反則

 

 

昨夜は鰆の梅煮。

20190118鰆の梅煮

 

ちくわとブナピーのカレー風味の炒め煮。大根と豆腐のサラダ。

20190118炒め煮とサラダ

 

 

今日はタラのホイル焼き。

20190118ホイル焼き

 

湯気で見えません。黒いのはヒジキ。クリーム色のところはマヨネーズ。玉ねぎとエノキを敷いています。

20190118湯気で見えない

 

コンニャクとお揚げの含め煮。

20190118含め煮

 

どっちゃりキャベツのサラダ。

20190118キャベツサラダ

 

 

 

我が家のショボいご飯が一番美味しい。
(京都に行っている間は外食続きだったので心身が疲弊しているのです)

 

 

 

 

 

 

 

 

一昨日、流れ寿司でおとーが私を撮った写真をアップしたのだが、
コレね
20190116おとー撮影

 

 

「おみっちゃんて化粧すると全然別人だね〜。今日なんて仕事しながら5回も見直しちゃったよ〜(*´σー`)エヘヘ 」
と、昨夜おとーがうひゃうひゃ喜んでいた。

 

 

 

 

・・・気付いたこと。
その一。おとーは今でも私にベタ惚れである。
その二。結婚してもうすぐ8年、それなりにうまくやってきたつもりだったが、マンネリ化を防ぐために夫婦にはやはり刺激が必要。

 

 

 

よって結論。

 

 

 

 

たまには化粧して夫を喜ばそう。

 

 

 

 

 

 

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ココです。寝ぼけてボーっとしている。寝ぼけていなくてもボーっとしているコだけど(笑)

20190118ココ

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくだから、ダイナミスの講義のお話の続きを。

 

 

 

公開ケースで(あんまり詳しくは書けないが)、
内気で大人しそうな女性クライアントが登場。
ジェレミーがあれこれ質問していて、生徒たちも熱心に記録をとる。
講義中は大抵ウトウトしがちなあゆちゃんも、ケースは熱心に聞いている。
私はやりとりをパソコンに打ち込みながら、
私の分析ツールである“(フィリップ・ベイリーの)エレメント分析”をして、
『1、土』『2、水』『3、空気』『4、火』
と判断した。
感情的で敏感ではあるけれど、装うことのないシンプルな美しさを持っていて、
感情的である以上に、身体的で現実的。
臆病で自尊心が低い傾向にあり、エゴや怒りの要素(火)はかなり低い。
浮上するレメディは、Calc-c.とGraph.とBar.。

 

女性らしさ特有の育成的なものも感じられたので『土』と『水』を入れ替えて、
『1、水』『2、土』『3、空気』『4、火』
でもいいかな?とも感じたが、
そうするとレメディは、Nat-c.とThuj.が浮上してくる。

 

 

 

 

「私だったらCalc-c.とGraph.とBar.の可能性を探って、その可能性がないと見てから次の段階かな?」
・・・と、ここまで考えて、さてジェレミーはどう考えるのかな?
と見ていたら、
第一にArg-n.、第二にArs.と出してきた。

 

「Arg-n.特有の精神の敏捷性の混乱はどこに?この女性にはArg-n.の軽快さが全くないぞ?」
「Ars.はNux-v.に並んで実践的で物事の遂行能力に長けている人が多いのだが、従順でスローモードの彼女のどこにそれが?」
「Arg-n.もArs.も『火』が二番目にくるんだよー。彼女は絶対『火』が劣性エレメントだってばさーっ٩(๑`^´๑)۶.」
ってな感じで私は全然同意できなくて、
「あー、私はジェレミーとはレメディ像の理解が全然違うんだー」と、
でも自分の分析やレメディ像の把握が(そんなに)間違っているとも思えず、
もうパソコンも本もしまって片付けて帰ろうかな、って気になってきて、
すると、第三の可能性としてジェレミーの挙げたのが、
「あー、それならいいんじゃない?」的なレメディに落ち着いて、
結局そのレメディを処方することになったので授業の途中で帰らずに済んだ。

 

 

 

 

 

ジェレミーが世界の有名ホメオパスが10人集まって、
ひとつのケースに取り組んだら10人のうち7人は違うレメディを挙げた、
って話をしていて、あーそんなもんなんだねー、と納得。

 

 

 

 

 

 

ジェレミーは複数の分析ツールを持つことを強く勧めていて、
私は自分のツールであるエレメント分析(ジェレミーのエレメント分析とは全く異なるもの)に満足していて、その他のツールを使うことは考えていなかったんだけれど、
ジェレミーの分析を見ていて、

 

 

私は違う見解です。納得できません。それおかしくないですか?

 

 

と、感じることがやたら多くて、
その都度「・・・ジェレミーとは合わないのかも」と感じて
(いわゆる難しくないケースについてはジェレミーの挙げるレメディに異論はなかった、ただその他が・・・。)、
ムムムとしていたんだけどね、これってアカンなーって反省していた。

 

反論があるなら言わなくっちゃ・・・・でも私には反論できる手が少ない。
あのジェレミーに文句言うくらいのツールとそのスキルを身につけないと。
素手で戦える相手ではないよ、ジェレミーは。

 

 

 

 

なので、現在愛用のエレメント分析以外のツールを手に入れようじゃないの!ってヤル気になってきた。

 

 

私に火をつけてくれてありがとう!ジェレミー。

 

 

 

そんな風にね、確かに学びはあったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あー、それと納得しがたいケースがひとつあったのでその話を。
(上のケースは自分の底の浅さを思い知ったので納得していない、って話じゃない)

 

 

 

 

 

レメディを摂って1週間は調子良かったんだけど、その後元に戻った(不調になった)、というクライアント。
「あー、レメディがイマイチだったのねー」と、よくある話。

だが話がこの後、妙な展開になった。
クライアントが
「私のガイドが『このレメディのお陰で君とコンタクトがとれるようになったんだよ』って言っています」
と言い出しちゃって、
「彼女は高次元とつながったのだから、このレメディで続ける」
とジェレミーは凄く喜んじゃったわけ。

 

 

 

 

それって、は・ん・そ・く

 

 

 

 

 

プロの霊的能力者でもない私たちが、
それをやりだしちゃったら冷静な見方ができないじゃないか。
そもそも霊的能力に優れている人はホメオパシーをメインで人に治療を施そうなんて思ったりしない。
(わざわざ面倒なHomeopathyなんてする必要ないじゃん。お金はかかるし、勉強することは多いしさ。。。)

 

そのクライアントが高次元とつながって語る世界だって、
本当にそれが真実かどうかはわからない。
いや、真実かどうかを吟味するのがHomeopathyではなく、
目の前にキラキラした小さな球が転がってきて、
それをビー玉と見るか、真珠の粒と見るか、パチンコ玉と見るか、それとも弾丸と見るか、
それを観察していってクライアントの世界観を突き詰めていくのがHomeopathyでしょ?
世界観そのものを見つめる以前に「高次元とつながったから治癒に向かっている」と判断するジェレミーの見解には同意できません。

 

 

 

 

あ、なんだか頭に血がのぼってきちゃった・・・更年期なんだから勘弁してよ〜。

 

 

 

 

 

今日はこのへんで。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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