平野レミさんのホメオパシー分析 その二

 

 

今日は我が家恒例の“終い詣で”(混み合う初詣が苦手で毎年年末にお参りすることにしている)で熱海にある『伊豆山神社』に行ってきました。茅の輪くぐりっていうのがあって『蘇民将来』って唱えながらくぐるんだよ。やけに楽しかったヽ(○´∀`)ノ。

20181230伊豆山神社にて

 

 

 

・・・・と、この話は又明日書くとして、今日は中断していたレメディ分析を仕上げちゃいます。

 

 

 

 

 

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『平野レミさんのホメオパシー分析 その一』の続きです。

 

 

20181226平野レミさん

 

 

確かにレミさんは“突飛”で“衝動的”で“風変わり”で、Arg-n.のキャラとしては申し分ないけれど、
果たしてレミさんにはArg-n.(アージニット)の特徴である恐怖や衝動性を彷彿とさせるものがないか、
ということで『平野レミ』と『パニック』という言葉を使ってネットで検索してみた(『恐怖』や『衝動』っていう言葉はあんまり普段使いしないからね。パニックという言葉の方が広範囲のエピソードを拾いやすいんだよ)。

 

 

 

 

と、面白い記事が見つかった。

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平野レミ 家が汚すぎて泥棒が「先に泥棒が入っていた」と証言

 

 

20181230平野レミ

 

 

料理愛好家の平野レミが6月23日放送の『おしゃべりオジサンとヤバイ女』(テレビ東京系)で意外な素顔を明かした。

 

夫は『週刊文春』の表紙デザインを手がけ、映画監督でもある和田誠。長男はバンド・TRICERATOPSの和田唱、その妻は女優の上野樹里。次男はクリエイティブディレクターの和田率で、その妻は食育インストラクターの和田明日香だ。

 

まさに芸能一家だが、レミは『文藝春秋』で樹里、明日香と鼎談するほど仲がいい。今回の番組では、明日香が同席した。

 

レミは上野樹里について「樹里ちゃんは目が大きいけど、あーちゃん(明日香)も目がでっかくて、態度も大きくて、おっかない」と言い出す。

 

その話に明日香は「言いたいことがあればプライベートでも、『違くないですか?』とお互いに言い合っている」と、思ったことは隠さず言う。

 

明日香はレミについて「部屋が散らかりすぎでヤバイ」とのエピソードを披露。

 

「レミさんの家に泥棒が入った。泥棒は『自分が入る前にすでに泥棒が入っていたと思う』って証言するぐらい(汚い)」

 

その話にレミは「息子2人が男で、旦那も男で、タンスから洋服が流れている。片付けなくたって、そのままダラダラの方が(選びやすい)」と服の収納にはこだわらない流儀を語った。

 

また、レミは「家族をすぐ死んだと思いこむ」と言う。明日香は「レミさんは妄想癖があって、心配し始めたら止まらない。家族が電話に出ないとすぐ死んだと思っちゃう」と切り出す。

 

レミは夫の帰りが少し遅くなっただけで、警察に電話したこともあるという。

 

「井上ひさしさんの舞台を見に行くと言って、『すぐに帰る』って言ったのに帰ってこない。死んだと思って警察に電話して、『(当時)38歳ぐらいの男の人でトレンチコートを着た人が殺されてませんか?』って心臓バックンバックンして聞いたら、(警察は)『死んでません』って。結局、(夫は)井上さんと飲んでたの」

 

自由奔放な立ち振る舞いと数々の料理のアイデアを繰り出すレミ。今後も奇想天外な生き方と料理を世に送り出してくれそうだ。

 

 

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そうそう、Arg-n.の人ってこんな感じ(゚ー゚)(。_。)ウンウン。

 

 

 

 

 

Phos.に似ていると言われるArg-n.ですが、
Phos.はあくまでもパーソナリティの境界線の欠如に問題が起こりやすく、
Arg-n.の場合は思考が散漫になりやすいということが特徴です。

 

これは私が感じるArg-n.の会話の特徴ですが、話題が平行移動しやすい傾向というのがあります。
「A→A'」もしくは「A→B」へと展開するのが一般的な会話であろうかと思いますが、
Arg-n.は「A→あ」「A→1」、或いは「A→いろは」「A→ドレミ」と自在に思考が飛んでいきがちです。

 

例えば、靴ひもを蝶結びにしている時に、春に飛ぶ蝶をイメージしながら、西洋絵画にみられる魂の象徴として描かれる蝶について考え、同時にバタフライ効果(butterfly effect)について思いを馳せるかもしれません。Arg-n.の人達はこれらを考えるだけでなく、言葉に出して周囲に伝えるでしょう。良く言えば開放的、逆に言えば社会的抑制に欠けている、とも言えます。

 

 

 

 

 

 

実はこういう傾向は私にも強く(だからArg-n.によく反応したんだろうけれど)、
10代の頃はよく周囲から「また話が飛んだ(笑)」とよくイジられました(・´ω`・).
最初は意味がわからず「話と話の合間に時間を置けばいいのかな?」と考え、
「いち、に、さん、し・・・」と20秒ほど待ってから「それでね・・・」と違う話をふると、
「ほら、また飛んでる(笑)」と指摘され、どんどんわけがわからくなって・・・(´-`;)トホホ。
結局は「“飛ぶ”っていうのは時間のことじゃなくって、話の内容のことだよ」とある人に指摘され、それからはスゴク気を付けて話をするようになって、それは今でもそう。
でも、気を許しているおとーに対しては時々タガを外して話題をふるので、おとーは多分面食らうことが多いんじゃないかな? (´∀`*)ウフフ.

 

 

 

 

 

・・・と、つい自分語りをしてしまいましたが、
Arg-n.は私にとって思い入れのあるRemedyで、
初めて摂った時のあの自分の周りがパーッと明るくなって何かがスルスル解けていった感触は、やっぱり今でも特別な経験。
そういえばArg-n.を摂った翌日、家の鍵を握って外出したら鍵が曲がって使えなくなってとても驚いたけれど、アレって何か私の磁場が変わったのかしらね〜。
(その時は窓から家に入れたけれど)「大変!大変!どうしよう?!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!! 」ってスゴーク慌てちゃって、すぐさまホームセンターに行って合鍵を一度に3つも作っちゃったわよ〜。
(でもこんなにスゴイことが起こったのに、急性症状は良くなったけれど私の長年の主訴は良くならなかったのよ〜。Homeopathyって難しいわね〜。)

 

 

 

 

では。

 

 

 

 

 

 


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