続き。守護霊について。
寒そうに咲いたベランダの“イレーヌワッツ”。
中心の黄色からアプリコットピンク、ピンクとうつっていくサマが綺麗。
外側の花弁が反り気味で面白い。
↓
友達のU整体師は我が家で1泊して東京経由で熊本に帰っていった。
今朝「おはよー」の後、
「今いるのは誰?」と訊いてみた。勿論、私の守護霊のこと。
時間帯とその時の状況で、大勢いるチームから一人だけ選出されてくるって昨日教わったので。
ちなみに昨日登場した私の守護霊は、
平安時代の女性(宮中の人or巫女さん)、現代に近い女性、中国人の女の子(←中華料理店にて)。
ちょっと話は逸れるけど、
私、昔、中国で暮らしていたことがあって、そん時はアヘン中毒のどうしようもない父親がいて、
・・・・ってのは前世の話ね。
そん時は、かいがいしく世話焼いていたんだけど、
今だったら「さっさとくたばれっ」って、迷わず見捨てるな。
それから、「紅楼夢」っていう中国文学も大好きだし。
だから中国人の女の子の守護霊がいるって知って嬉しかった
話は戻って
↓
「今は、・・・男性だね。騎士だ。」とU。
守護霊って同性の場合が多いから異性は珍しいそうだ。
「へぇ〜、騎士か・・・。やっぱ剣とか持って、甲冑着ていたりするの?」
「うん。カブリモノしてるから顔は見えない。」
「・・・こう言っちゃーなんだけど、今迄の中で一番役に立ちそうなキャラじゃない?」
「あー、でも、守護霊って、基本見てるだけだから。」
「守護霊って、つ・か・え・な・い。」という言葉を飲みこみつつ、
「えー!?、だったら守護霊の存在意義ってなによー。役に立ってないじゃない」と抗議してみた。
「あのね、見守っていてくれるって、すっごくありがたいことなんだよ。
その都度一番適した人が現れて、本人の自立を妨げずに、本当に大変な時には手を貸してくれる。
ありがたい、おかげさまで、っていう気持ちが大事。」とUに諭された。
そっかー、
ずっと私の様子をうかがっていて、
「ここは俺の出番」とか、
「ここは私に任せて」ってな風に順繰りに登場して傍にいてくれるってことだもんね。
それはそれで、なんだか嬉しいよ。
はい、感謝の気持ちが出てきました。
ありがとね、私の守護霊チーム
「でもさ、『ありがとー』って思う時、つい相手をイメージしちゃうよね。騎士や中国人の女の子を。
でも、実際誰が居るか私には見えないわけだし。
もし、その時の守護霊に、違う守護霊をイメージして御礼言ったりしたら、その守護霊に悪いね。
・・・だからもう、どんな守護霊がいるか訊かないことにするよ。
この4人……平安時代の女性、現代の女性、中国人の女の子、騎士、で打ち止めにする!」と言ったら、
Uは嬉しげに頷いていた。
ちなみに、おとー(My Husband)は、上記の私の守護霊の4人のうち、
“騎士”に一番納得して笑っていた。
そうそう、守護霊見えたりするって特殊技能だから、
こういう問合せって勿論有料です。皆様、お気を付け下さい。
料金はそれぞれ身近の特殊技能保持者(霊能者)に訊いてね。
では。ばいびー
- 2014.11.14 Friday
- 危ない話
- 22:37
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- by とりあたま