末だけど、
すっごくお天気が良くてお出かけ日和だけど、
きっと空いているよね💕
(だって韮山にあるんだぜ?韮山ってみんな知らないでしょ?)
そんなお気楽モードで江川邸に発案後5分で到着。
広い駐車場はそれでも3〜4台停まっていた(すべて近隣ナンバーだった)。
江川太郎左衛門英龍さんとはこんなお顔の方。名前がやたらと長いけれど当主が通称として太郎左衛門を名乗っていたのです。
英龍さんは号の【坦庵】さんの呼び名で知られています。
↓
そうそう、平成27年に世界遺産に登録された韮山反射炉はこの江川太郎左衛門英龍さんが作ったんだよー。
それと東京のお台場も作った方なんですよ。台場の設計から完成までの総指揮にあたったのが彼だったんです。
ここからの立ち入りは禁止ってことで、ちゃんと中は見ることができました。
↓
歩いているだけでテンションが上がってくる。気持ちよかった〜。
↓
右手にあるのは井戸。“地”がいいのかなぁ。木々がとてもいい感じ。
↓
グッズの陳列が楽しい。マグカップ3,000円かぁ……半額だったら買っていたな(笑)
↓
あ、これが噂の『パン祖のパン』だっ!! 帰りに買いますっ!!
↓
のっけから一番興味を引いたのは配流されていた日蓮上人が書いた曼荼羅。火伏のお守りとして贈られたらしい。
↓
(そういえば腱引きの小口先生が度々「曼荼羅は波動なんだ」と力説していたなぁ)
屋根裏の一番高いところに箱があって、そこにこの日蓮の曼荼羅が収められているそうです。
↓
屋根裏ってこんな風になっている。こんなの見たことない。すごーい ( ゚A゚)ホゥ.
↓
ここに木箱。明治皇后がいらっしゃった時には、この箱から取り出してお見せしたそうです。
↓
でも今では防犯上、オリジナルは違うところに保管されているとか・・・。
移動可のフレームが置いてあって、好きなところで坦庵さんとツーショットしていいとのこと。
緑が綺麗な外にもう一度出てきました。
(ちょっと近所まで、のつもりだったのでノーメイクでした(´・ω・)。拡大だけはやめて下さい)
↓
さて、又屋内に戻り、丹念に資料を見てまわる。
坦庵さんが治めていた地域は実はとても広かった。
↓
いわゆる“お代官様”だったんだけど、きっと全然偉ぶらない真面目な方だったんだろうな、って思う。
↓
下の方に「世直し江川大明神」と領民から慕われていた、って書いてある。素晴らしい。
↓
江川家の42代当主の方の写真を発見。坦庵さんとそっくりで驚いた (´・∀・`)アラマァ。DNAってすごい(笑)
↓
韮山反射炉は現在工事中で見ることが出来ません。工事期間は10月31日までの予定。
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こちら肥料の蔵で、正面から見ると将棋の駒のような形に見えるので駒蔵と呼ばれているそうです。
↓
庇にはこの地方の特産の伊豆石が使われていて、絶対に落ちないようにがっちり作られているらしい。
「落ちない」というゲン担ぎで受験生がよくお詣り?に来て触っていくとのこと。
↓
私も触ってみた。アップして欲しいところはたくさんある。ほっぺのお肉とかお尻のお肉とか・・・。
↓
パンは4つ買いました。【パン祖のパン】を2つ。それと卵や砂糖を加えた食べやすいパンを2つ。
↓
めっちゃ堅いパンで、歯の悪い私にはレベルが高過ぎ(苦笑)。明日のおやつに豆乳コーヒーにひたしながら食べることにします。
↓
材料はいたってシンプル。軍隊の携帯食として作られた堅パンなのでとにかく日持ちします。
↓
もうひとつの食べやすいパン【昔ながらのカネールコックカステイラ】。
↓
とっても素敵なところで存分に楽しめました。
この近所に住みたいなぁ、と一瞬思ってしまった程(笑)
皆様もコロナが落ち着いたら是非観に来て下さいませ。
では。
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銀鮭の塩麹漬けを蒸したもの。大根とちりめん干しのサッと煮。モロッコいんげんのサラダ。サツマイモと玉ねぎと夏ミカンのサラダ(←食べきれなくて半分残した)。
↓
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30歳の時から自然派志向になって、化粧も殆どせずに手作りのドクダミ化粧水と馬油しかお肌に塗ってこなかった。若い頃から酷いニキビ肌で悩んでいたってのもある。
最近「歳とるとお肌って黄ばんでくるんだ」と実感し始めた。
元々イエローベースのお肌なんでこんなもん?、
いやいや、これが加齢による“くすみ”ってやつかな?、
・・・と、現状を受け入れるべきか抗うべきかで悩んでいて、
結局抗うことに決めました(笑)
そんでもって人生初の美白コスメをなんと美容外科で購入してきた。
『ZO SKIN HEALTH ゼオスキンヘルス』
↓
“鈴木その子”(なつかしい〜(笑))並みに白くなるらしい。
ただ、これを使うといったん赤剥けになったりするらしくて(←これくらいの刺激がないとやる気になれない)、
今ちょっとお肌が安定していないので落ち着いてきたらチャレンジするつもり。
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逃走中のアミメニシキヘビがやっと見つかった。
【速報】逃走中のアミメニシキヘビを捕獲「やっぱり屋根裏にいた!」
5/22(土) 17:01配信
(写真は「iZoo(イズー)」の白輪剛史園長。https://times.abema.tv/news-article/8659399より)
横浜市戸塚区名瀬町のアパートから姿を消していたアミメニシキヘビが22日午後4時47分ごろ、見つかった。飼育されていた2階の部屋の屋根裏に潜んでいた。
同日夕、静岡県にある国内最大の爬虫類・両生類の体感型動物園「iZoo(イズー)」の白輪剛史園長らがアパート所有者の許可を得て天井裏に立ち入ったところ、屋根裏の鉄骨の梁に絡みついているのを発見。ヘビは無事で生きていた。地元警察、消防なども立ち合った。
アパート内部の徹底捜索が始まったのは午後4時半ごろ。外壁にはしごをかけて業者がのぼり、建物の隙間などをチェック。約10分後、飼い主が住んでいた部屋の内部から屋根裏にアプローチし、同47分ごろ、外まで「おっ!」と大きな声が聞こえた。
東南アジアなど熱帯地域に生息するアミメニシキヘビは、毒はないものの巻き付く力が強い。人に危害を加えるおそれがあるため「特定動物」に指定されている。現行法は個人が新たに飼うことを禁じている。
男性が飼う個体は推定3歳7か月ながら体長約3・2メートル、体重約10キロ超と巨大。幼児らに襲いかかるリスクなどを考慮して地元警察や消防、動物愛護センターなどがアパート周辺を連日捜索してきたが、居場所をつかむ手がかりは得られなかった。前日21日には警察が捜索を打ち切ったばかりで、周辺住民からは不安の声も出ていた。
ヘビが見つかると、周辺の複数住民が窓やベランダから顔を出し、手を振って喜んだ。
逃走17日目。飼い主に頼まれ捜索助言などを続けてきた前出の白輪園長は、外気温の低さや、アパート周辺の大規模捜索でも何の痕跡も見つからなかったことなどから「まだ建物内部に潜んでいるのではないか」と推測。アパート住人から、天井裏で生き物が動くような音を聞いたとする証言もあり、アパート所有者に打診してこの日の徹底内部捜索につなげた。
白輪園長は、
「やっぱり屋根裏にいた。(ヘビは)生きている」
とホッとした様子。
飼い主の男性は6日午前8時半ごろ、ヘビをケージに入れ窓を網戸にして外出。同日午後9時ごろ帰宅すると、ケージのロックがはずれてヘビはおらず、網戸のスライド部分が10センチ程度ずれて隙間が開いていたといい、屋外に逃げたのではないかとみられていた。
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良かった良かった ε-(´∀`*)ホッ
飼育管理がね、なんともお粗末な飼い主さんだったけれど、
多くの人に責められる中ずーっと捜査員の方々と一緒に探し続けていて
(逃げたのを申告せずに知らんぷりする、ってことも出来たわけで・・・)、
勿論擁護するつもりはないけれど、それでも心身ともに辛かったと思う。
近隣の方々のストレスも半端なかったでしょう。
皆さま、お疲れさまでした。
・・・ところでこのアミメニシキヘビ、どうなるんでしょう?
この一連のヘビの捜査で脚光を浴びていたのは、
静岡県にある国内最大の爬虫類・両生類の体感型動物園「iZoo(イズー)」の白輪剛史園長。
「iZoo(イズー)」とは“伊豆”をもじってあり、実はうちからそう遠くないんですよ v(´∀`*v).
白輪さんは動物商でもあるので是非この蛇を引き取って「iZoo(イズー)」で飼育してくれたら、
コロナ禍でおそらく経営が苦しいであろうこの動物園のアイドルになるのではないか?と期待しているところです。
こちらの白輪さんは爬虫類系にものすごく詳しくて、
“魚のことはさかなクン”と同様に、“爬虫類のことは白輪さん”に訊くのが一番と私は勝手に認識しています。
今回の騒動も割と早い段階から「遠くに行くとは考えられない、屋根裏にいる可能性が高い」って述べていらっしゃったんですよ。
私、実は近場なのに「iZoo(イズー)」には行ったことがない。。。
もう少しコロナが落ち着いたら是非行ってみたいなぁ。
「iZoo(イズー)」のHP。
↓
日本初!体感型動物園iZoo【イズー】
では。
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